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髙橋治 髙橋治

髙橋治作家たかはしおさむ

映画監督から作家に転じた髙橋治。「秘伝」で直木賞を受賞。富山県の八尾を舞台にした「風の盆恋歌」はNHKで番組化された。
髙橋治は昭和4年千葉県千葉市生まれ。海のすぐそばで育ち、幼い時から海と親しんだ。終戦の年に金沢の第四高等学校に入学、ここで多感な青春時代を過ごしたことが後の髙橋の作品にも大きく影響してくる。東京大学の国文科にすすむが、次第に映画の世界にひかれ、昭和28年に松竹大船撮影所に入社した。同期には篠田正弘、ひとつ下に大島渚がいた。小津安二郎監督の「東京物語」で助監督をつとめ、小津に大きな影響を受けながらも反発していく。昭和35年に「彼女だけが知っている」で監督デビューし、大島渚らとともに松竹ヌーベルバーグのひとりと言われ活躍するが、昭和40年に退社、脚本や小説を書き始めた。
小津監督と格闘した松竹時代を描いた「絢爛たる影絵―小津安二郎」で直木賞候補、昭和59年、巨魚と格闘する長崎の老釣り師の生きざまを描いた「秘伝」で直木賞を受賞し、人気作家の地位を確立した。その後「風の盆恋歌」「別れてのちの恋歌」など恋愛小説も発表。青春時代を金沢で過ごし、日本中を旅行したことのある髙橋の視点は、地方で伝統や文化を守りながら生きていく人々に向けられていった。59歳のときには第二の故郷とも言うべき石川県の白山の山麓に「僻村学校」を開き、地元の人々と交流を深めた。 地方でひたむきに生きる人々と の出会いを大切にし、映画、釣り、恋愛など幅広いテーマを描き続けた作家髙橋治の思いが語られる。

あの人に会いたい

知らないところへの旅は どのような人 どのような風景との 出会いがあるかわからない それだけで楽しみの全てが尽きている

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