榊原郁恵が小松菜のプランター栽培に挑戦!お揚げさんとの煮びたしを夢見て
1月下旬。野菜研究家・木村正典と榊原郁恵が作業中。榊原「小松菜はお揚げさんと煮びたしですからね」木村「食べたいですね」榊原「作りましょうか、アハハ」横長プランターは深さ17cm容量8l。
プランターで小松菜とほうれん草・発芽率UPのコツはふるいで細かい土をかけること
土づくりは野菜用培養土2:完熟牛ふん堆肥1。タネをまく前に水やり。タネまき(ホウレンソウも)は1cm間隔に格子状。発芽率UPのためにふるいで細かい土をかけると、タネと密着して水分が吸収しやすくなる。
プランターで小松菜とほうれん草・発芽率UPのコツはポリ袋をかぶせて保温・保湿
発芽率UPのコツはポリ袋をかぶせて保温・保湿。収穫の目安は小松菜10cm、ほうれん草20cm。榊原「小松菜、ほうれん草、甘さが増しておいしくいただけるんじゃないかと思います。すごい楽しみですね!」
園芸家・深町貴子監修による小松菜のプランター栽培・タネまきから収穫まで
小松菜栽培メモ。栽培時期(タネまき中間地):3月下旬~10月上旬。収穫:タネまきからおよそ50日。テキスト監修:深町貴子(園芸家)。
園芸家・深町貴子監修による小松菜のプランター栽培に必要なもの
用意するもの。小型の横長プランター(容量7L~8L)。野菜用培養土、完熟牛ふん堆肥、鉢底石、防虫ネット、曲がる支柱。
榊原郁恵が挑戦!プランターで小松菜とほうれん草・間引きも必要
育て方①鉢底石を敷き、野菜用培養土と完熟牛ふん堆肥を2:1で混ぜる②1cmの溝をつくり、すじまきでタネをまく③双葉が開いたら2cm間隔、本葉2~3枚で4cm間隔で間引く
榊原郁恵が挑戦!プランターで小松菜とほうれん草・虫が多い時期は防虫ネットをかけて
④虫が多い時期は曲がる支柱を立て防虫ネットをかける⑤草丈15~20cmで収穫
趣味の園芸・榊原郁恵が小松菜とほうれん草をプランターで栽培
趣味の園芸やさいの時間
おうちで無農薬栽培!ひとつのプランターで、小松菜とホウレンソウを一緒に育てる無農薬栽培に榊原郁恵さんが挑みます!適期が3月~10月までと長く、初心者でも挑戦しやすい栽培法です。種まきのコツから、発芽率UPのテクニックまで、野菜づくりの楽しみ方やノウハウをご紹介します。(趣味の園芸やさいの時間)