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冨田勲 冨田勲

冨田勲作曲家・シンセサイザー奏者とみたいさお

20世紀を代表する作曲家であり、シンセサイザー演奏の世界的先駆者である冨田勲。1932年(昭和7年)生まれの冨田は慶応義塾大学在学中に音楽業界でのキャリアをスタートさせ、1963年に放送されたNHK大河ドラマの第1作「花の生涯」や、手塚治虫原作のアニメ「ジャングル大帝」など多数の番組の音楽を担当。1970年代にはシンセサイザーをいち早く導入した「月の光」など、電子音楽の先駆者として活躍した。海外での評価も高く、オーケストラや邦楽とのコラボレーションなどを通して、電子音楽のみならず多くの音楽家に多大な影響を与えた。晩年も新たなことに貪欲に挑戦し続け、初音ミクを使用した交響曲を発表するなど、これからの音楽の可能性を探し続けた。11月に上演する予定だった新作を残し、病に倒れた冨田。常に新しい可能性を追究した人生だった。

あの人に会いたい

ポリシーというんだろうな、
それの入り込む隙間を見つけて、コンピューターであろうがなんであろうが、
それなりのことをしないとね、説得のある音は出てこない

日本の素顔 日本人と次郎長

テレビ・ドキュメンタリーの原点といわれる「日本の素顔」。ラジオ番組の録音構成の手法をテレビに取り入れ、仮説を立て、それを現実に検証していく過程を見せることで課題を提起した。第8集は、「日本人と次郎長」。ヤクザの実態を伝える中で、日本の社会に残る因習を浮き彫りにし、大きな反響を呼んだ。襲名披露や手打ちの儀式など、やくざの実態を映し、やくざの親分20人ほどが集まってバクチをしているシーンが山場。

音楽:冨田勲

日本の素顔 ガード下の東京

戦後の土地難は、営業意識旺盛な東京人に「ガード下」という好適の場所を発見させた。キャバレー、バー、喫茶店、食堂からガレージ、さらに学校からホテルに至るまで。終戦直後は家を失った人々の仮住まいの場だったが、放送当時には繁華街の商店群に劣らない進展ぶりを見せていた。「アメ屋横町」などを取材。大都市東京の一つの縮図、ガード下の風俗と人間模様を描いた。

音楽:冨田勲

日本の素顔 奇病のかげに

日本の公害の原点といわれる水俣病が公式に確認されたのは1956年(昭和31年)。くしくもこの年発表された日本の経済白書は、「最早(もはや)、戦後ではない」と記し、高度経済成長時代へ向けて走り始めていた。それから3年、原因不明とされた水俣病が、実は工場排水が原因の水銀中毒である疑いが強いことを初めて指摘した。「公害」ということばがなかった時代に、水俣病患者の悲惨な実態を、テレビが全国に伝えた番組。

音楽:冨田勲

日本の素顔 テレビ 現代のマンモス

テレビがマスコミの仲間入りをしてから6年たった。当初は866件の契約数だったが、ミッチーブーム(皇太子妃となる正田美智子さんにまつわる社会現象)で皇太子ご成婚をテレビで見ようという追い風もあり、放送当時には視聴者が160万世帯を越え、月産17万台といわれるテレビ受信機は飛ぶように売れた。テレビの普及と社会への影響についてカメラで捉えながら、テレビの機能を解明し、そのあり方などを考察した。

音楽:冨田勲

大河ドラマ 花の生涯

「大河ドラマ」は映画に負けない大作を目指して制作され、大型娯楽時代劇としてスタートした。記念すべき第1作目は「花の生涯」。開国か攘夷(じょうい)か、激動の幕末を舞台に、攘夷論に反対してあくまでも開国を主張し、桜田門外で水戸浪士の襲撃を受けて果てた大老、井伊直弼。彼の生涯を数人の女性を絡ませて描く。原作は舟橋聖一の同名小説。歌舞伎界から、尾上松緑(おのえしょおうろく)が井伊直弼を演じた。

原作:舟橋聖一 脚本:北条誠 音楽:冨田勲 語り:小沢栄太郎

現代の映像 台風地帯

「日本の素顔」(1957年~1964年)と「現代の記録」(1962年~1964年)を統合したフィルム・ドキュメンタリー番組。 南方洋上に発生した台風20号が、鹿児島県に上陸して災害の傷痕を残して去るまでを、5台のカメラで同時に記録し、台風のエネルギーのすさまじさを多角的に伝えた。第19回芸術祭大賞を受賞。

音楽:冨田勲 語り:鈴木健二

宇宙人ピピ

宇宙から円盤でやってきたピピと子どもたちの交流物語。ピピの声は中村メイコが演じた。原作は小松左京のSF童話。特殊実写とアニメの合成が話題になった。

作:小松左京 音楽:冨田勲

金曜時代劇 文五捕物絵図

総合夜8時から連続時代劇「人形佐七捕物帳」がサスペンスと人情をうたい文句に始まった。この流れは1967年(昭和42年)「文五捕物絵図」に至る。江戸天保年間、神田天神下に住む岡っ引き「文五」の活躍を描く捕物帳。若い作家・杉山義法、倉本聰らと若い演出家・和田勉らが共同し、現代を照らし出す人間ドラマをスピード感のある捕り物スタイルで描き成功した。

原作:松本清張 脚本:倉本聰 音楽:冨田勲 語り:中西龍

大河ドラマ 天と地と

上杉謙信と武田信玄、両名将の対比をドラマの中心に据えて、戦国の動乱の時代を背景にした人間模様を描く。人間が生きていくことの「すばらしさ」と「むなしさ」を表現した。原作は海音寺潮五郎(かいおんじちょうごろう)の同名小説。石坂浩二が上杉謙信を演じて人気を集めた。「大河ドラマ」初のカラー作品。

原作:海音寺潮五郎 脚本:杉山義法 音楽:冨田勲 語り:中村充

長時間ドラマ 鹿鳴館

原作:三島由紀夫/演出:和田勉/出演:岩下志麻、芦田伸介、田村正和、岸田今日子、岩崎加根子、中谷一郎、梓英子、荒木道子/明治中期の社交場・鹿鳴館を舞台に、新時代の政治的抗争、骨肉の葛藤を描いた。

原作:三島由紀夫 音楽:富田勲

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