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加藤治子 加藤治子

加藤治子俳優かとうはるこ

生涯を通じて昭和の女を演じ続けた女優・加藤治子さん。人生の重みや心の暗部を表現する演技力で、向田邦子、久世光彦らに「昭和を描く時に欠かすことの出来ない女優」と言わしめた。大正11年、東京・赤坂生まれ。10代で松竹の少女歌劇団の学校へ入り、東宝映画をへて、昭和16年、加藤道夫・芥川比呂志らが結成した新演劇研究会に参加。戦後、3人が再会した時の喜びを後の自伝で「やっとまた会えた。これから私達は芝居をやって生きていける。そう思うと嬉しくて、嬉しくて誰にお礼を言っていいかわからなくて、私、月の光の中を、波打ち際を何か叫びながらどこまでも走りました。もうそうするしかなかったんです。」と記している。その後舞台で主演級の女優として活躍。一方で、昭和39年のドラマ『七人の孫』の母親役を機にホームドラマのお母さんとして欠かせない存在に。しかし私生活では、最初の夫(加藤道夫)を自殺で亡くすなど、平坦な道のりではなかった。「生きることはいろいろあるから面白いでしょう」と言い切れるようになったのは、昭和54年NHKの向田邦子ドラマ「阿修羅のごとく」を演じてから。‘優しい母’でありながら‘生身の女’としての葛藤をも描くこの作品で、向田とともに昭和の女たちの心の形を描き出していった。以降、数多くのNHKドラマで、女の生き様を演じた。向田邦子没後は脚本家・永井愛らとともに、女性の老い、老年の恋など、昭和女性の人生の課題をテーマにした作品を極めていった。

あの人に会いたい

自分が演技者として 自分なりに
自分の立ってるこう土台みたいなのものを
しっかり持ってないと 一番いけないんじゃないかと思う

青春気流

東京にある私立大学の若き法学部助教授で、柔道部部長でもある主人公が学生たちとふれあい、社会悪と戦いながら真剣に生きていく姿を描く。総合(水)午後8時からの1時間番組で全25回。原作:今日出海「チョップ先生」。脚本:須川栄三、西島大。音楽:日暮雅信。出演:川口浩、広瀬みさ、伊藤雄之助ほか。

作:今日出海 音楽:日暮雅信

土曜ドラマ 松本清張シリーズ 最後の自画像

ある一人の銀行マンが定年退職した翌日に蒸発した。男はなぜ姿を消したのか・・・。男の足取りを追ううち、会社一筋に生きながらゴーギャンの絵を愛した男の「自画像」が浮かび上がってくる。謹厳実直を絵に描いたような男が、第二の人生を始めようとして陥った落とし穴とは・・・。松本清張は老人役で登場する。

原作:松本清張 脚本:向田邦子 音楽:加古隆

ドラマ人間模様 赤サギ

作:早坂暁/演出:深町幸男/出演:森繁久彌、桃井かおり、楠トシエ、赤塚真人、加藤治子/初老の詐欺師が巻き起こす人生の喜びと哀しみを、庶民的な温かさと人情の中に描いた。

作:早坂暁

特集ドラマ ただいま誕生

終戦直後、シベリアにいた100万の日本軍捕虜の中から使いものにならなくなった傷病兵数万が選び出され、厳冬の中、着の身着のままの夏服で日本に送還されることになった。凍傷で両足を切り落とされた主人公を待ち受けていたのは……。(90分)。原作:小沢道雄。脚本:山内久。音楽:柳沢剛。出演:加藤剛、久我美子、名取裕子、緑魔子、井川比佐志、森本レオ、加藤治子ほか。

原作:小沢道雄 脚本:山内久 音楽:柳沢剛

土曜ドラマ 向田邦子シリーズ 阿修羅のごとく

女同士ゆえ、歯に衣(きぬ)着せぬやりとりをする4人姉妹が主人公。脚本家・向田邦子が、女心の奥底に潜む阿修羅のようなエゴや執念をえぐり出した、辛口ドラマである。パート1は父の浮気、パート2は姉妹の男性関係を軸に物語が進む。四姉妹は長女・綱子役を加藤治子、次女・巻子役を八千草薫、三女・滝子役をいしだあゆみ、四女・咲子役を風吹ジュンが演じた。テーマ曲のトルコの軍楽がドラマに独特な味を与えている。

作:向田邦子

土曜ドラマ 向田邦子シリーズ 阿修羅のごとく パートⅡ

女同士ゆえ、歯に衣(きぬ)着せぬやりとりをする4人姉妹が主人公。脚本家・向田邦子が女心の奥底に潜む阿修羅のようなエゴや執念をえぐり出した辛口ドラマである。パートIは父の浮気、パートIIは姉妹の男性関係を軸に物語が進む。四姉妹は、長女・綱子役を加藤治子、次女・巻子役を八千草薫、三女・滝子役をいしだあゆみ、四女・咲子役を風吹ジュンが演じた。テーマ曲のトルコの軍楽がドラマに独特な味を与えている。

脚本:向田邦子

土曜ドラマ 向田邦子シリーズ 蛇蠍のごとく

実直な会社部長が、娘と交際中の中年イラストレーターと対立。最初は“蛇蠍(だかつ=嫌いな生き物の意味)のごとく”憎んでいたはずが、徐々に親しみを抱くようになる。男なら誰しも自分の中に飼っている“一匹の虫”と、現代の家庭が抱える問題をコミカルに描いたホームドラマである。1981年(昭和56年)8月、飛行機事故で亡くなった、作家・向田邦子の書き下ろし作品で、同年1月に放送したドラマである。

原作:向田邦子

ドラマ人間模様 夢千代日記

早坂暁作、深町幸男演出、吉永小百合主演の連続ドラマである。山陰のひなびた温泉町で、亡き母の後を継いで芸者の置き屋・はる家を営む夢千代。広島での胎内被爆という宿命を背負いながらも、ひたむきに生きている。夢千代が毎日つづる日記を、夢千代を演じた吉永自身が朗読し物語が展開していく。心優しい人と人との交流を、山陰の冬景色とともに叙情豊かに描いている。

作:早坂暁 音楽:武満徹 語り:吉永小百合

土曜ドラマ 噂になった女たち 幻の花

ノンフィクション・ノベルを確立した直木賞作家・佐木隆三が、実際に起きた事件を元に書き下ろした小説をドラマ化。現代に生きる女性の悲哀を3話のオムニバスで描いた。33歳のベテラン銀行員が犯したコンピューター犯罪を扱った「幻の花」。不良少女たちから元締めと言われた女の話「新宿25時」。我が子のため結婚相手を探すうちに結婚詐欺を疑われた未婚の母を風刺的タッチで描いた「ああ結婚」を放送。(全3話)

原作:佐木隆三 脚本:池端俊策 音楽:大野雄二

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敬称略

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