新八日市駅

鉄道本社の貫禄が残る西洋風駅舎
  • 滋賀県
  • 主な撮影地:東近江市八日市
新八日市(しんようかいち)駅の駅舎は、かつて近江鉄道八日市線の前身、湖南鉄道の本社が置かれ、近江八幡から延びた路線の終着駅でした。後に近江鉄道に合併され、八日市から新八日市の連絡線ができると、新八日市駅は町の中心的な存在ではなくなりました。開業当時のままの駅舎は、パステルグリーンを基調とした、木造2階建ての洋館風建築。老朽化が目立つものの、縦長の窓や入口の車寄せ部分の意匠に目が引き付けられます。2階は封鎖されていますが、古びた木製の改札口、ベンチ、壁、天井、窓枠等に築95年という時の流れが感じられます。

(この動画は、2009年に放送されたものです。)