琉歌と沖縄民謡

8・8・8・6の詠(うた)を三線に乗せて
  • 沖縄県
  • 主な撮影地:那覇市東町
那覇市にある人気の民謡酒場に、沖縄民謡を代表する歌姫がいます。店主の大城美佐子さん。店では弟子たちに稽古もつけます。この日歌ったのは『恩納ナビィ』の歌。ナビィは「琉歌」の代表的な歌人です。琉歌は、8・8・8・6の30音で詠む、沖縄独特の詠(うた)で、三線に合わせ歌い継がれてきました。ナビィは18世紀、琉球王国の時代に恩納村で生まれた農民の娘。情熱的な恋の琉歌(うた)を数多く詠みました。恩納ナビィと同じ、恋多き女だという大城美佐子さん。沖縄民謡と出逢って60年あまり、沖縄の人たちが琉歌にこめた想いを歌い続けています。
(この動画は、2018年に放送したものです。)