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大政絢 大政絢

大政絢女優おおまさあや

1991年生まれ、北海道出身。10代の頃よりファッション誌『セブンティーン』『non・no』などのモデルとして活躍するとともに、CM、映画、テレビなど幅広く活動。映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』『コスメティック・ウォーズ』、テレビ『ヤマトナデシコ七変化』『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』『あなたのことはそれほど』など。NHKでは、『鼠、江戸を疾る』『昭和元禄落語心中』『みかづき』などに出演。『ミストレス〜女たちの秘密〜』では、“恋多き女”から真実の愛に目覚めていく女性を熱演。

探偵Xからの挑戦状!メゾンカサブランカ(2009)

畑中操役

探偵Xからの挑戦状!メゾンカサブランカ

インタビュー

 およそ10年前……、携帯サイトで連載する小説とテレビドラマが連動した番組だったんですね。今自分の演技を見ると恥ずかしいです(笑)。でも、あのころの目まぐるしかった日々は懐かしく思い出せます。新しい現場に行くごとに勉強になること、吸収することが多かったので、ある意味、いっぱいいっぱい(笑)。求められているものを理解することに必死だったと思います。その一方で、純粋に楽しんでいたのかも知れません。

操はアパートで1人暮らしをする大学生
アパートで起こった殺人事件
犯人は誰なのか?携帯電話に届く小説とドラマから推理!
犯人が誰かを投票する視聴者参加ミステリー

 今は悩んだり考えたりすることが増えてきましたが、このころは現場で監督や共演者の方たちとお話しながら役を作っていくことにドキドキしていましたし、新鮮な気持ちでぶつかっていました。新しい挑戦の仕方というか、けっこうガッツで「よし、頑張ろう!」みたいな(笑)。この仕事にしっかり食いついていくぞみたいな気持ちも強かったと思います。

木曜時代劇 鼠、江戸を疾る(2014)

お里役

木曜時代劇 鼠、江戸を疾る

インタビュー

 盗賊「鼠小僧」といえば江戸のヒーロー、そのライバルになる怪盗「猫」という役どころでした。私にとって初めての時代劇だったのですが、とても楽しく充実していました。

 着物の着方を一から勉強したり、家ではなるべく着物を着て過ごすなどの下準備をして撮影に臨んだのですが、やはり相当緊張はしていたと思います。だからこそ、わからないことは「これは、どうしたらいいですか?」「こうした方がいいんですね?」と、スタッフさんを質問攻めにしていました(笑)。そんなふうにして役を作っていけたことや、アドバイスをいただけたこと、初めての撮り方など、さまざまな経験をさせていただくことができて、本当に濃い時間を過ごすことができました。

黒装束に身を包み、盗みをはたらく怪盗「猫」参上!
「猫」の正体は呉服店豊後屋の女中・お里

 楽しかったのは、黒装束で屋根の上をぴょんぴょん飛んだり、鼠小僧の滝沢(秀明)さんとのアクションです。どんな殺陣になるんだろうとドキドキしながら現場に行ったのですが、やはり大ベテランの滝沢さんが素晴らしくて先に先にとリードしてくださったので、とても楽しくできました。落ち着いたたたずまいや、自然にみんなを引っ張ってくださる在り方など、滝沢さんからは、いろいろなことを学ばせていただきました。

お里は豊後屋の跡取り娘・お峰(岡本玲)につくす

ドラマ10 昭和元禄落語心中(2018)

みよ吉役

ドラマ10 昭和元禄落語心中

インタビュー

 雲田はるこさんの原作がとても人気のある漫画だったことに加えて、岡田将生さんや山崎育三郎さんたちが落語に取り組む姿など、この作品に携わるみなさんの並々ならぬ思いがひしひしと伝わってきて、私自身もいっそう気合いが入ったことを覚えています。

芸者のみよ吉は菊比古(のちの八代目八雲/岡田将生)を献身的に愛するが…
菊比古はみよ吉との将来よりも、孤独に落語を極める道を選ぶ

 みよ吉は芸者の役だったので、私も撮影に入る3か月前から小唄と踊りのお稽古をさせていただいたこともあり、半年間くらいをみよ吉として生きていたような気がします。それだけに撮影が終わった時には本当に寂しさがこみ上げてきました。

 原作でとても印象的だったのが、涙にぬれたみよ吉のほほを菊比古がなめるというシーン。やはり監督も「これ、やりたいんだよね」とおっしゃって、「美しいシーンですものね」ということで、やってみましょうとなったんです。

みよ吉の瞳からこぼれる涙を…

 それにしても、みよ吉というのは、どこまでも悲しい女性だなということは感じていました。どこか、はかなげで、だからこそ憎めない。でも、毎回全力投球で愛に溺れてしまうし、一人で死ぬのが怖い。そんなふうに思ってしまうのは、一体どんな家庭環境で育ってきたんだろうとか、どうしてこういう言葉を発するんだろうといったことを、共演者の方たちと深く話し合うことができました。漫画にないストーリーの裏まで考えながら演じることができた気がします。

 私自身の出番が終わっても台本は読んでいましたし、ドラマで成海璃子ちゃんが演じる小夏を見ると、山崎育三郎さんと「大きくなったね」と話したり(笑)、「ちゃんと成長しているのね」とお母さん目線になっていました。

天才落語家・助六(山崎育三郎)は菊比古の親友、そして永遠のライバル

土曜ドラマ みかづき(2019)

大島蘭役

土曜ドラマ みかづき

インタビュー

 森絵都さんの小説が原作でした。小説には私が演じた蘭が生まれる時から大きくなるまで、そして姉妹、甥っ子との関係もきちんと描かれていたので性格は読み取りやすかったです。

 気の強い女性で、思ったことはすぐに行動に移し、なおかつその行動をちゃんと伝えることができるというカッコいい女性でした。ただ、そんな蘭も一度大きな挫折をしてしまう。それでもそこから立ち直る勇気を持っている。それは蘭にしかないもので、また母の千明(永作博美)から受け継いだものでした。私自身は思ったことをすぐ形にしてというタイプではないので、蘭はすごいなと思いながら演じていましたね(笑)。

大学生になった蘭は母の営む学習塾でアルバイトを始める

 そんな蘭ですから千明役の永作さんと言い合うシーンが多かったんです。自分の思いをばーっと口に出す蘭に対して、千明が返すところは永作さんならではの勢いがあって、一緒にお芝居ができる幸せをかみしめながら演じていました。猪突猛進の蘭が一番、千明に似ていたんですよね(笑)。

バイタリティあふれる蘭と千明(永作博美)は似たもの親子

 ホームドラマですから家族のシーンが多く、撮影はずっと長回しで撮っていました。それだけに家族の雰囲気も自然に出来上がってきて、実際はそんな年齢ではないのに高橋一生さんや永作博美さんも、ちゃんと私のお父さん、お母さんに見えてきました(笑)。子役からのスタートだったので、私は大人のシーンからの参加でしたが、とても温かく迎え入れてくださって、私もすんなり家族に溶け込むことができました。

父・吾郎(高橋一生)は伝説の塾講師

ドラマ10 ミストレス〜女たちの秘密〜 (2019)

水島樹里役

ドラマ10 ミストレス〜女たちの秘密〜

インタビュー

 4人4様の女性が登場して、それぞれの物語が繰り広げられるのですが、第一話からジェットコースターのような展開です(笑)。

 私が演じる樹里は「恋多き女」となっていますが、4人の中で一番「愛」がわかっていない女性です。だから、いろいろな人と遊んでいて一人に決めることをしない。でも、そんな樹里が初めて「愛」に目覚める相手が女性だったという、これまで演じたことのない役柄です。

 でも、本当の恋愛を知らなかった樹里が恋に落ちていく様子が段階的に描かれているので、特別意識することなく台本に書かれている感情に入り込むことができました。撮影方法も3日間続けて樹里のシーンを撮ったり、一日丸ごと樹里の撮影だったりするので、集中できて感情も持っていきやすかったんです。

マラソン大会を通して出会った4人の女性たち

 演じていて感じたのは、恋愛というのは相手が男性女性に関わらず純粋なものなんだなということでした。監督の演出も、目をそらしたいところをずっと目で追ってほしいなど、逃げたい部分を逃がさないという演出がけっこうあって、感情が耐えられなくなったりします。泣いてはいけないシーンで涙が出そうになるなど、ああ、これが人に恋をするということなんだなと改めて感じることができたんです。演じながら、自然な流れで恋に落ちてはまっていく女性を体感しています。

樹里はフィットネスジムのトレーナー

 嬉しかったのは、樹里の父親役が山寺宏一さんだったこと。アニメ版『昭和元禄落語心中』の助六役が山寺さんだったので、当時『落語心中』の現場でも「山寺さん、すごいよね、さすがだね、会いたいね」と盛り上がっていたんです。その山寺さんと聞いて思わず「本当ですか?」って。お会いしたときに「アニメ、見てました」と言ったら、「僕も(ドラマ)見てたよ」と言ってくださって、すごくテンションが上がったことを覚えています。電話だけのやりとりで実際に会ってのお芝居はないのですが、「ああ、カッコいい声だな」と、ワクワクしながら収録をご一緒することができました。

父親(声/山寺宏一)は樹里に結婚相手を紹介すると言うが…
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