【朝ドラらんまん】牧野富太郎が愛した伝統野菜3「田村かぶ」

趣味の園芸やさいの時間

清流と絶景が広がる高知県仁淀川町。その山里で伝統野菜「田村かぶ」が栽培されている。赤紫色の大きなかぶで、切ると中は真っ白、大きさは重さ2~3キログラムにも育つ。江戸時代から代々受け継がれてきたという“幻のかぶ”だ。朝ドラ「らんまん」主人公のモデルとなった植物学者・牧野富太郎博士。彼が愛した伝統野菜を求めて故郷の高知県を訪ねる。(趣味の園芸やさいの時間)