ねらい

人の多い都会にすむスズメのようすを見て、スズメと人間の関わりを考える。

内容

都会にくらすスズメを見てみましょう。建物にはスズメが巣を作れるような隙間がほとんどありません。歩行者用の信号機の上にスズメがいました。穴の中に巣があります。都会のスズメは、街のいろいろなものを利用して巣を作っています。子育てが済むとスズメは巣を離れます。夕方、辺りが暗くなり始めました。スズメが看板と壁のちょっとした隙間に入っていきます。ここで眠りにつくのです。スズメがよく現れる場所。それは米屋の前です。運ぶときなどにこぼれた米が目当てです。早朝や夕方の人通りの少ない時間を見計らってやってきます。早朝、スズメに餌を与えている人がいます。しかしスズメは、すぐには近づいて来ません。警戒し電線の上からその様子をじっとうかがっています。人が離れると、いっせいに降りてきて食べ始めます。古くから人間と共にくらしてきたスズメ。それなのに何故、スズメは人間を警戒するのでしょうか。

人間を警戒するスズメ-中学
都会のスズメは、信号機の穴の中など街のいろいろなものを利用して巣をつくります。米屋の前では、スズメがよく見られます。こぼれた米が目当てです。