ねらい

日本の食料自給率が低い現状を知ろう。

内容

「食料自給率」とは、消費された食料のうち、国内でつくられたものがどれくらいあるかを表したものです。日本の食料自給率は37パーセント。日頃口にする食べ物の半分以上が外国から輸入されたもの、ということになります。食料自給率が高い順にみてみましょう。最も高いのは米で98パーセント。次いで、野菜73パーセント、魚介類61パーセントです。反対に食料自給率が低いものは豆腐やしょうゆの原料で和食に欠かせない大豆が21パーセント。牛肉、豚肉などの畜産物が15パーセント。パンやうどんなどの原料となる小麦が12パーセントで輸入に頼っていることがわかります。1965年には73パーセントあった食料自給率は徐々に低くなりました。私たちの食生活が「和食」から「洋食」に変化したことが大きな要因です。世界の国々と比べると、日本の食料自給率は低いことがわかります。

日本の食料自給率(じきゅうりつ)
日本の食料自給率(じきゅうりつ)は他の国とくらべて低く、また40年前とくらべても下がっています。
関連キーワード:
食料自給率 食料 生産 輸入 自給率