ねらい

包括的核実験禁止条約もその実効性に疑義。唯一の戦争被爆国日本の掲げた「非核三原則」の理念を学ぶ。

内容

第二次世界大戦で、広島と長崎に原子爆弾が落とされました。日本は戦争被爆国として、1971年に核兵器を「持たず、作らず、持ちこませず」という「非核三原則」を国会で決議しました。一方、世界では、第二次世界大戦後もアメリカやソビエトを中心に、核開発競争がくり広げられました。これまでに世界で行われた核実験の数はおよそ二千回以上にのぼります。1996年、ようやく国連で「包括的核実験禁止条約」が作られ、爆発を伴う核実験が禁止されました。しかし、まだすべての国の同意が得られておらず、条約は効力を持っていません。被爆国・日本は、核廃絶に向けて声を上げ続けなければいけません。

非核三原則
被爆国日本は「非核三原則」を国是としました。核兵器開発に対して日本はどんな役割を果たすべきでしょうか。
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