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新藤兼人 新藤兼人

新藤兼人映画監督・脚本家しんどうかねと

常に人間を見つめ、映画史に残る作品を数多く生み出した映画監督・新藤兼人。脚本家として250本のシナリオを書くと同時に、「社会の中の一人一人の人間を描く」と49本の監督作品を送り出した。「人間は恐ろしい」しかし「人間には希望がある」と言う新藤は、明治45年広島生まれ、家の没落・家族の離散を経験し映画界入り。下働きに始まり脚本家への道が開けようとした32歳の時に招集された。この時に感じた「人間とは何か」「人はどう生きるか」が映画制作の原点となる。「言いたいことを自由に」と独立プロを設立してからは、まだ原爆の傷跡生々しい故郷・広島をロケ地に撮影した「原爆の子」、生きることの本質を見つめた「裸の島」などで次々と高い評価を得る。そして晩年「この映画を撮らなければ死ねない」と映像化したのは、70年以上考え続けた'戦争の理不尽さ'だった。戦争で偶然生き残った自分が表すべきこと、語らねばならないことは何か。99歳の新藤から「人間はどう生きるべきか」への答えが語られる。

あの人に会いたい

自分に自分が背を向けると
生き方のマイナスになる
頼るところは 自分が自分に誠実であるかということ
誠実は人間の永遠の大きなテーマ

作:新藤兼人/演出:畑中庸生/出演:東野英治郎、小林千登勢/深夜の官庁街、ビルの6階を舞台に、父と娘と、回想の中に登場する亡妻の三人が展開する心理劇。汚職事件にからめ愛情と正義の尊さを浮き彫りにする。芸術祭奨励賞。

作:新藤兼人

テレビ指定席 あしあと

広島で被ばくしたある家族の、戦中戦後の20年近い「あしあと」をつづるオール・フィルムのドラマ。父親の転勤で、一家は和歌山から広島に移り住む。家族で過ごすつかの間の平穏な日々。しかし、1945年(昭和20年)8月6日、広島に投下された原爆は、その家族から平穏を奪い去った。敗戦後、父親は原爆の後遺症に苦しみ、母親は孫たちのために戦争体験を手記として残そうと決意する。

原作:藤野としえ 脚本:新藤兼人 音楽:木下忠司

テレビ指定席 恐山宿坊

作:新藤兼人/演出:吉田直哉/出演:嵯峨善兵、毛利菊枝、若宮忠三郎、永井柳太郎/下北半島の霊場恐山の大祭を舞台に、悲しみを乗り越えようと努力する人々の姿を描きながら、日本人の精神風土に迫った。芸術祭奨励賞。

作:新藤兼人 音楽:依田光正

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