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永作博美 永作博美

永作博美女優ながさくひろみ

ドラマ10『さよなら私』

ドラマ10『さよなら私』

ドラマ10『さよなら私』は永遠の友情を誓い合った2人の女性の心と体が入れ替わるという驚くべき出来事から物語が展開。極限の状況に置かれた女たちの友情物語だ。

このドラマで永作博美さんが演じるのは、幸せな家庭を築いている主婦の星野友美。永作さんは「生きる事にとても必死で頑張り屋さん。でも、その分視野が狭く、どこか臆病なところがあって、だからこそ自分と周囲を一生懸命守ろうとしているという印象でした」と役の印象を話す。

対して友美の親友・薫に対しては「ひとりで生きていて、守るものは特になく自由奔放。自分の判断ですべてできる女性です。守るものがない分、言葉使いも行動も周りの目を気にしない人物ですね」。

「2人は正反対だ」という永作さん。しかし、いわゆる“入れ替わりもの”であることから、その撮影期間の大半を友美と体の入れ替わった親友・薫として過ごすことになり、混乱もしたという。

「入れ替わりのタイミングが早かったので、石田ゆり子さんが演じられていた薫の仕草やクセをあまり見ることができませんでした。石田さんとは、入れ替わった後「お互いを真似しようと思っても意外と真似できるところがないよね」と話をしていたんですよ。でも脚本にはそれぞれの役の特徴がしっかり描かれていたので助かりました」。

そうやって役づくりを模索するなかで、いつの間にか頭の中に友美と薫が存在していたという。「なんだか二重人格のような感じで神経をすり減らしながら時間を過ごしていたような気がします」。

41歳の友美と薫。ドラマでは人生の分かれ道に立つ2人の本音が描かれる。「私自身、家庭を守ることの幸せはもちろんよくわかります。でも、ひとりで自由奔放に生きる幸せも分かるんです。ですから、共感することも、違うなと感じることもどちらもある。色んな要素が含まれているので、どちらがよい人生なのか決められないですね」。

幸福な家庭の主婦・友美と、キャリアに生きる薫。象徴的に描かれる2人の女性について「とても魅力的」だと感じているとか。そんな2人が入れ替わったとき「改めて相手のことをどう思うかに注目してほしい」と話す。

「人が人を思うストーリー。すごく濃い話になっているので、自分と周囲の関わりを再確認するきっかけになるかもしれない」と最後にドラマのポイントを語ってくれた。

金曜時代劇『天晴れ夜十郎』

金曜時代劇『天晴れ夜十郎』

阿部寛主演の金曜時代劇『天晴れ夜十郎』は、不慮の事故で現代から江戸時代にタイムスリップしてしまい、それまでの記憶を失った青年が侍・碑夜十郎として巨悪に挑むというストーリー。

永作さんはこのドラマが時代劇初挑戦。「なつかしいですね。時代劇が初めてだったので、とにかく緊張したという印象が強く残っています。所作も初めてのことばかりで、本当に難しかったですね」と思い出を語った。

『海猿』『海猿2』

『海猿』

『海猿2』

若き海上保安官の活躍を描いた『海猿』。後に映画が大ヒットした本作を国分太一主演でいち早くドラマ化した2つのシリーズで永作さんが演じたのは毎朝新聞の新聞記者・浦部美晴。国分さん演じる大輔とともに事件の真相に迫る役どころだった。

「九州での長期ロケで撮影したんです」と永作さん。「撮影が休みになると山登りをしたり、九州の色んな名所にレンタカーで遊びに行きました。本当に楽しかったですね」。

海上保安庁でのシーンはあまりなかったものの「太一くんから撮影の話を聞くと、本当に生と死の狭間でお仕事しているんだと実感しました」と感慨深げだった。

大河ドラマ『功名が辻』

>大河ドラマ『功名が辻』

山内一豊と夫を支えた妻・千代の生涯を描いた大河ドラマ『功名が辻』では淀役を熱演。脚本の大石静さんが「非常に淀の生き様に興味がおありで、その分、しっかりと意思を持った普段よりもちょっぴり強い淀君になったのかも知れません。苦しかったけど、やらせていただいて本当によかった」と作品を振り返った。

秀吉に対し、反抗的とも言える態度で接し続けたため「秀吉役の柄本明さんから、もうちょっと優しくしてくれてもいいんじゃないの?と言われました」と苦笑。永作さん自身は「本気で反抗していて、秀吉さんがちょっとかわいそうだと思いました」と本音も漏らした。

正月ドラマ『福家警部補の挨拶〜オッカムの剃刀〜』

正月ドラマ『福家警部補の挨拶〜オッカムの剃刀〜』

年齢不詳、神出鬼没、冷静沈着な警視庁捜査一課の福家警部補を主人公にした正月ドラマで、主演を務めた永作さん。

「キャラクターが強かったので楽しかったです」と話すように、演じた福家警部補は額縁メガネにやぼったい風貌で刑事に見られたためしがない。しかも超がつくマイペースという役柄だった。

「警部補という社会派な地位も、あまりやったことがなかったので新鮮でした。民放でも同じ原作で最近ドラマ化されましたが、解釈が全く違うので、そういった点も面白いかも知れません」。

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