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橋本マナミ 橋本マナミ

橋本マナミ女優・タレントはしもとまなみ

1984年生まれ、山形県出身。女優・タレント。「第7回全日本国民的美少女コンテスト」で演技部門賞を受賞。その後、ドラマ、バラエティ、CMなど、幅広く活躍。出演作に、ドラマ『隣の家族は青く見える』、映画『光』など。NHKでは、大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』『真田丸』、連続テレビ小説『まれ』、山形発地域ドラマ『私の青おに』、土曜時代ドラマ『そろばん侍 風の市兵衛』ほかに出演。2018年度後期連続テレビ小説『まんぷく』で、ヒロインの今井福子が働くホテルの先輩・保科恵を演じる。

大河ドラマ 武蔵 MUSASHI(2003)

千姫役

大河ドラマ 武蔵 MUSASHI

インタビュー

 大河ドラマ初出演の作品で、ラスト2話に出演させていただきました。大河ドラマはやはり国民的ドラマですし、オファーを頂いたときはすごくうれしかったのを覚えています。父は、大河ドラマを見るために母とのデートを途中で切り上げるくらい大好きで、両親がとにかく喜んでくれました。

 撮影現場は主演の市川海老蔵(当時:新之助)さんをはじめ、出演者みなさんがそうそうたる顔ぶれで豪華でしたね。リハーサルから共演者の方々とお芝居をさせていただきましたが、みなさんの迫力に圧倒され、本番では経験がないほどの緊張感を感じました。そんななか、休憩時間になると「姫、姫」とみなさん呼んでくれるんですよ。それもまたうれしかったです。

淀君(若尾文子)と秀頼(渡辺大 当時:新晋一郎)

 私が演じたのは徳川秀忠(中村獅童)と江の娘・千姫役。歴史上知られた人物ではありましたが、この時はセリフもなく一瞬の出演だったので、またこの場所に戻ってきたいと夢をみるきっかけとなりました。そこから時代劇のオファーに備え、日舞や着付けを習いはじめました。やはり所作がとても難しく、着物も重いですし。一日中着ていないといけないので慣れていないと大変でした。

大河ドラマ 真田丸(2016)

細川玉:ガラシャ役

大河ドラマ 真田丸

インタビュー

 明智光秀(岩下尚史)の娘で細川忠興(矢柴俊博)の妻・細川玉(ガラシャ)役でした。「真田丸」出演のお話が来たときは、ドッキリかと思いました。オファーをいただく一年前に、脚本を手掛けた三谷幸喜さんとたまたまお仕事でお会いして、「三谷さんの作品大好きです」とお話をさせてもらったんです。まさかその後、自分が三谷さんの作品に出演させていただけるとは思ってもみませんでした。しかも、見せ場のある役。夢のようでした。さらに驚いたのは、愛人キャラで活動している私を、側室ではなく正室の役で起用していただいたこと。現在では珍しくありませんが、2016年当時、あの役を私に託すのは冒険だったのではないでしょうか。

洗礼名“ガラシャ”として知られる玉は熱心なキリスト教徒
細川屋敷に仕えることになったきり(長澤まさみ)は“キリシタンになりたい”と願う

 動画のシーンは、石田三成側の人質となることを拒み火を放った屋敷の中で、祭壇に祈りながら最期を迎えようとしている場面です。長澤まさみちゃん演じる侍女のきりが、それを制止しようと私を引きずり出す際、「案外重い」と叫ぶんですよね。このセリフを受けた時に、私はコミカルでいるべきかシリアスでいるべきかすごい迷ったのを覚えています。メイク室で主演の堺雅人さんにお会いしたとき、「あのシーン難しいよね」と声をかけてくださいました。私は「なんであのシーンでそんな言葉が出てくるんだろう」とお伝えすると、「細川ガラシャってすごい完璧な人に見られているけど、その一言があることによって人間っぽさが見えるから、俺はすごく素敵な言葉だと思うよ。」と言っていただきました。それを聞いて、そう捉えれば良いのかと、とても納得できたんです。ご自分が出ていないシーンをそこまで分析されていて、堺さんすごい方ですよね。

燃えさかる屋敷の中でマリアに祈りをささげる玉
きりは玉を外に連れ出そうとするが…

土曜時代ドラマ そろばん侍 風の市兵衛(2018)

佐波役

土曜時代ドラマ そろばん侍 風の市兵衛

インタビュー

 小料理屋の女将で主人公・市兵衛(向井理)の兄・信正(筒井道隆)の恋人役でした。

 実は、全9話分、私の出演シーンを一日で撮らなければならず、所作も気を抜けなかったので、最初は筒井さんとお話する余裕がなかったのですが、最後の方に打ち解けることができました。筒井さんが政治のお話が大好きで、私もお昼の情報トークバラエティ番組に出演し政治についてコメントすることもあって勉強をしているので、お話は結構盛り上がったんですよ。

佐波と信正(筒井道隆)は身分の違いから正式に夫婦になることはできないが…
筆頭目付として悪を取り締まる信正に寄り添い、支える生涯の伴侶

 この作品では、「間」を大事にして欲しいと言われていました。現代劇ですとテンポよくどんどんセリフが出てしまいますが、奥ゆかしさがすごく大事。ですので、ゆっくり話して、語尾を上げないなどを気をつけていました。すごく難しかったですね。さらに小料理屋の女将として、いらっしゃる皆さんにとってのオアシスとなるような存在であることを一番に意識して演じていました。

 時代劇は、難しい言葉が出てきて台本を読んだ時点ではわからない部分もありましたが、キャラクターもそれぞれしっかりしていますし、ドラマとしてすごい入りやすいかったです。小説も大人気ですし、私の周りからもおもしろいと評判が良いので、ぜひシリーズ化していただきたいです。

原作は辻堂 魁による人気シリーズ『風の市兵衛』(祥伝社文庫)

スーパープレミアム 悪魔が来りて笛を吹く(2018)

おすみ役

スーパープレミアム 悪魔が来りて笛を吹く

インタビュー

 横溝正史原作の、東京の元華族の屋敷を舞台にしたミステリーです。殺人事件の容疑者とされた子爵・椿英輔(益岡徹)は「これ以上の屈辱に耐えられない」と自殺。私は子爵がよく利用していた旅館の女中・おすみ役で登場します。事件解明のため、旅館に訪ねてきた私立探偵の金田一耕助(吉岡秀隆)さんのお世話をしたり、子爵が辿った場所に案内したり。彼に子爵の当時の様子を伝え、行き詰まった金田一さんに、推理の手がかりを与えるような、物語の流れを変える役でもありました。その分、説明せりふが多かったですね。

旅館で働くおすみが見つけた手がかりとは…

 私の出演シーンは事件が起きた場所ではないので金田一さんの見せ場、トリックを解明する場面を見られなかったことは残念でしたね。犯人があばかれる瞬間を間近で見てみたかったです。

 吉岡さんが子役時代から出演されていた「北の国から」をずっと拝見していました。黒板純としてのイメージを強く持っていましたが、実際には、とてもナチュラルな方で、この作品でご一緒できたことはとても光栄でした。

金田一耕助(吉岡秀隆)が事件に挑む!

連続テレビ小説 まんぷく(2018)

保科恵役

連続テレビ小説 まんぷく

インタビュー

 『まれ』で一度朝ドラに出演していますが、また戻ってこられたこと、レギュラーメンバーとしての役柄をいただけたことは、嬉しい驚きでした。

 私が演じるのは、主人公・今井福子(安藤サクラ)が働くホテルの憧れの先輩、保科恵。恵さんはモテそうなのに実は全く交際経験がないのが悩みなんです。私のパブリックイメージである、“愛人”や“セクシーなお姉さん”とは正反対の役を頂けたことも本当にうれしいですね。男の人をたぶらかす役よりもむしろ自然に入りやすかったです。

 ホテルのフロントで働いているので海外からのお客さんに応対する場面では、英語を話すシーンがありました。当時からすると、そこまで流暢(りゅうちょう)である必要はないようでしたが、帰国子女の方に指導いただきました。私自身は全く話すことができないので、すごく練習したんですよ。

恵と福子(安藤サクラ)は外国人客も多く訪れるホテルのフロント係

 ヒロインの安藤サクラさんとは今回が初めての共演です。ご出演された映画も拝見しているので実力派の女優さんという印象を抱いていました。彼女は存在感もありますし、普通にお話できるか不安でしたが、実際はすごくかわいらしい方で年齢も一つ下。妹みたいな感じです。

 そんな彼女がヒロインをつとめる『まんぷく』は、一組の夫婦が“インスタントラーメン”を作りだすまでのお話。福子と萬平(長谷川博己)夫婦の歩みと、彼らを取り巻く人々の物語を最後まで見守っていただけたらと思います。

恵は福子に萬平(長谷川博己)が交際を申し込む現場を目撃し…
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