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吉武輝子 吉武輝子

吉武輝子評論家・作家よしたけ てるこ

戦後史の語り部として、とりわけ女性の側から見た戦後史について、終生語り続けた吉武輝子。戦争や福祉をテーマにした著作を執筆する一方、自らの戦争体験をもとに平和運動や女性解放運動をけん引した。
昭和6年、兵庫県・芦屋市生まれ。終戦後、女性の参政権が認められたことを機に「女性が自分のために生きる」ことを考え始めた。慶応義塾大学に進学、その後、「社会の中で働きたい」と映画会社に応募。女性の応募に驚く面接官を「女性は応募はダメと要項に書いていない」と説得し合格、その後、初の女性プロデューサーとなった。
30代でフリーとなり、女性解放運動の論客として活躍。自身が進駐軍の兵士に暴行を受けたことを明らかにし、戦争や人権について女性の視点から発言を続けた。作家としては、小説家・吉屋信子など信念を持って生きた女性の伝記や戦後、サハリンに置き去りにされた日本人女性のノンフィクションなどを執筆。差別や抑圧のある世の中を変えようと活動を続けた吉武輝子、その胸の内が語られる。

あの人に会いたい

反戦、平和とか護憲とか女性解放というのは、駅伝。私は先輩からたすきを受けて走っていた。私が今、幸せなのは(若い人が)たすきを受け取ってくれていること。

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