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タイトルタイトル: 日本ニュース 第253号
公開日公開日: 1945年(昭和20年)6月21日 ニュース映像について

チャプター

[1]1 チャプター1 故閑院宮殿下 国葬之御儀  01:34
[2]2 チャプター2 沖縄戦線 雷撃隊出動  02:08
[3]3 チャプター3 敵・潜水艦撃沈  03:18

チャプター

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公開日公開日: 1945年(昭和20年)6月21日

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 故元帥、陸軍大将閑院宮載仁親王殿下の御霊を送り祀(まつ)る国葬の御儀は、6月18日、帝都豊島が丘御墓所において厳かに執り行わせられました。祭官長多田陸軍大将、祭祀(さいし)を申す。勅使拝礼。
喪主春仁王、御悲しみのご拝礼あらせらる。石渡宮内大臣拝礼。誄(るい)を申す。
続いて、鈴木内閣総理大臣。平沼枢密院議長以下、文武諸員の拝礼あって、奏上の御儀をとどこおりなく終えさせられました。

 沖縄周辺の敵艦船群に対し、我が海軍雷撃隊出動。敵もまた、苦しい補給の戦いを続けている。この敵艦船をたたき潰(つぶ)し、補給の腰をへし折らんと、巨大な魚雷を抱いて、我が雷撃隊は出撃する。神風特攻、神雷特攻に相呼応して、各基地から敵船団の頭上へ。必殺の魚雷は、新鋭雷撃機、天山の腹へしっかと抱え込まれた。

 攻撃は、決して一度で終わるのではない。再び、三度、敵艦船の絶ゆるまで、愛機天山を駆って、我が雷撃隊の精鋭は連続攻撃をかけるであろう。南西諸島の海域に、ようやく雨雲垂れ込めて、雨期来る。しかも我が荒鷲は、雨雲を突き破って敵艦に肉迫する。一発轟沈(ごうちん)の戦果を挙げるまで。

 本州近海に出没する、敵潜水艦制圧の任に当たる、海軍水上機基地。
哨戒、索敵の海域が慎重に決定される。沖縄をめぐる戦いはまさに補給の戦いである。我が補給を阻む敵潜水艦を、必ずたたく。すなわち、補給戦に勝つ、それが我々の任務だ。隊長の訓辞終わって、出撃。

(空・海 出撃風景)

 青き一色の大洋に、粟粒ほどの潜水艦の影を求める、その労苦。急速潜航する、敵潜水艦を発見。この忍苦の戦いに参加している、もう1つの戦隊、海防艦。敵潜水艦の所在海域へ急行。電探が位置を確認。爆雷攻撃を加える。
空海協力、見事、敵潜水艦を撃沈。