ベトナム料理の前菜は鮮やかな紫色のおこわ
ベトナムでは伝統料理をモダンにアレンジしている注目のレストランへ。おこわを野草で着色し、目にも鮮やかな紫色に。中にはひよこ豆やキクラゲ、シイタケなどの食材が入り、とってもヘルシー。
ハリウッドスターも訪れるベトナム料理の「花鍋」
ハリウッドスターも訪れるという人気のオーガニックレストランでは、なんと8種類の花が具材の鍋料理が。名付けて「花鍋」。魚介のスープでいただき、花の食感とほのかな甘みと苦みを味わう。
スリランカの国民食・スリランカカレーはスパイスが決め手
スリランカカレーは日本でも大人気。ある家庭ではシナモン、クローブなど13種類のスパイスをたっぷりかけて、ラム肉・野菜と煮込む。たくさんのおかずをお米の周りによそい、混ぜながら食べて味の変化を楽しむ。
オーガニック先進国のタイでハーブの花の前菜を
タイはオーガニック先進国。地元で「ハーブの魔術師」と呼ばれる人の農園を訪ねる。彼が考案した「ミャンカム」と呼ばれる前菜はエビやナンプラー、ショウガなどを混ぜた特製のタレをハーブの花に包んでいただく。
バタフライピーのお茶は、色が青から鮮やかな紫に!
バタフライピーはタイ原産の花のハーブ。お茶にするときれいなブルーに。これだけでも十分心躍るが、ライムをぎゅっと絞ると鮮やかな紫色に変化。心と体に染み渡るアジアの美食に、みなさんも癒やされてみては?
【手話で楽しむ】ヘルシー&スパイシー 目にも鮮やかアジア料理
世界はほしいモノにあふれてる
体の中からキレイになりそうなアジアの美食旅へご案内。ハリウッドスターも訪れるというベトナムで人気のオーガニックレストランでは、なんと8種類の花が具材の鍋料理が。名付けて「花鍋」。魚介のスープでいただく。カレーが国民食のスリランカでは、カレーはもちろん、家庭でも多くのスパイスを使った料理が並ぶ。オーガニック先進国のタイからは新感覚のハーブ料理が登場する。(世界はほしいモノにあふれてる)