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波瑠女優はる

連続テレビ小説『あさが来た』

連続テレビ小説『あさが来た』

好評放送中の連続テレビ小説『あさが来た』で、ヒロインの白岡あさを演じるのは、自身4度目の“朝ドラ”ヒロインオーディションで夢を叶えた波瑠さん。9月からスタートした放送も折り返し地点、日々続くハードな撮影に正面から立ち向かっている。「現場は毎日大変ですが、それでも頑張ろうと思えるのはキャスト、スタッフのみなさんの温かい支えがあるから」と笑顔を見せながらも、今回の大役に「プレッシャーもあります」と表情を引き締めた。

現場では、あさが加野屋の人々を“おかあちゃん”の視点で見ているように、周囲の人々の様子に目を配ろうと意識しているとのこと。その言葉のとおり、初登場シーンが15歳だったあさも、すっかり加野屋の若奥さんが板についた。「アカンたれだった女の子が、嫁ぎ先のお父様をはじめ、多くの出会いを経て、大人になってきていると感じます。あさ特有の子どものような視点を残したまま、疑問を抱くことを忘れずに、しっかりした大人の女性の柔らかい部分を身につけられたらいいですね」。

そんなあさを演じるにあたって、苦労することも少なくないのだとか。「言葉も所作も初めてのことだらけで、知らないこともたくさんありました。勉強になって面白くも感じていますが、セリフの多さは大変です。アクティブでよくしゃべるので、すぐに演説が始まってしまう。こんなにたくさん量のセリフを1日で消化していく役は、今まで経験したことがないと思います。セリフも動きも多くて、声が大きい。そんなあさを体当たりで演じています」。

豪快で男勝りな性格のあさだが、その反面、夫である新次郎のこととなると一気に女性らしさが際立つ。「強いのに、突然乙女になる瞬間があって、そのギャップがすごくかわいい。仕事のことはテキパキと的確に詰めていくのに、自分のことになると鈍感になったり。番頭さんの恋模様にも気づかないんです(苦笑)」。

そんなあさを優しく包む夫の新次郎。当時としては珍しく、働く妻を支える夫という役どころだ。周囲からは揶揄されることも多いこの夫婦の形に波瑠さんは「ドラマが描かれる時代にはまだ周囲に心配されるような夫婦の関係性ですが、私はいろんな夫婦があっていいと思うんです。私もこういうお仕事をさせていただいているので、いつか結婚してもあさちゃんのようにバリバリ働き、旦那さまに支えてもらえる結婚がいいなと思います」。

後半に向け、あさの商才がより際立ってくる『あさが来た』。おてんば娘とボンボン夫の凸凹夫婦が織りなす物語。2人が挑戦する新しい事業とは・・・? 今後どんな展開が待っているのか、今から楽しみにしたい。

ザ・プレミアム『おそろし~三島屋変調百物語~』

ザ・プレミアム『おそろし~三島屋変調百物語~』

ベストセラー作家・宮部みゆき原作の時代劇幻想ミステリー『おそろし』。悲しい過去を背負ったヒロインのおちかの元に江戸中から数々の怪異・不思議譚が寄せられるというストーリーだった。

このドラマで初めて時代劇に挑戦した波瑠さん。作中では、おちかの元を訪れる人々の話をひたすら聞く場面が続いた。そのため「朝から晩までずっと会話のシーン。景色は変わらず、話している人が変わるだけだったので、正座しっぱなしでしんどかったです」と当時を振り返って苦笑。また、「闇を抱えた人たちのお話だったので、どうしてもトーンが暗かったのですが、その分、登場人物たちの心情にすごく目が向けられていました。撮影方法にも特撮が組み込まれていて、かなり面白い、見応えあるドラマだったと思います」と充実の内容を話してくれた。

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