ゴッホの「ひまわり」と忌野清志郎が10代で描いた油絵「のめり込み方が似ている」
フィンセント・ファン・ゴッホ「ひまわり」。溢れる生命力を持ち、絶大な人気を誇る名画だ。忌野清志郎が10代の頃描いた油絵と比べてみると…。「のめり込み方が似てる。曲を作ったりすると他は何も考えなくなる」
忌野清志郎がゴッホ「ひまわり」を見に行く「絵を超えちゃってるような感じ」
ゴッホの絵を見に行く。便せんを手に持って。「でかいんだね。これがゴッホですよ。真面目に絵に立ち向かっている感じですかね。すごい一生懸命没頭している。絵を超えちゃってるような感じ。人々に力を与えている」
ゴッホはジミ・ヘンドリックス「永遠のロックスターみたいな」
「ゴッホはジミ・ヘンドリックスですよね。駄作も多いけど、すごいのはすごいっていう。音楽超えちゃってる。永遠のロックスターみたいな」と忌野清志郎。
ゴッホはジミ・ヘンドリックス?忌野清志郎が「ひまわり」を語る
日曜美術館
絶大な人気を誇る名画《ひまわり》、フィンセント・ファン・ゴッホが情熱を込めて描いた作品。その情熱に心をつかまれたのは、ミュージシャンの忌野清志郎。ゴッホに影響を受けて、創作活動をしてきたという。清志郎が考えるゴッホとは?(日曜美術館)