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上地雄輔 上地雄輔

上地雄輔俳優かみじゆうすけ

1979年生まれ、神奈川県出身。99年、テレビドラマ『L×I×V×E』で俳優デビュー。テレビ、映画、舞台のほか、バラエティー番組でも人気を博す。歌手・遊助としても活躍中。主な出演作品は、テレビ『セレブと貧乏太郎』、『逃亡弁護士』、映画『のぼうの城』など。NHKでは大河ドラマ『天地人』、ドラマ10『全力離婚相談』、『ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~』、特集ドラマ『生きたい たすけたい』、BS時代劇『酔いどれ小籐次』などに出演。

大河ドラマ 天地人(2009)

小早川秀秋役

大河ドラマ 天地人

インタビュー

 大河ドラマは小さいころから両親とよく見ていたので、いつか出演してみたいなと思っていました。それが実現したのが『天地人』。小早川秀秋役をオファーしていただいたときは漠然と、裏切り者とか線が細いイメージを抱いていたのですが、台本を読んですごく愛情のある人だという印象に変わりました。

 小早川は若くして責任ある立場に立ったことから、人間としての弱さや優柔不断さが見え、繊細な心の揺れ動きを感じさせる人物でした。ですから、セリフ以外の部分でも表情や仕草などで内面を表現していく作業が、とても楽しかったですね。

秀吉に嫡男が生まれたことから秀俊(小早川秀秋)の立場は大きく変化する

 また、歴史的にもキーポイントとなる人でもあったので、視聴者のみなさんにかわいがっていただけるよう、人間味ある小早川像を作りたいと模索していたことを覚えています。

関ヶ原では西軍に加わるも三成(小栗旬)を信じきれず…

ドラマ10 全力離婚相談(2015)

三ツ矢鉄役

ドラマ10 全力離婚相談

インタビュー

 名古屋を舞台にしたドラマで、僕が演じた三ツ矢鉄はあんかけスパゲッティ店の店主という役どころ。およそ3か月の撮影中、多くの時間を名古屋で過ごし、共演者のみなさんとはご飯を食べに行ったり、飲みに行ったりとプライベートな時間も一緒に過ごさせていただきました。僕自身、長期間東京を離れてドラマ撮影という経験がなかったので、新鮮で楽しかったですね。

 離婚をテーマにしていたため、当初は人間関係が入り乱れた感じかなと思っていました。実際に法律的なことも出てきましたし、裏切りもありましたが、出演者のみなさんのパワーというか人間力がすごかったので、結果的には「人間っていいじゃん」と思わされるようなドラマに仕上がったのではないかと思います。すごくステキなあったかいドラマでした。

弁護士の美晴(真矢みき)は鉄のスパゲッティ店の常連客
鉄も美晴が開いた“離婚相談室”を手伝う

特集ドラマ 生きたい たすけたい(2014)

岩井哲朗役

特集ドラマ 生きたい たすけたい

インタビュー

 東日本大震災の際、宮城県気仙沼市で実際に起きた出来事をもとにドラマ化した作品でした。まだ、震災の傷が癒えない方がいらっしゃるなかで、僕自身「やっていいのかな」という気持ちと「やらなきゃいけない」という気持ちがせめぎあっていました。でも、監督とプロデューサーから、作品への熱い思いをうかがい、せっかく声をかけていただいたのだから、役者としてお芝居で少しでも力になれたらと思ったんです。

 僕が演じたのは津波と火災によって公民館に取り残された、地元の製鉄所に勤める哲朗という人物。演じるからには迷いを吹っ切って、実際に気仙沼で生きる人として街に馴染み、その場の空気のなかで自然に見えるよう心がけました。

取り残された人々は互いに支え合いながら救助を待った

BS時代劇 酔いどれ小籐次(2013)

須藤平八郎役

BS時代劇 酔いどれ小籐次

インタビュー

 主役を務められた竹中直人さんとは地元がもともと近くて、今でもプライベートで仲良くさせていただいています。ですから、共演させていただいたときも、とてもやりやすかったですね。

平八郎は赤目小籐次(竹中直人)の命をねらう刺客

 殺陣(たて)は昔から好きだったので、演じるのも楽しかったです。それに時代劇はどこかでファンタジーでしょう。役者自身も普段着ない衣装で、腰には刀、かつらをかぶったりね。遊園地とまではいきませんが、セットも普段とは違いますし、グッとテンションが上がって役に入りやすいんです。

 実はこの作品の前に映画『のぼうの城』を撮っていたのですが、その際に野村萬斎さんをはじめ、皆さんから「絶対に時代劇をやり続けていってほしい」と言っていただいたんですよ。「じゃあ、時代劇もコンスタントにやっていこう」と、お受けしたのがこの作品でした。

ドラマ10 ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~(2017)

守景蜜朗役

ドラマ10 ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~

インタビュー

 僕が演じる守景蜜朗は「ツバキ文具店」の近くでカフェを営むシングルファーザーです。天国に行ってしまった妻に対して、やり残したこと、伝え残したことがないかと日々自問自答しているのですが、同じような境遇のヒロイン・ポッポちゃんこと雨宮鳩子と出会って、前を向き始めるんですよね。

 娘のはーたんを通して生きる意味を教えられたり、ポッポちゃんの姿を見ながら気づくことがあったり。そんな守景なので、見ている方が自分を見つめ直して前に進むきっかけになるような、そっと背中を押せるような優しい男を演じられたらと思っています。ナチュラルで、温もりを感じられる守景を愛していただけたらうれしいです。

祖母のあとを継いで“代書屋”を務める鳩子(多部未華子)と鎌倉の人々のふれあいの物語
守景の娘はーたん(新津ちせ)は手紙を書くのが大好き
その他の出演番組を見る ※類似の氏名が検索される場合があります。
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