恵泉女学園大学副学長・藤田智「冬を上手に越すためのマル秘栽培法を紹介します！」タネまき１０月中旬～１１月上旬。連作障害回避のため５年間マメを栽培していない場所で栽培。

土づくりは完熟牛ふん堆肥３Ｌ／㎡、化成肥料５０ｇ／㎡、熔リン５０ｇ／㎡。寒さに負けない極意は草丈７～８ｃｍで畑に植えつけ。冬越しは草丈１５～２０ｃｍ。ネットで防寒対策。

藤田「青々としたサヤエンドウをたくさん収穫しましょう」西城秀樹・川瀬良子「お任せください！」植えつけ７か月後。藤田「マメがぽこぽこぽことしてる。あばらが見えるように」西城「イケる。ヒデキ感激です」

サヤエンドウ栽培メモ。栽培時期（タネまき中間地）：１０月中旬～１１月上旬。収穫：タネまきからおよそ５～７か月。テキスト監修：深町貴子（園芸家）。

用意するもの。土づくり…１週間前～当日（全面施肥）。苦土石灰１００ｇ／㎡～１５０ｇ／㎡、完熟牛ふん堆肥３ｌ／㎡、化成肥料５０ｇ／㎡、熔リン５０ｇ／㎡。

育て方①１０月中旬から１１月上旬にポットにタネをまいて育苗②草丈７～８ｃｍで植えつけ③ネットで囲み防寒対策④追肥（化成肥料３０ｇ／㎡）植えつけ１か月後・２月下旬・３月上旬⑤サヤの長さが５～６ｃｍで収穫