ねらい

武士の誕生と平家が貴族をしのぐ力を持つまでとなった経緯を見る。

内容

平安時代。土地を切り開き、農業などをして暮らす人々のなかには、領地を守るために武芸にはげむ者がいました。こうした人々を「武士」とよびます。この時代、政治の中心を担っていたのは天皇や貴族でした。しかし、武力を増した武士は、貴族をしのぐ立場になっていきます。清盛は、海賊の取りしまりを朝廷から命じられ、瀬戸内海を支配する権利をあたえられると、勢力を西へと拡大させていきました。そんな清盛の最大のライバルが、源義朝です。二人はそれぞれ武士の一族、平氏と源氏を率いるリーダーでした。1159年、貴族の権力争いをきっかけに義朝と清盛が激しく衝突。天皇を味方につけた清盛が大勝利を収めます。

力をつけていく武士
武士の誕生と武士が貴族をしのぐ立場になるまでを平清盛を通して描く。
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武士 平清盛 源頼朝