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オープニング
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オープニング

scene 01土から出てきた芽の成長
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土の中。種から根がのび、芽も上にのび始めました。そして、土から出てきた、芽。ぐんぐんのびて、葉を広げていきます。

scene 02もやしの種をまいたら…
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ホナちゃん、ウキウキして楽しそう。土の入ったプランターに緑色の種をまいています。何の種でしょう。ホナちゃんがベッドの下に置きわすれていた種でした。種のふくろのラベルには「もやしの種」と書かれていました。もやしの種? ホナちゃん、まいた種に水をたっぷりやって、日光の当たる場所に置きます。もやし、ちゃんとできるでしょうか? 種をまいて5日目。芽が出てきました。そして12日目。緑の葉っぱが生えています! あれ? もやしって、白くてひょろっとしたものですよね!

scene 03水にひたし、暗い場所に置いておく
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ホナちゃん、もやしの種のふくろの中に何か見つけました。「もやしの作り方」と書かれた説明書です。水を入れた容器の図と「暗いところにおく」と書いてあります。どうやら育て方をまちがえていたようです。そこで、今度は説明書通りに育ててみます。容器に水を入れ、あみ目状のふたをうかべ、その上に種をまきます。土は使わずに、水だけで育てるのです。そして、暗い場所に置いて、あとは待つだけ。これだけで本当にもやしができるのでしょうか。

scene 04緑になったり、白くなったり? 
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6日後。容器を取り出してみると、みごとに白いもやしが育っていました。もやし作り、大成功です。でも、種は同じなのに、どうして緑になったり白くなったりするのでしょう。緑になったときは、土に種をまいて、水をやって、日光の当たる場所で育てました。白くなったときは、土は使わず、水だけ。置いた場所は日光の当たらない暗い場所でした。ちがうところは、土と日光。土? 日光? どっちが決め手なのでしょう。

scene 054つのやり方で育ち方を比べる 
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わからないときは、実験! 4つのやり方で育ち方を比べます。日光を当てないで、水だけのものと土にまくもの。日光を当てて、水だけのものと土にまくもの。この4つです。種をまいて7日目。日光を当てた2つのうち、土で育てたほうは緑の葉が出始めています。水だけで育てたほうは、葉がほんの少ししか出ていません。そして日光を当てなかったほうは…、おおいを取ってみると、どちらも、白いもやしがたくさん! 土で育てたほうも水だけで育てたほうも、どちらも白っぽい色です。この4つをこのまま育ててみましょう。

scene 06決め手は日光?
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種をまいてから17日目。日光を当てて育てた2つは、どちらも緑の葉がいっぱい。土で育てたほうが、緑の葉が大きくなりました。一方、日光に当てないで育てた2つは…、土で育てたものも水で育てたものも、白く、ひょろひょろと長くのびていました。そしてどちらも葉は黄色です。ということは、緑になるか、白っぽくなるか、その決め手は…、日光? このまま育てたら、一体どうなる?

ふしぎがいっぱい (5年)
植物が育つには
植物が育っていくには、日光や肥料などが関係していることを調べる。
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