ねらい

火事のとき、消火や救助を行う消防のしくみを知る。

内容

火事が起きたときに連絡(れんらく)する119番。東京23区内でかけると、東京消防庁(しょうぼうちょう)の、「総合指令室」(そうごうしれいしつ)につながるようになっています。ここでは24時間、いつでも連絡を受けており、1年間で100万件(けん)近くの連絡が入ります。連絡がはいると、まず火事なのか、けがや病気などの救急(きゅうきゅう)なのかをかくにん。それからくわしい状況(じょうきょう)を聞き、火事が起きている場所に、一番近い消防署(しょうぼうしょ)をさがし、げん場に向かうようにつたえます。総合指令室からは、消防署だけでなく、交通せいりなどのためにけいさつしょ。けが人が多ければ病院。火事のげんいんによっては、ガス会社や、電力会社などにも連絡します。指令室が中心となって、さまざまな所が協力(きょうりょく)して、火事に立ち向かいます。早く火を消し、人々を助けるための「しくみ」があるのです。

火事に立ち向かう消防(しょうぼう)のしくみ
119番の連絡が来る総合指令室(そうごうしれいしつ)。ここで、火事のじょうほうをあつめ、さまざまなところへ指令を出します。
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