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木南晴夏 木南晴夏

木南晴夏女優きなみはるか

1985年生まれ、大阪府出身。第1回「ホリプロNEW STAR AUDITION」でグランプリ受賞。2004年女優デビュー。その後、ドラマ『越路吹雪物語』『海月姫』『花のち晴れ~花男Next Season~』『ハゲタカ』『大恋愛~僕を忘れる君と~』『今日、帰ります。』、映画『20世紀少年』『ママ、ゴハンまだ?』、舞台『シティ・オブ・エンジェルズ』『海辺のカフカ』など、数々の作品に出演。NHKでは、『10年先も君に恋して』『仮カレ』、連続テレビ小説『風のハルカ』『てっぱん』『マッサン』、グルメ紀行『パン旅。』など。『トクサツガガガ』では、ヒロイン・仲村叶(小芝風花)の同僚・北代優子役で出演。

連続テレビ小説 風のハルカ(2005)

花田万里子役

連続テレビ小説 風のハルカ

インタビュー

 初めての朝ドラ出演でしたが、撮影前に東京のNHKに若手出演者たちが集まりワークショップをするところからスタートしました。ヒロインの村川絵梨ちゃん、水川あさみちゃん、ちすんなど、5,6人のメンバーが一緒で、それがすごく楽しかったんです。ドラマの中でも幼なじみという設定でしたし、ワークショップを通じて仲良しになるきっかけが出来ました。その後、湯布院ロケでは、みんなで同じところに寝泊まりしての撮影だったので、さらに仲が深まりました。いまだに渡辺いっけいさんが中心になって『風のハルカ会』というのが行われているほど。必ず声をかけていただいています。

不器用でロマンチストのハルカ(村川絵梨)と陽介(渡辺いっけい)親子
ハルカの幼なじみ、万里子と悟史(出口哲也)は恋人どうし
小学生のころ、一緒に湖で竜を見た体験が幼なじみの絆を強め…

 大分が舞台だったので、セリフは大分ことば。いま改めて自分が話している言葉を聞いてみると難しそう(笑)。でも、当時はなるべくふだんから大分ことばを使うようにしたり、湯布院ロケの際には地元の方たちとできるだけ話しをするように心がけていました。たまたまですが、私も絵梨ちゃんもあさみちゃんも大阪出身。関西弁ではなかったのが残念でしたね(笑)。

 実は、朝ドラ出演が決まった当時は、まだそれほど朝ドラのすごさをわかっていなかったんです。でも出演してみて実感したのは、長い撮影期間をスタッフ、出演者みんなが一丸となって取り組むとても一体感のある現場だということ。『風のハルカ』を経験したことで、朝ドラが大好きになりました。

奈々枝(水川あさみ)、ハルカ、万里子はそれぞれに地元・湯布院で幸せを見つけてゆく

山形発地域ドラマ 私の青おに(2015)

夏目文香役

山形発地域ドラマ 私の青おに

インタビュー

 童話の『泣いた赤鬼』がモチーフとなったドラマで、友情と自分探しの物語でした。私は村川絵梨ちゃん演じる辻村莉子と10年ぶりに再会する同級生・文香の役で、まさに『風のハルカ』以来10年ぶりの共演。「すごい偶然だよね」と二人で話したことを覚えています。

 『泣いた赤鬼』を私自身は子ども時代に読んだ記憶がなかったんです。撮影前に読ませていただいて、切ないけれど心が温かくなる物語だなと思いましたね。それをベースにおきつつ、ドラマが描く世界もすごく好きなお話だったので台本に忠実に演じるようにしていました。

10年ぶりに故郷へ帰ってきた莉子(村川絵梨)
かつての同級生・文香は実家のぶどう園で働いていた

 文香は高校卒業後、地元の高畠町で父親のぶどう農園を継いでいるという役どころだったので、ぶどうの手入れ方法といった農作業からワインの注ぎ方まで、いろいろなことを教えていただきました。あまりふれたことのない世界で、とても興味深かったです。後半で帰郷した莉子と対峙するシーン以外は、ほとんどセリフがなくて黙々と作業していることが多かったのですが、それもまた新鮮で面白い体験でした。

かつて文香を裏切った莉子に文香は一杯のワインを勧める

 ぶどう畑や田園風景などロケはすべて山形県で行われました。どこも素敵な場所でしたが、なかでも圧巻だったのは江戸時代から採掘されていたという高畠石の石切場。本当にすごく高いところまで切り立った高畠石に囲まれていて見応え満点。とても印象に残っています。

連続テレビ小説 マッサン(2015)

亀山エマ役

連続テレビ小説 マッサン

インタビュー

 マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)の娘・亀山エマ役で後半からの出演でした。まさか自分が出るとは思わず、毎日一視聴者として『マッサン』を楽しんでいたので、途中参加という違和感や苦労はそれほどありませんでした。登場人物たちのことをずっと見ていたので(笑)。ただ、やはり優希美青ちゃんが演じたエマらしさ、雰囲気をどうにか受け継ぎたいというふうには考えていました。一から自分で役を作るのとは違う苦労はありましたが、逆に自分だけでは生まれなかったエマらしさを出すことができたと思います。

国産ウイスキーの製造に情熱を燃やす政春(玉山鉄二)と妻エリーの物語
亀山夫妻の養女となったエマは英語が堪能な明るい娘に育つ

 玉山さんとは、他の作品で何度かご一緒させていただいたことがありました。でもシャーロットさんは初めて。年齢が同じだと聞いて、同い年なのに「お母さん」だと思えるのだろうかと少し心配しました。でも本当にお二人ともお芝居がお上手な方たちで、お会いしたときには年を重ねた素敵な夫婦がそこにいるという感じでした。だから、私もとても自然に「お父さん、お母さん」と思うことができたんです。

エマは政春とエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)を“自慢の両親”と語る

パン旅。(2016〜)

旅人

パン旅。

インタビュー

 パンが大好きな私に、パンのお仕事というので声をかけていただけたのはとても嬉しかったですね。最初はパイロット版というか、まだレギュラーが決まるかどうかわからないけれど、とりあえず一回京都をやってみましょうという感じだったんです。それが不定期放送とはいえ続くことになり、いろいろな地元で愛されるパンを訪ね歩くことができるのはとてもありがたいですね。

おいしいパンを食べ歩く部活“パン部”の部長を務める

 印象に残るパン屋さんは数え切れないほどあります。たとえば神戸のパン屋さんで食べた冷えたバターをはさんで食べる湯種のパン。本当にもちもちでおいしくて、いまだに大阪の実家に帰るとあのパンを食べたくて少し足を伸ばしてしまいます。

 お店選びはすべてスタッフの方にお任せしています。自分だけではエリアも限られてしまいますから。都内近郊でも行ったことがない場所が多いのですが、毎回、その土地ならではの味やこだわりなどの新発見があって楽しいです。その都度、たくさん買い込んで一度に食べられない分は冷凍したり、『パン旅。』のロケの後に人に会う予定があるときは多めに買って配ったりしています。

北海道・帯広の“リアルメロンパン”はアーモンドクリームが決め手!

 これから、また新しいパン屋さんを訪ねるのも楽しみですが、これまで行ったところを再訪したいという思いもあります。いずれにしても、パン屋さん巡りはまだまだ続けたいですね。

新たなパンとの出会いを求めて横澤夏子と房総の旅

ドラマ10 トクサツガガガ(2019)

北代優子役

ドラマ10 トクサツガガガ

インタビュー

 タイトルにあるとおり“特撮オタク”の女性たちの物語ですが、私が演じるのはボーイズアイドルグループのオタク。どちらもオタクですが、それを隠して生きている“隠れオタク”たちのお話です。人には言えないちょっとした秘密や趣味を持っている人たちが、どう生きていくのか、どう自分の趣味を楽しみ、仲間を見つけてその輪を広げていくのか、そこが見どころの一つだと思います。

 私はこれまで特撮をあまり見たことがなかったのですが、今回のドラマに登場する特撮ヒーローたちを見て、本当に1シリーズ制作できるのではないかと思ってしまうほどのクオリティーの高さにすごく楽しみになりました。特撮オタクのヒロイン・仲村叶役を演じる小芝風花さんや、同じく特撮オタクの吉田久美役の倉科カナさんたちは、本当にハマってしまいそうと話していましたね。

OLの叶(かの・小芝風花)は特撮オタクであることを周囲に隠している
北代優子はものの言い方が厳しく、とっつきにくい同僚

 一方、私が演じる北代優子は、ドラマでは「Bボーイズ」というアイドルグループにはまっているアイドルオタク。Bボーイズ役は、実際に名古屋で活動されているBOYS AND MEN(ボーイズ・アンド・メン)、略してボイメンというご当地男性アイドルの方たちが演じられています。元々、アイドルグループにもあまり興味を抱いたことがなかったのですが、ライブシーンの撮影でステージを見させていただいたらすごく面白かったですね。客席にはボイメンさんのファンクラブからリアルなファンの方たちが参加してくださったのですが、お互いの距離がとても近い感じがしたんです。「キャー!」と歓声を上げるというより、リラックスした状態でステージを楽しんだり、メンバーをいじったり。なごやかで温かい空気が流れていました。仲良しだなとほほえましかったし、こういうグループもあるんだと新しい発見でした。

 このドラマは特撮ものということで子どもも楽しめますが、大人になっても特撮やアイドルが好きな人たちがいて、自分の好きなものは自信を持って大切にしていけばいいんだよということを伝えてくれています。そういう意味で大人が十分に楽しめる作品だと思います。

北代は子どもに交じって特撮ヒーローを追いかける叶を“見苦しい”と言い放つ
実は北代にも人に知られたくない趣味があった…
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敬称略

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