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前田敦子 前田敦子

前田敦子女優まえだあつこ

1991年生まれ、千葉県出身。2005年、AKB48オーディションに合格し第一期メンバーとなる。2007年、映画『あしたの私のつくり方』で女優としてデビュー。AKB48卒業後は、ドラマ・映画、舞台や音楽活動にも精力的に取り組む。主な出演作品には、映画『旅のおわり世界のはじまり』『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』、ドラマ『Q10』『毒島ゆり子のせきらら日記』、NHKでは、大河ドラマ『龍馬伝』、『学校に行けなかったわたしが「あの花」「ここさけ」を書くまで』などに出演。よるドラ『伝説のお母さん』では、育児と仕事の両立に奮闘する魔法使い・メイ役を演じる。

にっぽん釣りの旅
天才少女に弟子入り 初めてのカワハギ(2009)

にっぽん釣りの旅 天才少女に弟子入り 初めてのカワハギ

インタビュー

 番組を通じて初めて釣りを経験しました。釣りは今でも時間があれば行きたいぐらい好きですね。この頃は釣りに関して全く知識がなかったので、先生として釣り経験が豊富な小学生・小菅綾香ちゃんに教えていただきました。年下の女の子から教えてもらえるって貴重な体験ですし、しかもおいしいカワハギが釣れると聞いて、ノリノリでロケに参加したのを覚えています。

生まれて初めての釣りに挑戦!カワハギを触るのも初めて
先生役は12歳(当時)の天才釣り少女・小菅綾香さん

 カワハギは5匹ほど釣れたと思います。釣りが終わると綾香ちゃんの自宅に戻って、お母さんと一緒にカワハギをさばいた後、家族団らんで食事をしたのは今でも良い思い出です。カワハギの刺身って肝醤油で食べることが多いじゃないですか。この時に初めて肝醤油で食べましたが、本当においしくて感動しました。それ以来、見かけると当時食べた味を思い出して、「食べたい!」と反応してしまいます(笑)。

とれたてのカワハギ 刺身は肝をといた醤油で!

 釣りを教えてくれた綾香ちゃんは、もちろん釣りの知識も豊富ですし、初心者の私に対しても的確にわかりやすくいろいろなことを教えてくれました。釣り以外のお話をしていると、素直で女の子らしい無邪気な笑顔がとても可愛いらしかったです。

大河ドラマ 龍馬伝(2010)

坂本春猪役

大河ドラマ 龍馬伝

インタビュー

 土佐の商人の子どもとして生まれた坂本龍馬(福山雅治)が、様々な葛藤と対峙しながら自分の信じた道を突き進む姿を描いた作品です。私は龍馬の姪・春猪役を演じました。周りには大先輩の俳優さんたちばかりでしたし、初めて時代劇に参加した作品でもあったので、何もかも圧倒されっぱなしでした。時代劇は幼い頃に少し観たことがあり、もちろん存在は知っていました。でも「自分にはまだまだ早い」と思い込んでしまって、あまり観たことがなかったので難しいイメージが強かったです。

龍馬(福山雅治)は三味線の稽古をする春猪の上達をほめる
春猪にとって叔父の龍馬は優しい兄のような存在

 撮影で大変だったことは二つありました。一つ目はコンスターチで風にあおられてボロボロに汚されたことです(笑)。坂本家は身分が低く貧しい生活を送っていた人たちなので、演出としてよりリアルに身なりを汚くしていました。だからみんなコンスターチを浴びて砂ぼこりだらけになってから部屋に入るんですよ。その影響で数日間だけですが、咳が止まらなくなって苦労しましたね。二つ目は利き手の左手が使えないこと。それでも、右手は全く使えないわけではなかったので、どうにか乗り切ることができました。

食事のシーン 実は右手で箸を持つのに一苦労…

木曜時代劇
あさきゆめみし~八百屋お七異聞~(2013)

お七役

木曜時代劇 あさきゆめみし~八百屋お七異聞~

インタビュー

 江戸本郷を舞台に、恋人に会いたい一心で放火事件を起こしてしまい火刑に処せられた八百屋の娘・お七の恋物語を題材にしたドラマです。時代劇では初主演として参加させていただきましたが、特に主演だからと何かを意識したことはなかったですね。龍馬伝からは3年ほどのブランクがあったので、時代劇の感覚をつかむまでは少し時間がかかったと思います。

 『龍馬伝』の春猪の衣装は暗めで落ち着いたトーンでしたが、お七はお嬢様だったので鮮やかで可愛らしい着物ばかりを着させていただきました。衣装が少し変わるだけでモチベーションも上がりますから、それもまた楽しかったです。

お七は裕福な八百屋のひとり娘
大乗寺に預けられたお七は寺小姓の吉三(池松壮亮)に思いを寄せる
放火の嫌疑をかけられた吉三を救うため、お七は自分が火をつけたと名乗り出る

 まだ演じることに対して自分の中で試行錯誤をしていた年齢でもありました。そんな中、以前ドラマで共演して以来、仲良しの池松壮亮君に「私、このドラマに出るの」と伝えて。そうしたら、お七が恋をする相手・吉三郎役として私を支えるために出演を快諾してくれたんです。「友達とプライベートで助け合えることは少ないから、こうして仕事で助け合えたらいいと思ってる」と言ってくれて。彼も当時のことをよく覚えているようで、今年に入っていつも集まるメンバーで新年会をした時に熱く語っていました。こんなに頼れる戦友と一緒に出演できたことが一番の思い出です。

火付けの罪で処刑されることとなったお七
お七に末期の水を持ってきた若い僧侶は吉三だった

BSプレミアム
学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで(2018)

坂田安喜子役

BSプレミアム 学校へ行けなかった私が“あの花”“ここさけ”を書くまで

インタビュー

 アニメ脚本家である岡田麿里さんの自伝を基にした物語です。演じた坂田安喜子は、岡田さんをモデルにした主人公。安喜子をよりリアルに演じるため、岡田さんの実際の癖とは何だろうと考えていたんです。その際に、監督は私よりも岡田さんに会う機会が多かったので、監督から教えていただいた癖を本編に取り入れました。かつて引きこもりだった一人の女性が、あれだけたくさんの人の心を惹きつけるシナリオを書かれたのかと思うと、本当にすごい話です。自信は持っていないけれど、それでもやってみる勇気を持っている。現在もいろいろ挑戦されている姿は本当に格好いですし尊敬しています。撮影前に岡田さんとお会いすることができました。普段は寡黙な方らしいのですが、世間話を含めていろいろお話することができて、楽しい時間を過ごせました。

小学生の頃からいじめられっ子だった安喜子は不登校ぎみの高校生に
引きこもる「中の世界」から見た「外の世界」は輝いていた…

 母親役の富田靖子さんは、一緒にいて居心地の良い方でした。役柄上はお互い破天荒な性格が故に、決して仲の良い親子ではありません。現場でもカットがかかった後、そんなにお話することはありませんでしたが、だからこそ良い距離感を保てていたと思います。

ゲーム学校に入学するため上京を決意した安喜子
母・紀子(富田靖子)は安喜子を駅まで見送る
カリスマアニメ脚本家の誕生までを描く自伝的青春ストーリー

よるドラ 伝説のお母さん(2020)

メイ役

よるドラ 伝説のお母さん

インタビュー

 伝説の魔法使いであり一児の母親であるメイが、かつて封印した魔王(大地真央)の復活により“育児”と魔王討伐である“仕事”の両立を目指す姿を描いています。この作品には、子育てをしている方の誰もが共感してくださるテーマやセリフが多く盛り込まれていて、一見シュールな世界観ではありますが、すごく真面目にばかをやっているからこそ良いバランスで楽しんで観ていただけると思います。

魔王(大地真央)の復活により、世界に滅亡の危機がせまる!
魔王討伐を命じられた魔法使い・メイには8か月の娘がおり…
夫のモブ(玉置玲央)は娘の泣き声にも気づかない!

 伝説のパーティーメンバーと一緒にいるときは、次の台本を覚えないといけないにもかかわらず、空き時間も楽しくてついずっとお話してしまいました(笑)。特にMEGUMIさんとは、プライベートでも子どもの話をよくします。MEGUMIさんは10歳になるお子さんがいますが、私たち家族と環境が似ているからか、「この方の後を追って行けば間違いないんじゃないか」と思える方です。私にとって出産後初めて参加する作品ですし、家のことも赤裸々に話せる数少ない方人ですから、本当に心強い先輩ママです。

ポコ(片山友希)、クウカイ(前原瑞樹)、ベラ(MEGUMI)は魔王討伐の仲間

 内容がこれだけ盛り込まれているコメディはなかなかないと思います。回を増すごとにぶつかる悩みも変わっていきますし、その度にしっかり段階を踏んでメイの居場所もどんどん変わっていく。周りの人が子育ての環境を作ってくれるありがたみも実感できます。赤ちゃんがいることで、人と人とがつながってみんなで大きくなっていく。とても温かくて、素敵なドラマになったなと思います。

メイは結局子連れで冒険の旅に出ることに…
戦えメイ!魔王と、育児に無理解なこの社会と!!
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敬称略

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