ねらい

火力発電所や水力発電所がモーターの仕組みを応用して電気を起こしていることをとらえる。

内容

火力発電所で、大量の電気を生み出す発電機です。まん中の回転する部分は、磁石になっています。とりはずした状態を見てみましょう。長さ4.5m。巨大な磁石です。外側は、電線を巻いたものでできています。モーターと同じしくみです。この巨大な発電機は、石油や石炭などを燃やして、水をふっとうさせ、大量の水じょう気を作り、回しています。水じょう気が発電機を回す部分を見てみましょう。大きなはね車です。水じょう気がはね車を回すしくみを実験でみてみましょう。フラスコで水をわかします。出てくる水じょう気は、はね車に当たり、モーターを回転させます。検流計の針がふれています。熱のエネルギーを利用して、電気が起こったのです。熱以外を利用する発電の方法もあります。水力発電所では、落ちる水の力で水車を回し、風力発電は、風の力で発電機を回しています。発電とは、熱や力など、さまざまなエネルギーを、電気に変えることなのです。

発電所の発電のしかた
火力発電所や水力発電所がモーターの仕組みを応用して電気を起こしていることを説明します。