旅するイタリア語

過去の放送内容

4月3日(火)放送|4月4日(水)再放送
「第1課 旅の始まりはナポリ」

今週のキーフレーズ

Io sono Iwao. Sono musicista.

私は巌です。音楽家です。


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(写真:NHK出版テキストより)

イタリアのファッションやクラシックカーが大好きという古澤巌さん。イタリアの旅はナポリからスタートします。昔から「ナポリを見て死ね」と言われるほど美しい南イタリア最大の都市で、有史以来噴火を繰り返してきたヴェスヴィオ山も有名です。さらにナポリピッツァの本場でもあります。パートナーのイタリア語教師、マッテオ・インゼオさんの案内で市内の人気ピッツァ専門店を訪問、さらにナポリならではの味を生み出す秘密を探るため、ピッツァ窯工房にまで足を延ばします。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

ピッツァ専門店

ナポリ市内のピッツァ専門店。多いときは一日千枚が売れるという人気の店で、ヴェスヴィオ山にちなんだメニューもあります。


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ピッツァ窯工房

ナポリ郊外のクアルトという町にある、ピッツァ窯工房。ピッツァ窯の内部は天井が低く、400度以上の高温が維持されるよう設計されています。そのため、表面はカリっとして中はもちもちのナポリピッツァの生地が作れるのです。


Disco Italia タイトル

Disco Italia キャプチャ1

Non me ne frega niente(Levante 2017年)

流行のイタリアンポップスをご紹介する“Disco Italia”のコーナー。歌を通して、イタリアの「今」をお伝えします。
今回紹介するのは、女性の若手実力派シンガーソングライター、レヴァンテの2017年の作品“Non me ne frega niente” です。スマートフォンに夢中になって周りに無関心になっている現代人への批判が、歌のタイトル“Non me ne frega niente(まったく私には関係ない)”に込められています。
歌詞に何回も登場する単語niente(まったく、何もない)は、niente zucchero(砂糖なしで)のように、日常生活でも便利に使うことができます。



4月10日(火)放送|4月11日(水)再放送
「第2課 ナポリの下町を散策」

今週のキーフレーズ

Un espresso,per favore.

エスプレッソをひとつお願いします。


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(写真:NHK出版テキストより)

ナポリの下町、スパッカナポリを散策します。スパッカは「2つに分けた」という意味で、文字通り真っ直ぐな道で2つに分けられた街です。その中には「人形通り」と呼ばれる人形店が軒を連ねるエリアも。古澤さんたちは、そこで「ナポリの象徴」とも言われる「プルチネッラ」の人形や仮面を発見します。さらに、アパートの上階に住む人がバケツにお金を入れてお使いを頼む風習にも遭遇。カッフェ・ソスペーゾというシステムを導入しているバールも訪ねるなど、助け合いや人情味の残る下町情緒を味わいます。


ロケ地タイトル

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人形通り

昔ながらのからくり人形や、有名人そっくりな人形、さらにプルチネッラという人形も売っています。お土産を求める観光客でいつもにぎわっています。


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カッフェ・ソスペーゾのバール

お金に余裕がある人が、貧しい人のために料金の先払いをしてくれる「カッフェ・ソスペーゾ」というシステムはナポリ発祥と言われています。



4月17日(火)放送|4月18日(水)再放送
「第3課 音楽の都・ナポリを満喫」

今週のキーフレーズ

Come si dice questo in italiano?

これはイタリア語で何と言いますか?


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(写真:NHK出版テキストより)

ナポリは昔から音楽が盛んな町で「音楽の都」とも言われてきました。バイオリン工房を訪ねたあと、イタリア最古の音楽院を訪問。カンツォーネ・ナポレターナというナポリ発祥の民謡について話を聞きます。さらに、音楽院のホールでは地元楽団と即興でオーケストラ共演をする古澤さん。音楽でナポリの人たちと交流を深めます。


ロケ地タイトル

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バイオリン工房

ガエターノという知る人ぞ知る名器をモデルにしているというバイオリン工房を訪ねます。


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ナポリ音楽院

19世紀後半、この学校の図書館長が「マレキアーロ(ナポリ方言でマレキアーレ)」という歌を作り、ナポリのカンツォーネを世界に広めたといわれています。音楽院のホールでは、地元の子どもたちが練習をしています。



4月24日(火)、5月1日(火)放送|4月25日(水)、5月2日(水)再放送
「第4課 ナポリ復習編①」

今週のキーフレーズ

第1課から第3課までの復習

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(写真:NHK出版テキストより)

第1課から3課までに紹介したフレーズを復習、さらに表現を広げていきます。解説はチチェローネ(案内人)・キョートー


野村雅夫のCinebarタイトル

野村雅夫のCinebarキャプチャ1

今回ご紹介する「とっておきのせりふ」
Questo qua ormai è diventato la scatola nera della nostra vita.
これは今や私たちの暮らしのブラックボックスになったのよ

「おとなの事情(Perfetti Sconosciuti)」
(パオロ・ジェノヴェーゼ監督 2016年)

DJで翻訳家、そしてイタリア映画の配給・字幕制作・解説などを行う野村雅夫さんが、とっておきのイタリア映画を紹介するコーナー。今回は、パオロ・ジェノヴェーゼ監督の「おとなの事情(Perfetti Sconosciuti)」をとりあげます。
映画の舞台は、親しい仲間たち7人が集まったホームパーティー。そこで、ある危険なゲームが始まります。それは、携帯をテーブルに置いて、届いたメールやメッセージ、電話の会話を見せ合うというもの。夫婦の揉め事や友情の亀裂を生む秘密ごとなど、7人の本当の姿があぶり出されていきます。



5月8日(火)放送|5月9日(水)再放送
「第5課 ナポリ男のファッションを究める」

今週のキーフレーズ

Questa cravatta è bella.

このネクタイはかっこいいです。


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(写真:NHK出版テキストより)

ナポリはファッショナブルな男性の多い町。スーツ姿のかっこいい道行く人たちを見て、古澤さんも感化されます。まず訪ねたのは、サルトリアと呼ばれる仕立て屋さん。身体にぴったりのスーツを作る技術を見せてもらいます。さらに、スーツといえばネクタイも重要。週替わりで新しいデザインのネクタイを売り出すネクタイ店を訪ね、白いシャツと白いネクタイを購入。ナポリらしいスタイルに大満足します。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

サルトリア

エンツォさんとロベルトさん兄弟が経営するサルトリア。お店の下が工房になっていて、オーダーメードの紳士服を作っています。


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ネクタイ店

オーダーメードでお気に入りの生地からネクタイを作ってくれるお店。ナポリでサミットが開かれたときには各国の首相にネクタイを贈りました。



5月15日(火)放送|5月16日(水)再放送
「第6課 ナポリの地下は驚きがいっぱい」

今週のキーフレーズ

Vorrei due biglietti,per favore.

切符を2枚欲しいのですが、お願いします。


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(写真:NHK出版テキストより)

今回はナポリの地下を探検します。まず向かったのは地下鉄。水族館のようなエスカレーターがあったり、現代美術のようなオブジェがあったりと、ナポリの地下鉄1号線はとてもユニークです。さらに向かったのは第2次世界大戦中に防空壕になっていたという地下遺跡。何十メートルも下りたところに巨大な空間や貯水槽があるという驚きの空間を体感しました。


ロケ地タイトル

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地下鉄1号線

ナポリの地下鉄には複数の路線がありますが、1号線には世界的な芸術家や建築家によってデザインされた芸術性あふれる駅があり、観光客を驚かせています。


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セッラ・ディ・カッサーノ宮

第2次世界大戦中に防空壕として使われていた地下遺跡があります。古代に作られ、19世紀には王族の脱出用トンネルも作られていました。現在は一般公開されていて、当時の様子を知ることができます。


Disco Italia タイトル

Disco Italia キャプチャ1

注目の歌詞について語るDJの野村雅夫さんと
歌手のダニエラ・レプレさん

Completamente(ザジョルナリスティ 2016年)

「Disco Italia」のコーナーでは、流行の歌を通してイタリアの「今」をお伝えします。
今回は、ザジョルナリスティの2016の作品、Completamenteを紹介しました。80年代のサウンドを取り入れたイタリアンポップスらしいラブソングです。
バンド名は、ジャーナリストという意味。身の回りの出来事をジャーナリストのように伝えたいという思いからつけたそうで、元々はインディーズだった彼らは、ラジオがきっかけでブレイクしました。
歌には、cuore(心、心臓)という言葉が何度も登場します。その言葉がどんな気持ちを表現しているのか、歌詞に注目してこの歌をひもときます。



5月22日(火)放送|5月23日(水)再放送
「第7課 ナポリから小さな島へ小旅行」

今週のキーフレーズ

Andiamo a mangiare?

食事に行きましょうか?


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(写真:NHK出版テキストより)

今回は、ナポリから船に乗りリゾート地として有名なイスキア島へ向かいました。イスキア島は火山島で、島内のあちこちから温泉が湧き出しています。この温泉が目的でヨーロッパ各地から観光客がやってくるのです。島での移動手段はオート三輪のような見た目の「ミクロタクシー」。「~しよう」と相手を誘うフレーズを使って出発します。タクシーから降りて、古澤さんたちは海に面した温泉に到着。熱い源泉が海水でうすまり、ちょうど良い湯加減になっています。思わず「気持ちいい!」と叫ぶ古澤さんたち、リゾート地を満喫しました。


ロケ地タイトル

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ミクロタクシー

イスキア名物の観光タクシー。普通のタクシーもある。


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海水温泉

無料で入れる温泉ですが、もちろん水着着用。源泉に近い場所ではやけどに注意。


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うさぎ料理

イスキアの名物、島民の多くが日曜日に食べるという郷土料理。


野村雅夫のCinebarタイトル

野村雅夫のCinebarキャプチャ1

今回ご紹介する「とっておきのせりふ」
Andiamo a salvarlo.
彼を救いに行きましょう

『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』 Lo chiamavano Jeeg Robot!
(2015年)

DJで翻訳家、そしてイタリア映画の配給・字幕制作・解説などを行う野村雅夫さんが、とっておきのイタリア映画を紹介するコーナー。今回は、ガブリエレ・マイネッティ監督の「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」 (Lo chiamavano Jeeg Robot!)を紹介しました。
孤独なゴロツキが、ある日超人的なパワーを得て、やがて正義に目覚めていくストーリー。この映画のタイトルにある「鋼鉄ジーグ」とは、70年代の永井豪・原作のアニメ。「日本のアニメが大好き」という監督がイタリアから発信するダークヒーロー・エンターティンメント映画です



5月29日(火)放送|5月30日(水)再放送
「第8課 ナポリ復習編②」

今週のキーフレーズ

第5課から第7課までの復習

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(写真:NHK出版テキストより)

5課から7課までの旅を振り返りながら、キーフレーズの復習をします。解説はチチェローネ(案内人)・キョートー


ヤマザキマリの「プリニウスの伝言」タイトル

ヤマザキマリの「プリニウスの伝言」キャプチャ1

第1回 プリニウスとは?

マンガ家・ヤマザキマリさんが、古代ローマが生んだ博物学者、プリニウスを紹介するサブコーナーを4回にわたり、毎月第4週に放送します。
第1回は「プリニウス」とは何者か?というテーマです。今から2000年前の古代ローマ時代に生きた軍人、ガイウス・プリニウス・セクンドゥス。様々な自然現象に対して飽くなき好奇心と畏怖から編んだ「博物誌」により、その名を現代に伝えています。
ヤマザキさんが独自の目線で、プリニウスや古代ローマ時代の驚くべき先進的な暮らしをナポリの知られざる名所を舞台にご紹介します。



6月5日(火)放送|6月6日(水)再放送
「第9課 麗しの都アマルフィの秘密を探せ!」

今週のキーフレーズ

Avete una mappa di Amalfi?

アマルフィの地図はありますか?


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(写真:NHK出版テキストより)

アマルフィは世界文化遺産にも登録されている、ヨーロッパ有数の景勝地。古澤さんたちは街の中心部にやってきますが、まずは地図を手に入れなくてはいけないと考えて探しに行きます。観光案内所で無事に地図を手に入れたあと、街の中を散策します。眺めの良い場所に出ると二人とも絶景に感動。さらに地元の人に案内されて迷路のような市街を探検しました。


ロケ地タイトル

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アマルフィ市街

アマルフィは中世、独立都市国家として栄えていました。防御の固い都市で、市街地の中には敵をおびき寄せて倒すワナや、見張り台が残されています。


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眺めの良いホテルのテラス

デリツァ・アル・リモーネを食べました。リモンチェッロを使った、アマルフィならではのスイーツです。


Disco Italia タイトル

Disco Italia キャプチャ1

注目の歌詞について語るDJの野村雅夫さんと
歌手のダニエラ・レプレさん

Vampiri(エミス・キッラ 2013年)

最近流行のイタリアンポップスをご紹介する「Disco Italia」のコーナー。流行の歌を通して、イタリアの「今」をお伝えします。
今回とりあげるのは、イタリアを代表するラッパーの一人、エミス・キッラです。即興でラップをする「フリースタイル」のコンテストで優勝し、20代の若者がレコードデビューという夢をつかみました。そんな彼の2013年のヒット作です。
エミス・キッラの高速ラップをお楽しみいただきつつ、その歌詞にも注目してみてください。



6月12日(火)放送|6月13日(水)再放送
「第10課 イタリア人推薦!“もっとも美しい村”へ」

今週のキーフレーズ

Che cosa ci consiglia?

おすすめは何ですか?


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(写真:NHK出版テキストより)

今回はアマルフィ海岸にある小さな村、コンカ・デイ・マリーニを訪ねました。新鮮な海産物がたくさん揚がっているにもかからず、浜辺のレストランで「おすすめは?」と聞くと、ズッキーニのパスタだと言います。この村は昔、海辺の人たちと山の人たちで物々交換をしていたため、海の側に山の食材を使った料理が広まったのだそうです。パスタを食べたあと、山の上で一人暮らしをしているジェンマさんを訪ねました。ワインを飲ませてもらったお礼に、古澤さんはバイオリンを演奏します。


ロケ地タイトル

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浜辺のレストラン

わざわざ船に乗って食べに来る観光客も多いという、名物レストラン。ズッキーニのパスタを勧められました。


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ジェンマさんの家

コンカ・デイ・マリーニの山の上に住んでいるおばあさん。かつてはここでブドウの栽培とワイン作りをしていたそうです。



6月19日(火)放送|6月20日(水)再放送
「第11課 イタリアの珍味に感動!」

今週のキーフレーズ

Posso assaggiare questa colatura?

このコラトゥーラを味見してもいいですか?


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(写真:NHK出版テキストより)

今回はアマルフィ海岸の漁師町、チェターラを訪ねました。この町に珍しい調味料があるというので、売っているお店を訪ねてみると、独特のにおいが充満しています。においの正体はコラトゥーラという「魚醤(ぎょしょう)」で、地元で捕れたイワシを材料に作っています。味見をさせてもらった古澤さんは、製造しているところも見せてもらいます。さらに店主のジュリオさんの家ではコラトゥーラのパスタもごちそうになりました。


ロケ地タイトル

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コラトゥーラの店

手作りでコラトゥーラを製造、販売しています。材料はイワシと塩のみで、3年間熟成させたあと抽出します。


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コラトゥーラのスパゲッティ

ジュリオさん自慢のパスタ。ソースはコラトゥーラとにんにく、オリーブ油、イタリアンパセリのみというシンプルなもの。


野村雅夫のCinebarタイトル

野村雅夫のCinebarキャプチャ1

今回ご紹介する「とっておきのせりふ」
Non ti preoccupare. Adesso risolvo tutto.
君は心配しなくていい 今に俺がすべて解決するから

『人間の値打ち』原題:Il capitale umano
(2013年)

DJで翻訳家、そしてイタリア映画の配給・字幕制作・解説などを行う野村雅夫さんが、とっておきのイタリア映画を紹介するコーナー。今回は、アカデミー賞外国語映画賞イタリア代表に選出された『人間の値打ち』(2013年製作)を紹介しました。
イタリア・ミラノの郊外で起こったひき逃げ事件を、3人の登場人物の視点から描いた群像劇です。それぞれの隠された秘密が人間の欲望を通して描かれ、人間の真の値打ちとは何かと問いかける、一級サスペンス映画です。



6月26日(火)放送|6月27日(水)再放送
「第12課 アマルフィ復習編」

今週のキーフレーズ

第9課から第11課までの復習

キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)

9課から11課までの旅を振り返りながら、キーフレーズの復習をします。解説はチチェローネ(案内人)・キョートー


ヤマザキマリの「プリニウスの伝言」タイトル

ヤマザキマリの「プリニウスの伝言」キャプチャ1

(写真:ヴェスヴィオ山麓の養蜂場で
ハチについて語るヤマザキさん)

第2回 ハチ

マンガ家・ヤマザキマリさんが、古代ローマが生んだ博物学者、プリニウスを紹介するコーナー。第2回は、プリニウスも愛してやまなかった「ハチ」がテーマ。ヴェスヴィオ山麓の養蜂場をヤマザキさんが訪ね、養蜂家のご夫婦とハチ談義を繰り広げる。


ヤマザキマリの「プリニウスの伝言」キャプチャ2

※ヤマザキマリさんは、このたびイタリア共和国政府により「イタリア共和国星勲章」を授与されました。ヤマザキさんの喜びのコメントです。
「この度、イタリア大統領から勲章を授かりました。イタリアのためにいろいろ尽くした人が授かる賞ということで、ずっとイタリアの漫画ばっかり書いてきましたのでとうとうもらったな、という気持ちでおります。たぶん古代ローマ人たちも大喜びだと思います。もっといっぱい書いて欲しいからこの賞を、という感じで(大統領に)働きかけたのかもしれません。ありがとうございます!」



7月3日(火)放送|7月4日(水)再放送
「第13課 アマルフィ海岸 レモン王国へ」

今週のキーフレーズ

Come si arriva lassù?

どうやってあの上に行くんですか?


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(写真:NHK出版テキストより)

アマルフィ海岸は世界文化遺産にも登録されている、ヨーロッパ有数の景勝地。古澤さんたちは断崖の途中に作られたレモン畑に向かいました。そこには代々レモン農家を営んでいるというアチェートさん一家が。レモン王と呼ばれるジジーノさんと会い、古澤さんはレモン収穫の仕方を教えてもらいます。さらにレモンのパスタやアマルフィ名物のリキュール、リモンチェッロを味わいました。


ロケ地タイトル

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アマルフィ海岸のレモン畑

アマルフィ海岸は、断崖にレモン畑の広がる景色も名物となっています。ここでレモン王と呼ばれる人を訪ねました。


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リモンチェッロ

アマルフィ名物のリモンチェッロ。自家製の作り方を教えてもらいました。


Disco Italia タイトル

Disco Italia キャプチャ1

注目の歌詞について語るDJの野村雅夫さんと
歌手のダニエラ・レプレさん

Mille volte ancora.(マックス・ガゼ 2016年)

最近流行のイタリアンポップスをご紹介する「Disco Italia」のコーナー。流行の歌を通して、イタリアの「今」をお伝えします。
今回とりあげるのは、イタリア人だったら知らない人はいないというほど有名なシンガーソングライターのマックス・ガゼ。90年代から活躍している彼の2016年のヒット作、Mille volte ancoraをご紹介します。愛するひとと分かり合うことの難しさを歌った曲ですが、その歌詞に繰り返し登場する“ancora”ということばに注目して、この歌の表現する世界をひもときます。



7月10日(火)放送|7月11日(水)再放送
「第14課 トラモンティで山のグルメを味わう」

今週のキーフレーズ

Vorrei assaggiare questo formaggio.

このチーズを味見してみたいのですが


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(写真:NHK出版テキストより)

今回はアマルフィ海岸から内陸部に入ったトラモンティを訪ねました。古澤さんたちは、放し飼いにしている牛のミルクでチーズを作っている工房を見学します。そこではカチョカバッロという変わった形のチーズを製造していました。その後向かったのは、ワイナリー。とても珍しい樹齢400年のぶどう古木を見せてもらい、さらにこれを原料に作ったワインも味わいます。山の自然が育む伝統のグルメを堪能しました。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

チーズ工房

名物のチーズ、カチョカバッロや薫煙したチーズのスカモルツァを作っています。


キャプチャ2

ワイナリー

火山灰の土壌によって木が害虫の被害を免れたために、樹齢400年をのぶどうの木があるとのこと。そのぶどうから作るワインはレアもの。



7月17日(火)放送|7月18日(水)再放送
「第15課 アマルフィの食材で料理をしよう」

今週のキーフレーズ

Prendo questi.

これらを買います。


キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)

アマルフィの食材を集めて料理をすることになった古澤さんたち。ただ、食材が足りないために古澤さんは一人で買い物に行くことになります。マッテオさんがいないので誰にも助けを求めることが出来ず、四苦八苦する古澤さん。お店の人にも助けられて、なんとか食材を調達することができました。アマルフィの名物でもある魚やチーズ、レモンなどを使った料理を作り、味わいます。


ロケ地タイトル

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パンツァネッラ

小さくちぎって水に浸したパン、ミニトマトとバジルを混ぜて作るサラダ感覚の一品。


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モッツァレッラ・イン・カッロッツァ

パンにモッツァレッラチーズをはさみ、とき卵を染み込ませてから、油で揚げる。


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カジキマグロのグリル

イタリアンパセリとレモン果汁のソースで。


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レモンとコラトゥーラのパスタ

コラトゥーラをソースのベースにし、レモンの皮も風味付けに加えたパスタ。


野村雅夫のCinebarタイトル

野村雅夫のCinebarキャプチャ1

今回ご紹介する「とっておきのせりふ」
Questa è la vita.
Le cose belle si ottengono quando non servono piú.
それが人生ってものよ
素敵なものはもう要らなくなった頃に手に入るの

『若者のすべて』原題:Rocco e i suoi fratelli
(1960年)

DJで翻訳家、そしてイタリア映画の配給・字幕制作・解説などを行う野村雅夫さんが、とっておきのイタリア映画を紹介するコーナー。今回は、時代を超えて愛される作品『若者のすべて』(1960年製作)を紹介しました。
成功を夢見て、イタリア南部から北部の大都会・ミラノへ移住してきた5人の男兄弟と母。大都会の片隅で、なんとか生きていこうとする兄弟たちの姿を、巨匠ヴィスコンティが丁寧に描いた、不朽の名作です。
「現在では当時のようにイタリア南部から北部へ移住する人々は大幅に減った。しかし今は外国から移民や難民が押し寄せている。この映画のテーマはまだまだ古びていない。」と語る野村さんならではの解説をお聞きください。



7月24日(火)放送|7月25日(水)再放送
「第16課 アマルフィ復習編②」

今週のキーフレーズ

第13課から第15課までの復習

キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)

13課から15課までの旅を振り返りながら、キーフレーズの復習をします。解説はチチェローネ(案内人)・キョートー


ヤマザキマリの「プリニウスの伝言」タイトル

ヤマザキマリの「プリニウスの伝言」キャプチャ1

(写真:ナポリに眠る巨大な地下貯水槽
ミラビリスにて)

第3回 火山・自然災害

マンガ家・ヤマザキマリさんが、古代ローマが生んだ博物学者、プリニウスを紹介するコーナー。第3回は、古代ローマ人が火山を畏れながらも巧みに建築に利用していた知恵について、古代ローマ時代の遺跡や活動を続ける火口からヤマザキさんがお伝えします。



7月31日(火)放送|8月1日(水)再放送
「第17課 ベネヴェント歴史巡り」

今週のキーフレーズ

A che ora ci vediamo ?

何時に会いましょうか?


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(写真:NHK出版テキストより)

ベネヴェントは、古代ローマ時代に交通の要衝として栄えた町です。五賢帝の一人トラヤヌス帝を称えた凱旋門や、紀元前に作られたレプローゾ橋など、重要な遺跡が観光名所となっています。古澤さんたちは、考古学の専門家と一緒に遺跡巡りをしているうちに、町に伝わる魔女伝説について教えてもらいました。現代でも魔女はベネヴェントのシンボルとして親しまれ、「魔女のお酒」とも呼ばれるリキュールも名物となっています。さらに、今回は特別コーナーとしてアマルフィの日本語教室も紹介しました。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

トラヤヌス帝の凱旋門

古代ローマ時代の凱旋門のなかでも、特に保存状態が良いといわれています。アッピア街道の開通を記念して建造されました。


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レプローゾ橋

古代ローマ時代の橋。近くにあったクルミの木の下で魔女の集会が行われていた、という伝説が残されています。


キャプチャ3

魔女のリキュール

サフランで色づけされているそうですが、細かい原材料は秘密。


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日本語教室

現地在住の日本人、竹澤由美さんが交流活動の一環としてアマルフィ市庁舎で開いています。



8月7日(火)、8月14日(火)放送|8月8日(水)、8月15日(水)再放送
「第18課 ベネヴェントの小さな村へ」

今週のキーフレーズ

Ho fame.

おなかがすいています。


キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)

ベネヴェントの郊外にあるフラニェート・ラバーテ村を訪ねた古澤さんたち。ここはマッテオさんの親せきがたくさん住んでいる人口一千ほどの小さな村です。いとこのエリーザさんが営むパン屋さんを訪ねた二人は、ピッツァ・ディ・サンマルティーノという名物のパンを味わいます。さらに、小麦畑へ向かった二人は小麦の収穫体験もさせてもらいました。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

フラニェート・ラバーテ村

ベネヴェントの中心部から車で30分ほどのところにある村。


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ピッツァ・ディ・サンマルティーノ

この地域では聖マルティヌスにちなんだ収穫祭が行われてきました。そのときに農民たちが作っていたのがこのパン。主な材料は小麦、卵、ラード、アンチョビです。


Disco Italia タイトル

Disco Italia キャプチャ1

注目の歌詞について語るDJの野村雅夫さんと
歌手のダニエラ・レプレさん

La rabbia dei secondi(Coez 2015年)

最近流行のイタリアンポップスをご紹介する「Disco Italia」のコーナー。流行の歌を通して、イタリアの「今」をお伝えします。
今回とりあげるのは、ラッパーのコエズ。ラップとポップスをうまく融合させた2015年のヒット作、“La rabbia dei secondi”(2番手たちの怒り)をご紹介します。生まれつき恵まれていて苦労せずになんでも手に入れる人がいる一方で、その後ろには2番手たちが控えているぞ!という内容です。
日本語では「人生山あり谷あり」ということばが、イタリア語ではどういった表現になるか?歌詞からひもときます。



8月21日(火)放送|8月22日(水)再放送
「第19課 ベネヴェントのおもてなし」

今週のキーフレーズ

Facciamo un giro!

散歩をしましょう!


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(写真:NHK出版テキストより)

小麦畑の収穫体験のあとエリーザさんの家に向かった古澤さんは、マッテオさんのお父さんと初対面。家の近くや納屋を案内してもらい、畑の野菜や自家製の生ハム、ワインなど農家ならではの食材を見せてもらいます。それらの食材をふんだんに使った料理を囲んで楽しいひとときを過ごす古澤さん。頭痛がとれるというおまじないも体験します。最後はお礼のバイオリン演奏を披露しました。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

エリーザさんの家

マッテオさんの父、アントニオさんが生まれ育った家でもあります。周りにある納屋や畑を案内してもらいました。


キャプチャ2

マロッキオ(悪魔の目)

頭痛がとれるというおまじない。クリスマスの夜に伝授されるそうです。


野村雅夫のCinebarタイトル

野村雅夫のCinebarキャプチャ1

今回ご紹介する「とっておきのせりふ」
È il tempo che cambia le cose.
時間が解決してくれる

『鉄道員』原題:Il Ferroviere
(1956年)

DJで翻訳家、そしてイタリア映画の配給・字幕制作・解説などを行う野村雅夫さんが、とっておきのイタリア映画を紹介するコーナー。今回は、公開から半世紀以上たった今でも愛される人情豊かな名作『鉄道員』(1956年製作)を紹介しました。
主人公は、巨匠ピエトロ・ジェルミ監督自身が演じる鉄道運転士。世の中どんどん変わっていくのにそこにうまくなじめないでいる男です。職場でも家庭でも人間関係がギクシャクしていくなか、末っ子のサンドロ少年の純粋な心が、家族の絆をよみがえらせていきます。
戦後のイタリアに生きる庶民の人生の喜びや悲しみを、幼い末っ子の視点から描いたイタリア映画屈指の名作をぜひご覧ください。



8月28日(火)放送|8月29日(水)再放送
「第20課 ベネヴェント復習編」

今週のキーフレーズ

第17課から第19課までの復習

キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)

17課から19課までの旅を振り返りながら、キーフレーズの復習をします。解説はチチェローネ(案内人)・キョートー


ヤマザキマリの「プリニウスの伝言」タイトル

ヤマザキマリの「プリニウスの伝言」キャプチャ1

(写真:ヤマザキさんとネッコさん)

第4回 ナポリ国立考古学博物館

マンガ家・ヤマザキマリさんが、古代ローマが生んだ博物学者、プリニウスを紹介するコーナー。最終回は、ナポリ国立考古学博物館からお届けします。ここには、ヴェスヴィオ山の噴火で消滅したポンペイの遺物が展示されています。古代ローマ人の豊かな暮らしを実感できる博物館を誰よりもよく知る、RAI国営放送のアナウンサー、ルイージ・ネッコさんが登場。ヤマザキさんはネッコさんとプリニウスのイメージが重なると、感慨ひとしおでした。



9月4日(火)放送|9月5日(水)再放送
「第21課 復活!2000年前の古代ワイン」

今週のキーフレーズ

Dove è la vigna?

ブドウ畑はどこですか?


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(写真:NHK出版テキストより)

古代ローマ時代、ヴェスヴィオ山の噴火によって地中に埋まってしまった町ポンペイ。現在は発掘調査が進み、観光地としても人気です。古澤さんたちは、ポンペイで古代に作られていたワインを復活させる取り組みについて教えてもらいます。品種から栽培法、醸造法まで忠実に再現したワインを特別に試飲させてもらい、古代の人々への思いを馳せます。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

ポンペイ遺跡

西暦79年に起きたヴェスヴィオ山の噴火による火砕流で、壊滅しました。火山灰に埋もれたことによって当時の様子がそのまま保存され、貴重な考古学的資料にもなっています。


キャプチャ2

遺跡内のブドウ畑

古代の畑を発掘し、栽培法も再現しました。


キャプチャ3

古代ワイン

古代ローマ時代の材料、製法で作られた限定ワイン。



9月11日(火)放送|9月12日(水)再放送
「第22課 イタリアの至宝 流麗なるマシンを求めて」

今週のキーフレーズ

Mi piace questa forma.

私はこの形が好きです。


キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)

古澤さんは趣味が高じてサーキットでのレースにも出場してしまうほどの車好き。その古澤さんがイタリアでぜひ見てみたかったというクラシックカーが登場します。イタリアでもほとんど現存しないという貴重な車で、エンジンや内装も保存状態がよく古澤さんは大興奮。さらにナポリの町にドライブへ行きます。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

トライアンフ・イタリア2000

古澤さんが見せてもらったクラシックカー。イタリアでも3台しか現存しないといわれています。
ジョヴァンニ・ミケロッティがデザインしました。


Disco Italia タイトル

Disco Italia キャプチャ1

注目の歌詞について語るDJの野村雅夫さんと
歌手のダニエラ・レプレさん

Sere nere(ティツィアーノ・フェッロ 2003年)

最近流行のイタリアンポップスをご紹介する「Disco Italia」のコーナー。流行の歌を通して、イタリアの「今」をお伝えします。
今回とりあげるのは、R&Bのティツィアーノ・フェッロ。当時、若者向けの大ヒット恋愛映画の主題歌となった2003年の”Sere nere”(暗い夜)をご紹介します。
失恋し、常に聞こえてくる彼女の声に取り囲まれ、彼女不在の存在感が日々大きくなっていく。。という内容です。
「別れ」の際に使う様々な単語を、それぞれ比べ、その違いや重みを歌詞からひもときます。



9月18日(火)放送|9月19日(水)再放送
「第23課 イタリアの伝統 復習編」

今週のキーフレーズ

第21課と第22課の復習

キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)

第21課と第22課を振り返り、フレーズの復習をします。さらにダビデが推薦する、渋めのイタリア男子が再登場、未公開映像も紹介。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

サルトリーアのロベルトさんとエンツォさん

ナポリでオーダーメードの紳士服を作るサルトリーアを経営する兄弟。
一人ひとりの体型にぴったりとフィットする、仕立ての職人技を見せてもらいました。


キャプチャ2

ワイナリーのオーナー ガエターノさん

世界でも珍しい樹齢400年のブドウからワインを作る、ワイナリーのオーナー。
歌声も自慢。


野村雅夫のCinebarタイトル

野村雅夫のCinebarキャプチャ1

今回ご紹介する「とっておきのせりふ」
Ti fa male?
No, è quello che dici tu che mi fa male.
痛む?
いや痛むのは君の言葉さ

『鞄を持った女』原題:La ragazza con la valigia
(1961年)

DJで翻訳家、そしてイタリア映画の配給・字幕制作・解説などを行う野村雅夫さんが、とっておきのイタリア映画を紹介するコーナー。最終回の今回は、名女優クラウディオ・カルディナーレを一躍スターダムに押し上げた1961年の作品、ヴァレリオ・ズルリーニ監督の「鞄を持った女」(La ragazza con la valigia)をとりあげます。
自分の兄が捨てた女性に、家族としての罪悪感や亡き母の面影を重ねた主人公。純粋な青年と年上の女性が織り成す、美しくも哀しい恋を描いた映画です。
音楽を使って気持ちを巧みに表現し、言葉は交わさずとも心の距離が一気に縮まったことがダイレクトに伝わる名場面など、ご紹介します。



9月25日(火)放送|9月26日(水)再放送
「第24課 ナポリっ子の魂 ヴェスヴィオ山へ!」

今週のキーフレーズ

総復習

キャプチャ1

(写真:NHK出版テキストより)

最終回、古澤さんたちはナポリのシンボルでもあるヴェスヴィオ山に登ります。これまで出会った人たちを振り返りながら、最後は山頂でバイオリン演奏。24回の番組を締めくくります。


ロケ地タイトル

キャプチャ1

ヴェスヴィオ山登山道

駐車場からは徒歩30分ほどで山頂につきます。


キャプチャ2

山頂の火口

周辺は火山灰に覆われ、噴火の爪あとが今に残ります。


NHKゴガク

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