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川口春奈 川口春奈

川口春奈かわぐちはるな

1995年生まれ、長崎県出身。主な出演作に、映画『一週間フレンズ。』『九月の恋と出会うまで』、ドラマ『GTO』シリーズ『極主夫道』『着飾る恋には理由があって』など。NHKでは大河ドラマ『麒麟がくる』で信長の妻・帰蝶役を熱演。『第72回NHK紅白歌合戦』で司会を務めたほか、『受験のシンデレラ』に出演。初の連続テレビ小説出演作となる『ちむどんどん』ではヒロインの姉・良子を演じる。

プレミアムドラマ 受験のシンデレラ(2016)

遠藤真紀役

プレミアムドラマ 受験のシンデレラ

インタビュー

 定時制高校に通う落ちこぼれの女子高生・真紀が、元カリスマ予備校講師の五十嵐先生(小泉孝太郎)と出会い、わずか1年で難関の東大合格を目指す奇跡の物語でした。母子家庭に育ちアルバイトを掛け持ちして生活費を捻出している真紀は、泥臭くて根性のある女の子。思い返してみるとカッコいいキャラクターだったなと思います。

バイトしながら定時制高校に通う真紀

 真紀の運命を変える五十嵐先生は熱血教師という言葉がぴったりの人物。最初は反目しあっていた2人ですが、勉強を教わる過程でいつの間にかバッチリ絆が芽生えていました。実は五十嵐は余命宣告をされていて、真紀を指導している間もどんどん弱っていきました。そういった場面の積み重ねがあったからか、最後に東京タワーから東大に合格したことをすでに亡くなってしまった先生に報告するシーンは、とても印象に残っています。

元予備校講師の五十嵐(小泉孝太郎)と出会い、東大合格を目指す
東京タワーの上から五十嵐に合格を報告する

 改めてドラマを振り返ると、受験や勉強に限らず何かを頑張っている人の背中を押すようなドラマだったなと思います。逆境のなかで夢を叶えるストーリーは美しいと思いますし、当時、とても刺激をもらいました。学生さんにはもちろんですが、多くの人々への応援歌的な前向きなメッセージが込められていたと思います。

大河ドラマ 麒麟がくる(2020)

帰蝶役

大河ドラマ 麒麟がくる

インタビュー

 斎藤道三(本木雅弘)の娘でのちに織田信長(染谷将太)の正室になる帰蝶を演じました。主役の明智十兵衛(光秀/長谷川博己)とはいとこであり幼なじみの間柄。激動の時代を生き抜いた女性として宿命を背負い葛藤もあったと思いますが、とにかく凜(りん)として強い、ブレない女性を意識していました。

戦国の世をたくましく生き抜く帰蝶

 本木雅弘さんが演じた道三はドラマの冒頭から圧倒的な存在感で、光秀をはじめ周囲の人たちに強い影響を与える存在として描かれました。本木さんと共演していると私自身も威圧感や迫力に圧倒されましたし、オーラも感じて背筋が伸びるような気持ちになりました。
 帰蝶はそんな道三の姿を近くで見て育ったからか、自分がその時何をするべきかを最初から分かっているような賢さとしたたかさを持ち合わせた人物で、途中からは脚本からも帰蝶を通して道三を感じさせるような意図を感じられました。

“美濃のまむし”こと斎藤道三(本木雅弘)
実の父、道三に最初の夫・土岐頼純(矢野聖人)を殺される

 また夫となる信長は誰もが知る歴史上の人物。『麒麟がくる』で染谷さんが演じた信長像はコミカルで茶目っ気があり、新しい信長像を生み出したのではないかと思っています。それが新鮮で当時もすごい反響がありましたし、私個人的にも信長のキャラクターに説得力を感じて染谷さんのすごさを目の当たりにしました。

敵国・尾張の織田信長(染谷将太)に嫁ぐ

 コロナ禍での撮影だったので主演の長谷川さんはかなり大変な思いをされたのではないかと思います。そんななかでも座長としてどしんと構えて頼もしく、私が緊張していると「ビールを飲もう!」と誘ってくださったりしました。お芝居の面でもブレずに一本筋が通っており、オンでもオフでも尊敬できる存在でした。

明智光秀(長谷川博己)とはいとこ同士の間柄

連続テレビ小説 ちむどんどん(2022)

比嘉良子役

連続テレビ小説 ちむどんどん

インタビュー

 ヒロイン・暢子(のぶこ/黒島結菜)の姉で比嘉家の長女・良子を演じています。ニーニーこと長男の賢秀(けんしゅう/竜星涼)が頼りないので家族をまとめなくてはと責任感が強くしっかりした女性です。もちろん年頃の女性ならでは悩みや葛藤は人知れず持っていて、時には誘惑に負けることも。でも家族のために自分をふるい立たせて頑張るような真っ直ぐなお姉ちゃんだと思います。

子どもの頃から夢だった小学校の先生になる

 お父ちゃん(大森南朋)が早くに亡くなってしまい、比嘉家はお母ちゃん(仲間由紀恵)を中心に長男の賢秀、長女の良子、ヒロインで次女の暢子、末っ子の歌子(上白石萌歌)が元気でにぎやかに愛情深い家庭を築いています。個性が強くてぶつかることもありますが、あったかい家族なんですよ。

比嘉家の長女として個性が強い兄妹たちをまとめる

 特にお母ちゃんは愛にあふれた人。自分の身を削ってでも子どもたちに愛を最大限に与えてくれます。すごく穏やかでチャーミングな部分もあって比嘉家の顔というイメージですね。

母・優子(仲間由紀恵)は、良子がついたウソに「謝らんでいいさ、大丈夫よ」と優しい言葉をかける

 ニーニーはトラブルメーカーですが根っこに熱いものを持っているキャラクター。普段は困らされることが多いけれど、良子にとっては兄の生き方はうらやましい部分もあるかもしれません。すぐ下の妹・暢子は夢を見つけて叶えていく姿を側で見ていて、パワフルでタフなところを尊敬してしまいます。とにかく一生懸命でかわいいキャラクターなので応援したくなります。また歌子は控えめで守ってあげたくなるけれど、自分の意見をストレートに伝える部分もあって刺激になります。

朝ごはんで自由奔放な長男・賢秀(竜星涼)にまじめに働くよう伝えるが…

 そんな個性的な家族に囲まれ、良子は今ほど女性の社会進出が一般的でなかった時代に家庭と仕事の両立に悩みながらブレない芯を持って進んでいきます。彼女を演じていると女性の人生を代表して歩んでくれているような気がするので、私自身も彼女から勇気をもらいながら成長していければと思っています。

思いを寄せる博夫(山田裕貴)との恋の行方にも注目!
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