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りょう りょう

りょう女優りょう

連続テレビ小説『まれ』

連続テレビ小説『まれ』

「いつか“朝ドラ”に参加させていただけたらなと思っていました。なのでお話をいただいた時は、すごくうれしかったです。でも自分は朝に向いている顔立ちではないかも…という思いもあって(笑)。詳しくお話を伺ってみると、「夜」っぽい雰囲気を持った不思議なキャラクターということで、“やっぱり!”って納得しました(笑)」と『まれ』出演オファーを受けた際の率直な感想を語ったりょうさん。

りょうさんが演じた池畑輪子は、第7週からの横浜編に登場。フランス菓子店「マ・シェリ・シュ・シュ」のオーナー・池畑大悟(小日向文世)の妻で、自身は中国料理店「天中殺」を営んでいるという設定だ。「天中殺」2階は「マ・シェリ・シュ・シュ」従業員用の寮になっていることからヒロイン・津村希(土屋太鳳)とは家族ぐるみの付き合いとなり、その成長を温かく見守り続けた。

輪子といえば、チャイナドレスにスカジャン姿が印象深い。「衣裳合わせの時点で輪子はこれ!と決まっていたんです。私は形から入っていくところがあるので“なるほど、輪子って面白いな”と感じました」。そこからりょうさんは自身で輪子の髪型を考案。チャイナドレス=ボブだとわかりやす過ぎるので、サイドはパツンと切って、後ろはロングのスタイルに。正面から見ると一見ボブ風という工夫をこらした輪子ヘアができあがった。

麻雀好きで占い師としての一面もあわせ持つ輪子だったが、りょうさん自身はこれまで麻雀の経験がなく、占いにもまったく興味がなかったそう。「麻雀をする人ってどんな人かな?と思い、役作りの為に“雀鬼”と呼ばれる桜井章一さんの本を読んでみました。その中に“考えるな、感じろ”と書いてありました。麻雀卓の上にはたくさんの情報があるから、一つのことにこだわるのではなく、その時の局面で流れを感じて直観で打つことが肝心、と。私は輪子の性格もそれに近い印象を受けたんですよね。どこか余裕があって、遊ぶ感覚を持っている人というか…。だから“考えるな、感じろ”という言葉は今回輪子を演じるうえでの大切なテーマとなりました。」

そして、占いは専門の先生が収録スタジオに来ていたとのこと。ただ「最低限の所作だけを習って後は自由にやらせていただいたんですよ(笑)」と茶目っ気たっぷりに明かしてくれた。

一方、大悟との夫婦関係については「輪子は気持ちに余裕があり、物事を一歩引いて見られる女性です。大悟に対しても、一歩引いて、見守っている感じがします。だから大悟が怒っていても、輪子なら明るく受け止める事が出来る。逆にそういう人じゃないと、大悟と一緒にいられないのかもしれませんね。二人して怒っていたら、長く一緒にはいられないですよね(笑)」と分析。

続けて、第18週で希が能登へ帰ることを決めて大悟はそんな希にクビだと宣告。その様子を見ていた輪子が大悟と背中合わせの状態で本音をぶつける場面をあげ「お互いに干渉しないスタンスでこれまでやってきた輪子と大悟でしたが、この時の輪子は今までと明らかに違っていました。とても好きなシーンです。大悟役の小日向さんは何も言わなくても、その場その場の雰囲気や空気感で言葉以上に強いお芝居を繊細に演じられるので、やはりすごいなぁ…と感じました」と当時を振り返った。

また、「大輔(柳楽優弥)もすごいんですよ」とりょうさん。「柳楽さんだから出来るお芝居があるというか、見ていて面白くてしょうがなかったですね。一緒のシーンでも思いっきりぶつかっていけました」と息子役を演じた柳楽さんとの芝居も心から楽しんだ様子だ。

能登編に負けず劣らず個性的なキャストがずらりと揃った横浜編だったが、りょうさんはヒロインを演じた土屋太鳳さん、そして輪子の娘・美南を演じた中村ゆりかさんなど若い女優たちからパワーを感じたという。「例えば本番でリハーサルと違うことをやっても全て受け止めてきちんと反応してくれる、素晴らしい女優さんたちです。すごく考えながら芝居に臨んでいるのもよくわかりました」。

そして最後に「『まれ』の物語の中で横浜にいた時間はわずかでしたが、希ちゃんが横浜で得た経験や思いをラストまで持っていてくれたので何よりでした。私自身も横浜編撮影が終わって“また『まれ』に戻ってきたい”と思っていたので、スピンオフドラマが決まってうれしかったです」とにっこり微笑んだ。

連続テレビ小説『まれ』のスピンオフドラマは、能登を舞台にした本編最終週以降の物語。りょうさんは前編『僕と彼女のサマータイムブルース』に出演。

よる☆ドラ『ビターシュガー』

よる☆ドラ『ビターシュガー』

酸いも甘いもひと通り経験したアラフォー女性3人。友情の絆で結ばれていた3人だったが、とある出来事をきっかけにその間に微妙な亀裂が生じてしまう。さらに、本音をぶつけあううちに亀裂はさらに大きくなっていき…というストーリー。りょうさんは本作がNHKドラマ初主演となり、主人公・江島市子を好演。市子の友人2人は和久井映見さんと、“朝ドラ”『まれ』でも共演の鈴木砂羽さんが演じた。りょうさんは「大人なドラマで面白かったです」と振り返り、「10年ぶりにラブシーンがあって。現場では心臓の鼓動の音がマイクに入っちゃうぐらい緊張しました(笑)。相手役の袴田(吉彦)さんは、実は10年前のラブシーンの相手だったんです。すごい偶然で驚きました」と当時のエピソードを教えてくれた。

大河ドラマ『平清盛』

大河ドラマ『平清盛』

本作は大河ドラマ第51作目。平安時代、実力で日本の覇者へと上り詰めた男(松山ケンイチ)の生涯を軸に、平家一門の栄枯盛衰を描いた作品。りょうさんは、鳥羽上皇(三上博史)の中宮・待賢門院璋子(檀 れい)の女房である堀河局役で大河ドラマに初出演した。物語の終盤、第49回で再登場した際には年老いた堀河局を演じるべく、老けメイクにも挑戦。「(再登場の場面は)ワンシーンだけだったんですが、白髪でシワという老けメイクをしていただきました。ただその扮装で声色が普通だと違和感が出てしまうため、声は自分で意識して作ってみたりとすごく楽しかったのを覚えています。何十年も経ったという設定で同じ役を演じることができるのは、大河ドラマならではですよね」。

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