【朝ドラらんまん】牧野富太郎が愛した伝統野菜1「潮江菜」

趣味の園芸やさいの時間

連続テレビ小説「らんまん」。主人公・槙野万太郎のモデルとなったのが日本植物学の父と呼ばれる牧野富太郎博士だ。牧野博士は高知県の出身。彼が好物で、わざわざ東京に取り寄せたのが「潮江菜(うしおえな)」という郷土の伝統野菜。ところがこの潮江菜、一時は姿を消し、半世紀以上たって近年復活した。その陰にも牧野博士の努力があったという。博士のふるさと・高知県を訪ね、潮江菜を味わう。(趣味の園芸やさいの時間)