【映像の世紀】環境破壊のはじまり”ロンドンの黒い霧”

映像の世紀 バタフライエフェクト

19世紀末、ロンドンのシンボルと言われた“黒い霧”。産業革命が進み、蒸気機関車や工場などが石炭を燃やし続けた結果だった。その後、霧はさらに深刻化し、1952年には、わずか5日間で死者4000人を超す事態となった。“人類が起こした初めての環境破壊”ともいわれるロンドンの黒い霧から、いま私たちが学ぶべきこととは?(映像の世紀 バタフライエフェクト)