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杉本健吉 杉本健吉

杉本健吉画家すぎもと けんきち

吉川英治の「新平家物語」の挿絵で全国的に知られるようになった画家・杉本健吉。「絵は感激から生まれる自分の子供」という信条の下、生涯その感激探しの旅を続けた。杉本健吉は1905年(明治38年)日露戦争の終わった年に名古屋で生まれた。幼い頃から絵が好きで高校を卒業すると同時に画家を目指し、尊敬する岸田劉生の弟子になる。しかし絵では食べていけず、昼はデザイン会社で働き深夜に絵を描くという日々が続いた。44歳の時に一念発起。家族を名古屋に残し単身奈良に移り、絵の制作に徹する決心をする。瑞々しく生命感あふれる奈良の風景画は次第に評価され「奈良の杉本か杉本の奈良か」と言われるようにになった。そして国民文学と言われた吉川英治との出会い。杉本は芸術は大衆のためにあることをはっきり意識する。66歳で画壇を離れ自由な創作活動を開始。感激から生まれる本当の美を求めて自分の信じた絵を描くためであった。98歳の天寿を全うするまで、好きな絵を描き続けた画業三昧の生涯が語られる。

あの人に会いたい

自然のうち夢中になっているうちに
絵が出来てしまうのであって
それが私の今まで生きた足跡

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