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真矢みき 真矢みき

真矢みき女優まやみき

ドラマ10『全力離婚相談』

ドラマ10『全力離婚相談』

真矢さん演じる美晴は、名古屋の法律事務所所属の弁護士。企業法務を専門とした敏腕な仕事ぶりに定評があった。しかし、ある出来事をきっかけに事務所を辞め、離婚相談室を立ち上げることに。

最初に真矢さんに役柄について伺ったところ、「美晴は読んで字のごとく、“美しく晴れた日”のように明るく活発な女性に見えるかもしれません。でも実は不器用で、お人よし。仕事に没頭するあまり、前後は見えていても左右には気がつくことが出来ないなんてこともあるんですよね。それはきっと人が頑張っているときに起こりやすいことだと思います。そんなところも含めて、彼女はとても人間らしいんじゃないかな」と笑顔がこぼれた。

また、続けて「美晴を演じていると、まるで水を与えられた夏の植物のように“人は何か事が起こる度にぐんぐん成長している”と実感します」と力強く語った真矢さん。「この作品を通じて、人間は何があっても育っていけると伝えられたらうれしいです。みなさんの放送翌日の朝を明るく照らすことが出来れば、さらに幸せですね」。

美晴は敏腕弁護士ということで、法律用語が飛び交う場面があるが「難しいセリフを覚えることよりも、言い回しが大変でした。美晴が仕事で話す会話量って、私が日常で喋っている分よりもだいたい2行ぐらい多いと思います。会話をしながら“これがこうなって、こうですよ”ってその都度念を押しながら確認しているのですが、これの言い回しがなかなか曲者で…(笑)」と弁護士役特有の?苦労もあったよう。

弁護士しての知識と経験を生かし、夫婦の修羅場を解決していく美晴の活躍はもちろんのこと、美晴自身が離婚した際に親権を奪われて絶縁状態となった一人娘・佳苗(竹富聖花)との絆を取り戻していく過程も見逃せない。真矢さんは、「美晴にとって、母親として子供と接していた時間よりもひとりで過ごしてきた時間のほうが長いんです。私は実生活で子どもがいないから、何年も会っていない娘が突然現れて、どう扱っていいのかわからない…という美晴の気持ちは理解出来るような気がします。ただ、経験に勝るものはないと思うので、町中や公園などで子ども連れのお母さんの様子を眺めて、その振る舞い方や言葉の選び方など研究しました」と母親役を演じるにあたっての役作りの様子を明かしてくれた。

本作は名古屋放送局制作のため、真矢さんは撮影にあわせて名古屋に約3か月滞在していたそう。

劇中であんかけスパゲティー屋「あんスパ鉄」の店長・三ツ矢鉄を演じる上地雄輔さんがムードメーカーだったとのことで「彼は常に明るくみんなとコミュニケーションをとって、現場をなごませてくれました。野球が得意とあってか、会話のキャッチボールも本当に上手で面白いんですよ」とにっこり微笑む。

また、美晴が在籍していた法律事務所の所長・水野豊彦役の舘ひろしさんについても「チャーミングかつ軽やかなトークが本当に素敵で。舘さんがその場にいらっしゃるだけで、役名通りみんなの気持ちがとても豊かになれるんです(笑)。名古屋ご出身ということで、銘菓など名古屋のおいしい食べ物を持ってきてくださったことが多々あったんですよ」とあたたかなエピソードが飛び出した。

連続テレビ小説『風のハルカ』

連続テレビ小説『風のハルカ』

『風のハルカ』は、大分県大分市湯布院と大阪府大阪市を舞台とした物語。真矢さんはヒロイン・水野ハルカ(村川絵梨)の母親・神崎木綿子を演じた。

「大森美香さんの脚本だったのですが、人間のかわいらしさを捉えていて、お話が面白かったのが印象的ですね。人間が一生懸命生きていること、そこにあるコミカルさをあわせて追求されているような本でした。でもその一方で、はじめてのお母さん役がとにかく難しくて…。小さい子どもから見た“リアルなお母さん像”が分からないから悩みました」と撮影当時、壁にぶつかった様子を告白。「けれど、ここで悩んだ分、役者として力をつけてもらえたし、『全力離婚相談』でも役立っているものがあるので、この作品に出演させていただけて本当によかったなと思います」と振り返った。

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