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水木しげる 水木しげる

水木しげる漫画家みずきしげる

「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家・水木しげる。暗闇に潜む「人間以外のもの」の存在を微細な背景とともに描いた妖怪漫画は、多くの大人をも魅了した。
水木は大正11年、鳥取県境港生まれ。病気や悩みを神仏に祈る拝み手でもあった「のんのんばあ」から聞いた妖怪や伝承話の数々が、水木の豊かな感性を育んだ。太平洋戦争ではラバウルへ出征するが、所属部隊は飢えに苦しみ夜襲で全滅。ただ1人生き残り帰国した水木は、戦後、漫画家になり必死で働くが苦しい生活が続いた。「悪魔の力を借りてでも、この生活から抜け出したい」という本音から、天才児が悪魔を呼び出し、貧困のないユートピアをつくろうとする物語(悪魔くん)が生み出される。これにより‘不思議の世界を描く’という方向性が生まれ、その後、「テレビのなかに自由に出入りできる不思議な少年の物語」(テレビくん)で講談社児童漫画賞を受賞。そして、幼い頃から親しんだ妖怪世界を描いた「ゲゲゲの鬼太郎」が生まれた。大成功を収めた水木は、「いつかは書かねば」と思っていた戦争・玉砕、死んでいった仲間達の姿を「総員玉砕せよ!」として描きあげる。本当は平和な妖怪世界、そして戦争を繰り返す人間社会。晩年の水木は、自然とともに生きる生活と文明社会での生活、その中庸を理想として説いた。激動の人生を生きた水木の思いが語られる。

あの人に会いたい

昔の人は見えない世界を知っていた いろいろなものを残しているわけですから これを無視しては考えられない

ドラマ愛の詩 のんのんばあとオレ

妖怪の話を教えてくれた「のんのんばあ」と少年の心温まる物語。怖いけれど、どこか懐かしくカワイイ妖怪たちとの触れ合い・・・。漫画家・水木しげるの原作を基に、山陰の街に育ち、夢と不思議と冒険に満ちた子どもたちの成長の世界を描く。妖怪たちをアニメで表現し、子どもたちの劇に絡ませた。続編として「続・のんのんばあとオレ」(1992年)がある。

原作:水木しげる 脚本:高橋正圀 音楽:渡辺俊幸

神様の木に会う~にっぽん巨樹の旅~

樹齢二千年の日本最古の桜に会う。化石のような幹に咲く満開の花と桜吹雪。日本一美しいと言われる熊本の大クスに会う。枝張り50m以上の新緑のまぶしさ。青森で日本一大きいイチョウに会う。雪景色の中の黄色の紅葉。瀬戸内海の小さな島の大クスに会う。それはまさに奇跡の命、神様の木だった。倉本聰さんは木を描き人生と重ねる。水木しげるさんは膨大な木の写真を撮影、不思議な樹々の精霊を捉えた。巨樹の神秘と命の物語。

語り:工藤夕貴

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