旅するフランス語

過去の放送内容

4月4日(水)放送|4月9日(月)再放送
「第1章 ジャン・コクトーを巡る ヴィルフランシュ・シュル・メール」

今週のキーフレーズ

C’est une statue de qui ?/C’est une statue de Jean Cocteau.

これは誰の像?/ジャン・コクトーの像だよ。


キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)
ヴィルフランシュ・シュル・メール にて。

「常盤貴子の旅の手帖」第2シーズンが始まりました。
今月は、ジャン・コクトーの足跡をたどります。詩人、映画監督、さまざまな顔を持つコクトーが愛した港町は、ニースから東へバスで10分ほど行ったところにあるヴィルフランシュ・シュル・メール。コクトーが長く滞在したというホテルや、映画のロケ地になった通りなど見どころが盛りだくさんです。なぜコクトーはこの町を愛したのか、彼の足跡をたどりながら一緒に感じていきましょう。
第2シーズンなので、フランス語も少しだけレベルアップ。旅先で興味深い彫刻や絵画を見つけたら、それについて聞いてみることができるといいですよね。今シーズンはアートな旅に役立つフレーズもたくさん登場しますよ!


ロケ地タイトル

キャプチャ1

コクトーが滞在したホテル
(ヴィルフランシュ・シュル・メール)

創作活動のために滞在したというホテル。お気に入りの部屋は海に面した眺めのいい場所。
現在は、コクトーをイメージした家具などが置かれている。淡いグレーの壁にはコクトーが残した言葉も刻まれている。


キャプチャ2

オプスキュール通り
(ヴィルフランシュ・シュル・メール)

意味は「暗闇通り」。コクトーがよく散歩していたと言われる。この雰囲気を気に入って映画のロケ地として使った場所。もともとここは城さい都市で、城を守る兵の移動のために作られたと言われている。


キャプチャ3

コクトーの銅像
(ヴィルフランシュ・シュル・メール)

港に作られたコクトーの像。台座には「ヴィルフランシュを見ると若い頃を思い出す」というコクトーの言葉が刻まれている。



4月11日(水)放送|4月16日(月)再放送
「第2章 ジャン・コクトーを巡る ヴィルフランシュ・シュル・メール」

今週のキーフレーズ

C’est la chapelle Saint-Pierre./Elle est magnifique.

これがサン・ピエール礼拝堂です。/すばらしいですね。


キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)
イヴさんのレストランで魚のスープを味わった。

今月は、ジャン・コクトーの足跡をたどる旅。コクトーが愛した港町、ヴィルフランシュ・シュル・メールを歩きます。
港のすぐ近くにあるサン・ピエール礼拝堂は、コクトーが外装から内壁までの全てをてがけました。若い頃、この礼拝堂の存在を知ったコクトーは、ずっと自分で修復をてがけたいと思っていたそう。その長年の夢をかなえるため、地元の漁師さんとの話し合いを経て完成させた大作。必見です。
礼拝堂を案内してくれたジャン=ポールさんは漁師さん。礼拝堂のすぐそばで魚の販売をしていました。レストランではとれたての魚を使った名物の Soupe de poisson(魚のスープ)を味わいます。
レストランでの注文の方法や、男性名詞・女性名詞についても学びましょう。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

サン・ピエール礼拝堂
(ヴィルフランシュ・シュル・メール)

ジャン・コクトーが壁画を描いたことで知られる礼拝堂。漁師の守護聖人、聖ペテロ(ピエール)の生涯が描かれている。至るところに漁師さんや魚のモチーフも。コクトーの世界が堪能できる礼拝堂。


キャプチャ2

ジャン=ポールさんの店
(ヴィルフランシュ・シュル・メール)

サン・ピエール礼拝堂のすぐ横の直売所。朝とれたばかりの魚を売っている。南仏の魚の名前や食べ方を教えてくれた。


キャプチャ3

Soupe de poisson
(魚のスープ)

ジャン=ポールさんの友人イヴさんのお店で食べた南仏名物。ニンニクをこすりつけた薄切りパンにrouille(赤とうがらしが入ったソース)をぬり、チーズをのせてスープに浮かべて食べることが多い。



4月18日(水)放送|4月23日(月)再放送
「第3章 ジャン・コクトーを巡る サン・ジャン・キャップ・フェラ/ニース」

今週のキーフレーズ

Comment dit-on « MERON » en français ? / Melon.

「メロン」はフランス語でどう言いますか。 / メロン。


キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)
ニースのマルシェで。アルノと買い物。

今月は、ジャン・コクトーの足跡をたどる旅。
コクトーが一時期住んでいたサン・ジャン・キャップ・フェラへ、生前のコクトーを知る人に会いに行きます。その人はなんと水泳の先生。これまでたくさんのアーティストに水泳を教えてきた方。彼とコクトーとの思い出とは!?
後半は、ニースへ。コクトーもよく食したであろうニースの料理を堪能します。マルシェを散策した後は、予約がとれないことで有名なニース郷土料理のお店へ。名物のズッキーニの花のベニエをいただきます。
マルシェに行くと、面白い食材がたくさん。フランス語での言い方を知りたいときに使える便利な表現を学習します。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

コクトーを知る水泳指導員がいたホテル
(サン・ジャン・キャップ・フェラ)

サン・ジャン・キャップ・フェラにある高級ホテル。コクトーもここのバーでカクテルを飲んでいたらしい。広い庭を抜けてゴンドラで海辺に下りていくと、見晴らしのよいプールが。生前のコクトーもプールサイドに通っていたことがあるのだそう。


キャプチャ2

ドミニクさんが経営する人気レストラン
(ニース)

もと星付きレストランのシェフだったドミニクさんが経営するレストラン。いつも満席でニースっ子に大人気。ズッキーニの花のベニエ、イワシのファルシなどニースらしい料理を堪能。


キャプチャ3

サレヤ広場のマルシェ
(ニース)

ビーチと旧市街の間にあるにぎやかなマルシェ。ドミニクさんと一緒に買い物をした。野菜や果物、魚、ハーブなどあらゆるものが揃う。すぐそばには花市場もある活気のあるエリア。



4月25日(水)、5月2日(水)放送|4月30日(月)、5月7日(月)再放送
「第4章 ジャン・コクトーを巡る 旅をふりかえって」

キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)
サン・ジャン・キャップ・フェラ、コクトーが通ったホテルの前で。

今月は、ジャン・コクトーの足跡をたどる旅。今回は、旅を振り返りながら、フランス語の復習をします。1話から3話に登場しなかった未公開シーンも。
コクトーが愛した町、ヴィルフランシュ・シュル・メール。石畳の旧市街にはかわいらしい店もたくさん。その中の人気アイスクリーム店に立ち寄ります。南仏ならではのフレーバーに舌鼓。
サン・ジャン・キャップ・フェラにある、コクトーが滞在していたサント・ソスピール荘もご紹介。ギリシャ神話やコート・ダジュールの風物詩に着想を得たコクトーが壁一面に描いた絵も見ものです。
番組後半では、南仏ゆかりの画家ポール・セザンヌの映画もご紹介。ダニエル・トンプソン監督のインタビューも。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

旧市街にあるアイスクリーム店
(ヴィルフランシュ・シュル・メール)

50種類ものフレーバーが揃う人気のアイスクリーム店。定番の味はもちろん、ラベンダー、カンゾウ、オリーブオイルなど、南仏ならではの味も豊富。コクトーが愛したオプスキュール通りのすぐ近くなので、散策ついでに立ち寄るファンも多い。


キャプチャ2

サント・ソスピール荘
(サン・ジャン・キャップ・フェラ)

実業家夫人のフランシーヌさんがコクトーを招待した別荘。泳ぎがあまり得意でなかったコクトーが、もてあました時間を使って家の壁に絵を描いたと言われている。


キャプチャ3

     

壁画のテーマは、ギリシャ神話。そして、南仏の人々や食べ物。写真中央が太陽の神(アポロン)で、両脇にヴィルフランシュの漁師たちをしたがえている。このサロンの絵を最初に描き始めたと言われている。



5月9日(水)放送|5月14日(月)再放送
「第5章 マルク・シャガールを巡る ニース/サン・ポール・ド・ヴァンス」

今週のキーフレーズ

Il faudrait aller où ? / Il faudrait aller à Saint-Paul-de-Vence.

どこへ行ったらいいですか? / サン・ポール・ド・ヴァンスへ行ったらいいですよ。


キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)
シャガール美術館で広報のエレーヌさんとおしゃべり。

今月は、マルク・シャガールの足跡をたどる旅です。
数奇な運命をたどったシャガールもまた、南仏を愛したアーティストの1人。晩年、彼は好んで南仏に住むようになりました。
番組で最初に訪れたのはニース。国立のシャガール美術館があります。シャガールの絵画を堪能したあと、貴子とアルノはサン・ポール・ド・ヴァンスの町へ移動します。
「鷲(わし)の巣村」と呼ばれる高台の美しい町は、シャガールが人生の最後を過ごした場所。そこには、シャガールをよく知るマダムがいて、シャガールの人となりを聞くことができました。そのマダムがいた場所は、著名なアーティストが集まったという伝説のホテルレストラン。多くのアーティストが愛したレストランとは?


ロケ地タイトル

キャプチャ1

国立マルク・シャガール美術館
(ニース)

1973年にオープン。シャガールがフランスに寄贈した「聖書のメッセージ」の連作が見られる。美術館内にあるコンサートホールでは、シャガールによる青いステンドグラスを見ることができる。


キャプチャ2

サン・ポール・ド・ヴァンス

中世、教会を中心につくられた村。敵の侵入を防ぐため、高台につくられ、入り組んだ細い道で形成されている。それがかえって美しい景観を生み出している。多くのアーティストに愛され、町中には様々なオブジェを見ることができる。ギャラリーも多く散策も楽しい。


キャプチャ3

シャガールも通ったというホテルレストラン
(サン・ポール・ド・ヴァンス)

初代オーナーが画家たちと親交があつく、多くのアーティストが訪れては自分たちの作品を友情の証しとして置いていった。レストランにはピカソやミロの絵画が飾られ、間近に見ることができる。現在も有名人がくつろぎのために訪れるプライベート空間。



5月16日(水)放送|5月21日(月)再放送
「第6章 マルク・シャガールを巡る サン・ポール・ド・ヴァンス/ニース」

今週のキーフレーズ

Où est-ce que je dois aller ? / À la Maison Abandonnée.

どこへ行けばいいですか? / メゾン・アバンドネです。


キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)
メゾン・アバンドネの前で。

マルク・シャガールの足跡をたどりながら、サン・ポール・ド・ヴァンスへ。
今週はシャガールが晩年暮らしていたという森で、すてきな現代アーティストに出会います。自然の豊かさを取り入れた数々の作品を味わいます。
後半は、ニースで出会ったエレーヌさんに誘われ、メゾン・アバンドネというアートスペースへ。廃屋を買い取り、南仏の若手アーティストたちの表現の場として利用しているのだとか。シャガールだけでなく、多くのアーティストがこの地域を気に入って暮らし、活動しているようです。
電話をかけて、次に行くべき場所を確認するフレーズを学びましょう。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

キキさんのアトリエ
(サン・ポール・ド・ヴァンス)

キキさんは陶芸家。静かな森の中に工房とギャラリーがある。自然の素材や日用品などを使ってアート作りにも挑戦した。


キャプチャ2

パスティスを飲んだカフェ
(サン・ポール・ド・ヴァンス)

サン・ポール・ド・ヴァンスの広場のそばにあるカフェ。南仏名物のパスティスを味わった。
目の前の広場ではペタンクを楽しむ人たちがたくさん。


キャプチャ3

メゾン・アバンドネ
(ニース)

「廃屋」という意味のアートスペース。窓が割れていたり、落書きがされていたり、そんな傷みがそのまま保存され、アーティストたちの発表の場となっている。年に3~5回の個展や企画展も開催している。



5月23日(水)放送|5月28日(月)再放送
「第7章 マルク・シャガールを巡る ニース」

今週のキーフレーズ

Quel mot aimez-vous ? / « être soi-même »

どの言葉が好きですか? / 「自分自身でいること」だよ。


キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)
ベンさんの自宅兼アトリエにて。

マルク・シャガールの足跡をたどる旅。今週はニースで2人のアーティストに出会います。
前半は、ベンさん。言葉をあやつる芸術家で、あらゆる思いを文字で表現しています。作品を次々にはりつけたというベンさんご自身の家は必見!
後半は、ジェレミーさん。ニースをはじめ南仏で活躍するミュージシャンです。ひょうたんを使ったニースの伝統楽器を本の挿絵を見て復活させました。「オック語」という地域の言葉を使ったメッセージ性あふれる詩をのせて、心に響く音楽を奏でてくれました。
出会った人と交流を深めるために、相手の好みを聞けるようになりましょう。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

ベンさんの自宅兼アトリエ
(ニース)

60年代から前衛運動フルクサスに加わり、独自のアートの世界を開花させたベンさん。ニースのトラムの駅名にも彼の文字が使われている。フランスでは誰もが知る有名アーティスト。家の壁を埋め尽くした言葉のアートは壮観で、1つ1つ味わい深い。


キャプチャ2

ジェレミーさんとのひととき
(ニース)

ジェ・バレティというミュージシャングループのリーダー、ジェレミーさん。ひょうたんから作ったエスピナという楽器を巧みにあやつる。ファンがあつまり、皆で歌いながらのコンサート。「オック語」の美しい響きも堪能できる。


キャプチャ3

ジェレミーさんが演奏した交流スペース
(ニース)

多目的の交流スペース。ライブや朗読会、展覧会場など幅広く利用されている。今回はお酒やおつまみを片手に、気軽なライブが行われた。



5月30日(水)放送|6月4日(月)再放送
「第8章 マルク・シャガールを巡る 旅をふりかえって」

キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)
サン・ポール・ド・ヴァンスの広場でペタンクに挑戦。

今月は、マルク・シャガールの足跡をたどる旅。今回は、旅を振り返りながら、フランス語の復習をします。5話から7話に登場しなかった未公開シーンも。
シャガールが晩年を過ごしたのは南フランスのサン・ポール・ド・ヴァンス。現在でも多くのアーティストに愛されるこの町は「天空美術館」と呼ばれ、町の至るところでアートを鑑賞することができます。広場ではのんびりとペタンクを楽しむ人たちと遭遇。初めてのペタンクにも挑戦です。
シャガール美術館のあるニースも、多くの現代アーティストが生きる町。その中の1人、ベンさんのアトリエにもおじゃまします。
「足が痛い」などの表現とともに、体の部位の言い方も覚えましょう。
注目のシンガー・ソングライター、ヴィアネのインタビューも。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

サン・ポール・ド・ヴァンス

中世、教会を中心につくられた村。敵の侵入を防ぐため、高台につくられ、入り組んだ細い道で形成されている。それがかえって美しい景観を生み出している。多くのアーティストに愛され、町中には様々なオブジェを見ることができる。ギャラリーも多く散策も楽しい。


キャプチャ2

シャガールも通ったというホテルレストラン
(サン・ポール・ド・ヴァンス)

初代オーナーが画家たちと親交があつく、多くのアーティストが訪れては自分たちの作品を友情の証しとして置いていった。レストランにはピカソやミロの絵画が飾られ、間近に見ることができる。現在も有名人がくつろぎのために訪れるプライベート空間。


キャプチャ3

リベラシオン地区
(ニース)

19世紀以降の個性的な建築物を楽しめる人気のエリア。旧ニース南駅の駅舎や、四角い頭の形をした図書館の事務所など、見応えのある建物がたくさんある。



6月6日(水)放送|6月11日(月)再放送
「第9章 クリスチャン・ディオールを巡る グラース」

今週のキーフレーズ

Suivez-moi. / D’accord.

ついて来てください。 / ええ。


キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)
ディオールの別荘の前で。案内のヴァンサンさん(左)と。

今日から、クリスチャン・ディオールの足跡をたどる旅が始まります。彼は晩年グラース近郊に別荘を所有しました。自らの指示で改装したとあって、彼の趣味が至る所に生かされています。部屋を見せてもらった後は、彼が特にこだわったという庭へ。「5月のバラ」と呼ばれる香り豊かなバラが、歴史的に有名な香水の原料でした。ディオールは自らの手でこのバラを育ててもいたそうです。
別荘見学のあとは、グラースの町へ。世界的に有名な「香水の町」で、香水店に立ち寄ります。珍しい香りの香水も発見。
人に案内してもらうとき、よく聞くフランス語も学びましょう。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

ラ コル ノワール邸
(グラース近郊)

クリスチャン・ディオールが所有した別荘。彼が過ごした書斎や寝室が残る。歴史的に有名な香水のモデルになったのは、妹カトリーヌ。彼女をイメージしたかわいい部屋も。屋敷の周りは美しい庭になっていて、ディオールが愛した花が所狭しと植えられている。(非公開)


キャプチャ2

立ち寄った香水店
(グラース)

グラースの町は香水産業で栄えた。町には世界でも珍しい国際香水博物館もあり、グラースの香水の歴史を学ぶことができる。町中には現在も数多くの香水店があり、そのうちの1軒に立ち寄った。オーナーが自ら調香した香水を販売している。


キャプチャ3

     

バラの香りのオーソドックスなものから、「ジャーナリスト」「モーターオイル」などと名付けられた男性向けの個性的な香水も販売している。



6月13日(水)放送|6月18日(月)再放送
「第10章 クリスチャン・ディオールを巡る グラース」

今週のキーフレーズ

Il y a combien de matières premières ? /
Il y a plus de deux mille différentes matières premières.

原料はいくつあるのですか。 / 2000以上もの異なる原料があります。


キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)
ドゥマシーさん(右)と、彼の香りのアトリエで。

クリスチャン・ディオールの足跡をたどって、「香水の町」として知られるグラースへ。
今回は、「ディオールの鼻」と言われる世界的に著名な調香師、フランソワ・ドゥマシーさんのアトリエを訪ねます。庭には香りの原料となる様々な植物が所狭しと育てられていました。ドゥマシーさんは3000もの香りをかぎ分けられるそう。アトリエには瓶に入れられた貴重な原料が最適の環境で管理されていました。何度も調合を変えてテストしながら、理想の香りを作っていくのだそうです。番組でもちょっぴり体験させてもらいました。
「~はいくつありますか?」と、数を尋ねるためのフレーズを学びます。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

フランソワ・ドゥマシーさんのアトリエ
(グラース)

もともと香水工場として使われていた場所を利用した香水のアトリエ。庭には植物がたくさん。お屋敷内には香水を管理する部屋がある。大切な香水の原料を守るため、部屋の温度、湿度、明るさは徹底管理されている。(非公開)


キャプチャ2

     

屋敷内の調香スペース。ここで調香体験をさせてもらった。好きな香りを選び、分量を何度も変えながら、理想的な香りに仕立てていく。1つの香水を生み出すのに50から100の試作品を作る。1つのプロジェクトに必要なエッセンスは多い時で70にも及ぶのだそう。



6月20日(水)放送|6月25日(月)再放送
「第11章 クリスチャン・ディオールを巡る グラース」

今週のキーフレーズ

Vous vous levez à quelle heure ? / Je me lève à cinq heures.

何時に起きますか。 / 5時に起きます。


キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)
キャロルさんのバラ園で。

クリスチャン・ディオールの足跡をたどる3回目の旅。南フランスのグラースという町でバラ農家を訪ねます。
ディオールが編み出した有名な香水には「5月のバラ」と呼ばれる香り豊かなバラが使われています。そのバラを代々育てているキャロルさんが、ご自身のバラ農園を案内をしてくれました。香りが一番かぐわしい朝の一瞬につみ取るため、みんな早起きして作業開始。1つ1つ手作業で収穫していきます。花摘みが終わったら自家製のバラジャムで朝食も。
「何時に起きますか?」など、日常生活についての質問もできるようになりましょう。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

キャロルさんのバラ園
(グラース)

有機栽培のバラを育てている。クリスチャン・ディオール氏が考案した香水の原料となるバラを栽培。バラを使ったローズウォーターやコンフィなども製造販売している。5月はかき入れ時で、地元の人や学生さんが集まって、早朝からバラつみが行われる。シーズン中は見学もできる。


キャプチャ2

     

5月に満開になることから「5月のバラ」とも呼ばれる Rose Centifolia。花びらが100(cent)枚あるかのような、豪華な花。香りが豊かで複雑なため、香水の奥深い世界を作り出すのに最適なんだとか。



6月27日(水)放送|7月2日(月)再放送
「第12章 クリスチャン・ディオールを巡る 旅をふりかえって」

キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)
ディオールの別荘。彼がこだわった庭が奥に見える。

南フランスのグラース。クリスチャン・ディオールの足跡をたどった3回の旅を振り返ります。
南仏に咲く美しい「5月のバラ」を原料としたかぐわしい香水は多くの女性を魅了してきました。ファッションデザイナーであり香水クリエーターであるディオールは、最後に香水をまとうことでファッションが完成すると考えました。
ディオールがバカンスの間滞在した別荘、ディオールの香水を今に伝える調香師のアトリエ、そして「5月のバラ」を育てるバラ園を訪れ、ディオールの夢に思いをはせます。
旅の途中、時間について話す機会はよくありますね。フランス語で何時何分と言えるようになりましょう。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

ラ コル ノワール邸
(グラース近郊)

クリスチャン・ディオールが所有した別荘。彼が過ごした書斎や寝室が残る。歴史的に有名な香水のモデルになったのは、妹カトリーヌ。彼女をイメージしたかわいい部屋も。屋敷の周りは美しい庭になっていて、ディオールが愛した花が所狭しと植えられている。(非公開)


キャプチャ2

フランソワ・ドゥマシーさんのアトリエ
(グラース)

もともと香水工場として使われていた場所を利用した香水のアトリエ。庭には植物がたくさん。お屋敷内には香水を管理する部屋がある。大切な香水の原料を守るため、部屋の温度、湿度、明るさは徹底管理されている。(非公開)


キャプチャ3

キャロルさんのバラ園
(グラース)

有機栽培のバラを育てている。クリスチャン・ディオール氏が考案した香水の原料となるバラを栽培。バラを使ったローズウォーターやコンフィなども製造販売している。5月はかき入れ時で、地元の人や学生さんが集まって、早朝からバラつみが行われる。シーズン中は見学もできる。



7月4日(水)放送|7月9日(月)再放送
「第13章 フィンセント・ファン・ゴッホを巡る アルル」

今週のキーフレーズ

Quel est le prix pour une heure ? / 50 euros.

1時間いくらですか? / 50ユーロです。


キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)
アルルの跳ね橋の前で。

今日からは、フィンセント・ファン・ゴッホを巡る旅。ファン・ゴッホが暮らしたアルルの町を訪ねます。
パリから移り住んだゴッホは、アルル滞在中、意欲的に作品に取り組んだと言われています。ゴッホゆかりの場所をガイド付き三輪車で巡ってみました。旧市街の町並み、アリスカン、跳ね橋・・・。ゴッホが感じたアルルの魅力とは何だったのでしょうか。番組後半では、カマルグ料理も楽しみます。
時間ごとに値段が決まっている場合、その値段はどのように尋ねればいいでしょう。観光に役立つフレーズを学びましょう。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

円形競技場
(アルル)

ローマ時代の遺跡。およそ2000年前に建設された。21,000人もの観客を収容できる巨大な円形競技場。この前でガイド付き三輪車に乗って、旧市街の観光へ。


キャプチャ2

名作「夜のカフェテラス」に描かれたカフェ
(アルル)

ガイド付き三輪車で立ち寄った。ゴッホが描いたカフェ。星空の下、あかりに照らされる様子を黄色で描いた不朽の名作の舞台。カフェの壁は当時白かったという。


キャプチャ3

プロヴァンス料理を出すレストラン
(アルル)

カマルグ牛の煮込みや、魚貝のスープ「ブーリッド」など、プロヴァンスの伝統料理が楽しめるレストラン。カマルグはアルルの南に位置し、自然豊かなエリア。ゴッホもカマルグの作品を残している。



7月11日(水)放送|7月16日(月)再放送
「第14章 フィンセント・ファン・ゴッホを巡る アルル/サン・レミ・ド・プロヴァンス」

今週のキーフレーズ

Qu’est-ce qu’ils sont nombreux !

すごい数!


キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)

フィンセント・ファン・ゴッホを巡る旅。アルルで彼の足跡をたどります。
町で見つけた手芸店には「アルルの女」の衣装が飾られていました。アルルの女性は伝統衣装を何着も持っているのだとか。リボンやスカートを選んで着付け体験をさせてもらいました。
後半は、ゴッホの療養所があるサン・レミ・ド・プロヴァンスへ。その日は1年に1度の「移牧祭」の日。大量の羊が町中を行進します。その数の多さは圧巻。伝統を守る羊飼いにもお話を伺いました。
感動や驚きを伝える表現も覚えましょう


ロケ地タイトル

キャプチャ1

伝統衣装の着付けをした手芸店
(アルル)

色とりどりのプロヴァンスプリントの生地が並ぶ。「アルルの女」の伝統衣装の布やリボン、レースなどが購入できる。中古の衣装を提供したり、着付けや髪型の相談にものってくれる。


キャプチャ2

     

伝統衣装は、胸元を覆うレースが特徴的。頭にはリボンを巻くなど細かいルールが決められている。リボンが最も重要で、最初にリボンを決めてから、それに合わせて洋服を選んでいく。年齢によってもスタイルが異なる。ゴッホの作品にもアルルの女を描いたものがある。


キャプチャ3

サン・レミ・ド・プロヴァンス

ゴッホの療養所を訪ねるべく立ち寄った町では、「移牧祭」が行われていた。写真は広場のマルシェ。祭りの日とあってにぎやか。移牧祭では、町なかを大量の羊が列をなして行進する。午後は高原で羊飼いのデモンストレーションも見られる。



7月18日(水)放送|7月23日(月)再放送
「第15章 フィンセント・ファン・ゴッホを巡る サン・レミ・ド・プロヴァンス」

今週のキーフレーズ

On peut prendre des photos ? / Bien sûr.

写真を撮ってもいいですか? / もちろん。


キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)
オリーブ農園にて。

フィンセント・ファン・ゴッホの足跡をたどり、サン・レミ・ド・プロヴァンスを訪ねている2人。まずは、ファン・ゴッホが入院していた療養院へ。かつては修道院だった静かな空間で、彼はどのように癒やされていたのでしょうか?再現された病室や、眺めていた庭を訪ね、思いをはせます。
後半は、ゴッホの絵に助けられたというオリーブ農園へ。農園内を見学したり、オリーブオイルのテイスティングにもチャレンジします。
「写真を撮ってもいいですか?」など、その場で一般的に許可されているかを尋ねるフレーズを学びます。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

サン・ポール・ド・モゾール療養院
(サン・レミ・ド・プロヴァンス)

ゴッホが1889年5月からおよそ1年間入院した療養院。入院中ゴッホは、美しい庭や植物をめで、多くの作品を残した。現在では、ゴッホの部屋が再現され、見学することができる。2階には展示室もあり、ゴッホの複製画なども見ることができる。


キャプチャ2

ジャン=ブノワさんのオリーブ園

かつて冷害でオリーブの木が枯れてしまったとき、ゴッホのオリーブの絵を見て勇気をもらったという農園。アルピーユ山脈を背景に巨大なオリーブ畑が広がっている。写真は製品を販売しているショップ。


キャプチャ3

     

春はまだ、オリーブの実は小さく熟していない。ここでは、オリーブオイル製造過程の見学や試食もさせてくれる。番組でも、黒オリーブと緑オリーブの食べ比べをさせてもらった。



7月25日(水)放送|7月30日(月)再放送
「第16章 フィンセント・ファン・ゴッホを巡る 旅をふりかえって」

キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)
アルルのサン・トロフィーム教会で。

フィンセント・ファン・ゴッホを巡る3回の旅を振り返ります。
最初に訪れたのは、アルルの町。ゴッホが芸術家の共同体を作りたいと夢み、移り住んだと言われています。ゴッホは町のいたる所で絵を描きました。彼の作品のモデルとなった場所を訪ねます。
その後、「耳切り事件」を起こし精神を病んだゴッホが、療養のために訪れたサン・レミ・ド・プロヴァンスへ。彼が過ごした療養院や、彼が描いた自然あふれる風景を探訪します。
旅先でよく使う、金額の言い方を学びましょう。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

名作「夜のカフェテラス」に描かれたカフェ
(アルル)

ガイド付き三輪車で立ち寄った。ゴッホが描いたカフェ。星空の下、あかりに照らされる様子を黄色で描いた不朽の名作の舞台。カフェの壁は当時白かったという。


キャプチャ2

伝統衣装の着付けをした手芸店
(アルル)

色とりどりのプロヴァンスプリントの生地が並ぶ。「アルルの女」の伝統衣装の布やリボン、レースなどが購入できる。中古の衣装を提供したり、着付けや髪型の相談にものってくれる。


キャプチャ3

サン・ポール・ド・モゾール療養院
(サン・レミ・ド・プロヴァンス)

ゴッホが1889年5月からおよそ1年間入院した療養院。入院中ゴッホは、美しい庭や植物をめで、多くの作品を残した。現在では、ゴッホの部屋が再現され、見学することができる。2階には展示室もあり、ゴッホの複製画なども見ることができる。



8月1日(水)放送|8月6日(月)
「第17章 ジャン・ラシーヌを巡る ユゼス」

今週のキーフレーズ

Vous pouvez nous jouer un morceau ? / Avec plaisir.

1曲弾いていただけますか。 / 喜んで。


キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)
ユゼスの町並みを見下ろす。

今週からは、劇作家ジャン・ラシーヌの足跡をたどる旅です。ラシーヌは17世紀に生きたフランス三大劇作家の1人。彼は若い頃、まだ劇作家になる前に、南フランスのユゼスに暮らしました。パリからはるばる離れたユゼスでラシーヌは様々な刺激を受けたと言われています。ユゼスは今でもフランスで最も美しい村の1つと言われる人気の場所です。古くから続くマルシェや味わい深い小道を散策したり、古い教会を訪れます。
幸運にも出会ったオルガニストに、1曲弾いてくださるようフランス語でお願いしてみましょう。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

ユゼス生産者のマルシェ(ユゼス)

エルブ広場で開かれるマルシェ。13世紀からあったという歴史あるマルシェ。現在は地元の生産者の新鮮な野菜や果物が並ぶと評判で、有名シェフもわざわざ買いにくるのだとか。ヤギのチーズ、オリーブなど南フランスらしいものもたくさん。


キャプチャ2

ラシーヌの東屋(ユゼス)

17世紀に建てられた東屋。ラシーヌは副司教だった叔父を頼ってユゼスに来たと言われているが、壁にはそれを記念したパネルがある。一体は広場になっていて、高台からの眺めは美しい。


キャプチャ3

サン・テオドリ大聖堂(ユゼス)

ラシーヌの叔父が勤めていたといわれる場所。現在の建物は17世紀に再建されたもの。17世紀当時のパイプオルガンが残されている。番組ではその貴重な音色を聞かせてもらった。



8月8日(水)放送|8月13日(月)
「第18章 ジャン・ラシーヌを巡る ユゼス/アヴィニョン」

今週のキーフレーズ

Vous venez d’où ? / Je viens du Japon.

どこから来たのですか? / 日本から来ました。


キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)
アヴィニョン。ローヌ川の遊覧船で。

今月は、ジャン・ラシーヌの足跡をたどる旅。
ラシーヌが若き日を過ごしたユゼスでは、町のシンボルでもある公爵邸へ。
現ユゼス公のジャックさんが、中を案内してくれました。塔の上からはすばらしい夕景が眺められました。
ところ変わって、演劇の町・アヴィニョンでは、有名な「アヴィニョンの橋」をローヌ川から眺めます。アヴィニョンは世界的な演劇祭で知られる町。
小劇場では子どもたちの演劇発表会も行われていました。
旅先で出会った人と気軽な会話ができるよう、出身地を尋ねるフレーズなどを覚えましょう。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

ユゼス公爵邸
(ユゼス)

16世紀から続くユゼス公爵家がいまも住む。複数の時代の建築様式を1度に楽しめる。一部は公開されている。番組では現ユゼス公のジャックさんがプライベートな場所も案内してくれた。塔の上からの夕景はすばらしい。


キャプチャ2

ローヌ川からの眺め
(アヴィニョン)

演劇の町として知られるアヴィニョンをローヌ川の方から眺められる遊覧船に乗った。約1時間のクルーズ。17世紀の洪水で半分までになってしまった「アヴィニョンの橋」や、教皇宮殿を遠くから見ることができる。


キャプチャ3

子どもたちの演劇発表会が行われた劇場
(アヴィニョン)

修道院を改築して作られたという劇場。創設者のジェラール・ジュラス氏は、アヴィニョン演劇祭の「オフ」の立役者としても知られている。子どもたちの感性を養ったり、フランス語教育を促進したりする目的で、多くの子どもたちの演劇活動を支えている。



8月15日(水)放送|8月20日(月)
「第19章 ジャン・ラシーヌを巡る アヴィニョン」

今週のキーフレーズ

Je suis ravie de vous rencontrer. / Moi aussi.

お会いできてうれしいです。 / こちらこそ。


キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)
教皇宮殿の中庭でも準備が進んでいた。

劇作家、ジャン・ラシーヌの足跡をたどりながら演劇の町として名高いアヴィニョンにやって来ました。アヴィニョンでは毎年夏に「アヴィニョン演劇祭」というフランス最大の演劇と舞台の祭典が行われます。撮影をしたのはちょうど本番直前の頃。町のあちらこちらで準備が行われていました。
番組では、演劇祭の芸術監督、オリヴィエ・ピィさんを尋ねます。教皇宮殿内のステージと全く同じサイズの舞台を持つ施設でリハーサルの見学も。
初めて会った人に丁寧な挨拶ができるようになりましょう。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

教皇宮殿
(アヴィニョン)

14世紀、教皇の座が一時的にアヴィニョンに移ったことから、アヴィニョンはキリスト教の中心地として栄えたという歴史を持つ。ゴシック様式の宮殿としては世界最大を誇る。アヴィニョン演劇祭では宮殿の中庭でオープニング公演が行われるのが恒例となっている。


キャプチャ2

     

内部は一般公開されていて、教皇の寝室だった場所や、すばらしいフレスコ画なども楽しめる。現在では中は展覧会やコンサートにも利用されており、ユネスコ世界遺産にも指定され、アヴィニョンのシンボルとなっている。


キャプチャ3

オリヴィエ・ピィさんと会った劇場
(アヴィニョン)

アヴィニョン演劇祭のために作られた劇場施設。アヴィニョン演劇祭のリハーサル会場として利用されるほか、各種公演も行っている。教皇宮殿の中庭の舞台と全く同じ大きさの舞台がある。



8月22日(水)放送|8月27日(月)
「第20章 ジャン・ラシーヌを巡る 旅をふりかえって」

キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)
教皇宮殿の中庭をみおろす。

劇作家、ジャン・ラシーヌの足跡をたどる3回の旅を振り返ります。
ラシーヌは若い頃、南フランスのユゼスに滞在したことがありました。フランス人にも大人気のこの町で、13世紀からあったというマルシェへ。
後半は、演劇の町として知られるアヴィニョンを巡ります。「アヴィニョン演劇祭」にそなえ、各地で準備が始まっていました。観客席と舞台が設置された教皇宮殿の中庭を訪ねたり、芸術監督のオリヴィエ・ピィさんにリハーサルを見せてもらったり、演劇祭直前の気分を満喫します。
また、アヴィニョンの町には劇場が数多くあります。「オフ」の立役者でもあり、子どもたちの演劇活動も支援している、ジェラール・ジュラス氏に話を聞きます。
フランス語の時制の1つ「複合過去」について学びましょう。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

ユゼス生産者のマルシェ
(ユゼス)

エルブ広場で開かれるマルシェ。13世紀からあったという歴史あるマルシェ。現在は地元の生産者の新鮮な野菜や果物が並ぶと評判で、有名シェフもわざわざ買いにくるのだとか。ヤギのチーズ、オリーブなど南フランスらしいものもたくさん。


キャプチャ2

教皇宮殿
(アヴィニョン)

14世紀、教皇の座が一時的にアヴィニョンに移ったことから、アヴィニョンはキリスト教の中心地として栄えたという歴史を持つ。ゴシック様式の宮殿としては世界最大を誇る。アヴィニョン演劇祭では宮殿の中庭でオープニング公演が行われるのが恒例となっている。


キャプチャ3

子どもたちの演劇発表会が行われた劇場
(アヴィニョン)

修道院を改築して作られたという劇場。創設者のジェラール・ジュラス氏は、アヴィニョン演劇祭の「オフ」の立役者としても知られている。子どもたちの感性を養ったり、フランス語教育を促進したりする目的で、多くの子どもたちの演劇活動を支えている。



8月29日(水)放送|9月3日(月)
「第21章 アルベール・カミュを巡る ルールマラン」

今週のキーフレーズ

Je prendrai la même chose. / D’accord. Et vous, monsieur ?

同じものをいただきます。 / かしこまりました。それでお客様のご注文は?


キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)
カミュの別荘から景色を眺めた。

今月は、作家アルベール・カミュの足跡をたどる旅。
カミュがノーベル賞受賞後に購入した別荘がある町、ルールマランを訪ねます。
ルールマランには、カミュが通っていたカフェがあり、今でもカミュのファンが多く訪れます。また、旅の途中に偶然出会ったカミュの娘さんの取り計らいで、カミュが過ごした別荘のテラスを特別に見せてもらうことができました。
カミュはルールマランがあるリュベロン地方の自然をこよなく愛していました。そんな自然を味わうために、後半では近くのオーベルジュを訪ねます。
カフェなどで、注文するときのバリエーションを増やしましょう。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

カミュが訪れていたカフェ
(ルールマラン)

ルールマランの中心にあるカミュがよく通ったというカフェ。現在でもカミュのファンが訪れるという。店内には「カミュの間」と呼ばれる部屋があり、壁にはカミュの手記からの引用などが書かれている。


キャプチャ2

     

カミュは、このテラスで地元の人たちとのんびり過ごすことが多かったという。Monsieur Terrasse(テラス氏)と偽名を名乗って、有名人であることを隠していたとも言われている。


キャプチャ3

カミュの別荘
(ルールマラン)

アルベール・カミュ通りと名付けられた道沿いに、カミュが過ごした別荘がある。特別に入れてもらった家のバルコニーからは壮大な自然を見ることができた。別荘を購入してからおよそ1年後の1960年、カミュは自動車事故で亡くなった。



9月5日(水)放送|9月10日(月)
「第22章 アルベール・カミュを巡る ルールマラン」

今週のキーフレーズ

J’en garderai un très bon souvenir.

いい思い出になりました。


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(写真:NHK出版テキストより)
料理教室を終えて。シェフの母娘と。

アルベール・カミュの足跡をたどり、彼が別荘を持ったルールマランへ。プロヴァンスのゆったりした生活を楽しむため、宿とレストランが一緒になったオーベルジュに宿泊することになりました。
グルテンフリー料理の先駆者ナディアさんと、ベテランシェフの母レーヌさんが温かく迎えてくれるオーベルジュ。大人気の料理教室にも参加することができました。料理教室は畑で野菜を収穫するところからスタート。プロヴァンスならではの体験です。
お世話になった人たちに感謝の気持ちを伝えられるようになりましょう。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

宿泊したオーベルジュ
(ルールマラン)

プロヴァンススタイルの家をうまく利用した、豊かな自然を満喫できるオーベルジュ。オーベルジュとは、宿とレストランが一体となった宿泊施設で、こういった場所でゆったりとバカンスを過ごすのは、フランス人にとって人気。


キャプチャ2

     

地元の食材を使った料理教室も行っている。この日は近くの農家を訪ね、野菜の収穫からスタート。畑から得たインスピレーションを大切に、料理を考えるという。


キャプチャ3

     

今回作ったのは「ひよこ豆のガレット」。ガレットを焼き、ビーツのソースをぬり、その上にとれたての新鮮野菜を盛り付ける。野菜は生のものも焼いたものも使って食感を楽しむ。決まり事はなし。自由に感性のままに作るのが、レーヌさんとナディアさんがすすめる料理方法だという。



9月12日(水)放送|9月17日(月)
「第23章 アルベール・カミュを巡る リル・シュル・ラ・ソルグ」

今週のキーフレーズ

Si j’en prends deux, pourriez-vous me faire un prix ? /
Volontiers. Je peux vous enlever cinq euros à chaque pièce.

2つ買うので、安くしてもらえませんか。 / 喜んで。それぞれ5ユーロ割引します。


キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)
のみの市で値段交渉に挑戦。

アルベール・カミュの足跡をたどる旅。今回は、彼の別荘があるルールマランから足を延ばし、アンティークの町、リル・シュル・ラ・ソルグへ。
カミュはこの町に住んでいる友人を訪ねたことを機に、南フランスが気に入ったと言われています。
ヨーロッパで3番目に大きいのみの市がある町。プロヴァンスならではの個性的な調理道具、雑貨などがずらりと並びます。また、常設店も多く、プロヴァンス家具の専門店にも足を運びました。
値段交渉をするときのフレーズを学習しましょう。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

屋外のアンティーク市
(リル・シュル・ラ・ソルグ)

ロンドン、パリに次ぐアンティークの町。毎週日曜日に開かれる。食器やカゴなどの日用品やアート作品など、様々なジャンルのものが扱われている。値段は書いていないことが多い。番組でも店の人と値段交渉にチャレンジした。


キャプチャ2

プロヴァンスの壺を見せてもらった場所
(リル・シュル・ラ・ソルグ)

製糸工場だった建物を利用した骨董店。複数の店が入っている。ヴィンテージものの家具やオブジェが並び、内装建築家やデザイナーもよく買い付けにくるのだとか。


キャプチャ3

プロヴァンスの家具屋さん
(リル・シュル・ラ・ソルグ)

入口の通路に様々ないすが並べられている。店主のジャン=ジャックさんは修復も行う。17~18世紀のプロヴァンス家具を多く扱い、個性的な絵画やオブジェに出会うこともできる。



9月19日(水)放送|9月24日(月)
「第24章 アルベール・カミュを巡る 旅をふりかえって」

キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)
ルールマラン。ひなげしの咲く畑で。

作家、アルベール・カミュの足跡をたどる3回の旅を振り返ります。
ノーベル賞受賞後、カミュが別荘を購入したルールマランへ。カミュがよく通っていたカフェを訪ねます。偶然出会ったカミュの娘さんに特別に別荘の中を見せてもらえることに。そこで、カミュが愛した風景を堪能します。
プロヴァンスの自然や生活を満喫するため、近くのオーベルジュに滞在。個性的な料理教室にも参加します。
車で30分ほどのリル・シュル・ラ・ソルグにも足を伸ばし、プロヴァンスのアンティークを楽しみます。
シーズン最終回。旅の終わりに御礼を言うバリエーションを増やしましょう。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

カミュが訪れたカフェ
(ルールマラン)

ルールマランの中心にあるカミュがよく通ったというカフェ。現在でもカミュのファンが訪れるという。店内には「カミュの間」と呼ばれる部屋があり、壁にはカミュの手記からの引用などが書かれている。


キャプチャ2

屋外のアンティーク市
(リル・シュル・ラ・ソルグ)

毎週日曜日に開かれる。食器やカゴなどの日用品やアート作品など、様々なジャンルのものが扱われている。値段は書いていないことが多い。番組でも店の人と値段交渉にチャレンジした。


キャプチャ3

宿泊したオーベルジュ
(ルールマラン)

プロヴァンススタイルの家をうまく利用し、豊かな自然を満喫できるオーベルジュ。オーベルジュとは、宿とレストランが一体となった宿泊施設で、こういった場所でゆったりとバカンスを過ごすのは、フランス人にとって人気。


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