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基礎英語3

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投野 由紀夫

投野 由紀夫 とうの ゆきお

「基礎英語3」講師の投野由紀夫です。

この1年、みなさんの英語の基礎をじっくり築いていくお手伝いをします!

よろしくお願いします。

■「ことばの力」に目覚めていくロボコーパス物語

今年度の「基礎英語3」は、3年前にこの番組で生まれて、すっかりおなじみになったロボコーパスを主人公にしています。特にロボコーパスが今の姿になる前の、ロボコーパス誕生の物語を全編わたしが書き下ろしたオリジナルストーリーでお送りします。

彼はコーパス・データが入った翻訳ロボットですが、実はコーパス(corpus)とは単純に言語を大量に集めたもので、データがたくさん入っているからといってコンピューターがことばの意味や使い方をすぐにわかるようになるわけではありません。ロボコーパスは、フクシマ家にできたてホヤホヤでやってきますが、ユキチに「ロボコーパスなんていらない!」と言われて、「人間になるには?」という素朴な疑問への答え、そして「ロボットと人間のちがい」を知るために、ひとり放浪の旅に出ます。その旅の途中で、いろいろな仲間や人々との出会いを体験することで、ことばがどのように人に影響を与え、人の考え方や生き方を変えていくか、という「ことばの力」に目覚めていきます。そして最後にロボコーパス自身に待っている大きな変化とは…。

みなさんの中には、ひょっとするとこのロボコーパスのような状態の人もいるかもしれません。英語は習っているけれども、受験英語を勉強するだけで、本当に生きたことばとして英語を使った経験がほとんどない…。受験英語が役に立たないとは言いませんが、本当の「ことばの力」とは、ことばを使って「何ができるのか」という CAN-DO と結びつき、ことばでできることを自分自身ができて初めて、その本当の意味や使い方がわかってくるものだと思うのです。「基礎英語3」で、ぜひそんな「ことばの力」を体験する旅にロボコーパスといっしょに出かけてみてください。

本コースの新しい特徴を紹介しましょう:

■新機軸その1:「基礎英語1~3」の段階を踏んで文法を着実に理解する Step Up Points

今年度はストーリーの中で1つだけターゲットセンテンスを選定。そのポイントについて「基礎英語1・2」レベルで学んだことを復習しつつ、「基礎英語3」では何が新しいポイントか、何ができるようになるのか、自然にステップアップするように解説します。これにより、英文法の基礎が着実に理解できるようになるのです。

■新機軸その2:CAN-DO チャンクの活用

NHK はヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)に基づいて、「CAN-DO(ことばを使って何ができるか)」リストを独自に開発しており、「基礎英語」シリーズもわたしが監修して作成したCAN-DO リストを「基礎1」から「基礎3」まで共通して使用しています。

今年度はさらにそれを推進するため、レッスンのCAN-DO を支える英語表現を「CAN-DO チャンク」として提案します。「チャンク(chunk)」は「かたまり」という意味。単語1つではなく、複数の単語がつながって1つのかたまりのように表現をなし、それが自然な英語の重要な土台となっています。その CAN-DO チャンクを効果的に活用すれば、自然な英語を流暢に話すための表現ストックができていきます。「基礎3」ではそのCAN-DO チャンクをたくさん身につける練習を徹底的に行います。

■新機軸その3:ロボコーパスの日記(Weekly Diary By RoboCorpus)

金曜日の Review では、ロボコーパスが書いた、1週間のできごとをまとめた日記を読みます。月~木の会話体のストーリーを自分のことばで物語調にまとめ直す。そのような文体の特徴を理解しながら、みなさんも1週間のできごとを英語で書いてみましょう!

■そしておなじみのコーナーも!

パートナーのサイラスさん、レミさんの Let's Repeat やコーパス活用情報、Weekend Salon などの人気コーナーは今年度も継続します。今年もたくさんのお便りを待っています!

ではサイラスさん、レミさんといっしょに、今年1年も「基礎英語3」を完走しましょう!

YOU CAN DO IT!!

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