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永井一郎 永井一郎

永井一郎声優ながいいちろう

声優・永井一郎。テレビアニメ『サザエさん』の磯野波平役を放送開始から45年にわたって演じ続け、その声は“日本のお父さん”として世代を超え広く国民に愛された。
昭和6年、大阪府池田市に生まれ、京都大学文学部入学後は演劇部に入部、この頃から俳優への道を志す。卒業後、東京で俳優の養成学校に通った後、昭和31年から劇団三期会に参加、劇団が請け負った海外ドラマの吹き替えの仕事がきっかけになり声優としてのキャリアが始まる。当時、海外ドラマは日本語の吹き替えで放映され人気を集めていた。そのひとつアメリカのドラマ『ローハイド』のコック役を演じて評判になり、広く名前が知られるようになった。その声質から若くして老け役を演じることが多かったが、「声優である前にまず俳優として演技をしなくてはならない」という演劇出身の永井ならではの哲学のもと、声色を変えずにあらゆる人物を演じ分ける演技力を身につけた。
昭和38年からアニメーションの放送が始まると、さらに仕事が増えていったが、35歳のときにバセドー病を発病する。病気と闘いながら、昭和44年からはテレビアニメ『サザエさん』の磯野波平役を担当し、以後も数々のアニメ作品に出演し、人気を集めた。50歳で糖尿病を患うなど、病気とともに生きた永井だったが、生涯現役で声優を続け、60年近いキャリアで100本近くのレギュラー作品をこなすなど、声優界の重鎮として活躍した。一方で、声優として活動を始めた初期から晩年に至るまで、声優の権利向上と待遇改善を訴え、さまざまな運動を続けてきた。表舞台でも、裏方としても日本の声優界を牽引した永井一郎が“演技”にかける強い思いを語る。

あの人に会いたい

人間をつくることがおもしろい。アニメだって、声の世界だって、顔出しの世界だって、舞台の世界だって、みんな同じだったということですね。

NHK特集 私は日本のスパイだった~秘密諜報員ベラスコ~

太平洋戦争中、アメリカに潜入し、多くの機密情報を日本に送り続けた「東(とう)」という国際スパイ組織があった。彼らは原爆についても日本に再三警告を発した。アメリカの解読文書などを糸口に、スパイ組織のリーダーだったアンヘル・A・デ・ベラスコなどの証言から、当時の日本の諜報(ちょうほう)活動を浮き彫りにした。第37回芸術祭大賞、第15回テレビ大賞優秀番組賞ほか、多くの賞を受賞。

語り:斎藤季夫

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