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オープニング
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(オープニングタイトル)

scene 01さまざまなところでかつやくするモーター
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わたしたちの身のまわりの電化製品のほとんどに使われている部品があります。それは、「モーター」です。せんたく機は、モーターで回転しています。せんぷう機にもモーターが使われています。そうじ機はどうでしょう。そうじ機を切断した模型を見てみると、やはりモーターがあります。モーターは、生活の中のさまざまなところでかつやくしているのです。

scene 02モーターを動かす電磁石
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モーターの中にはコイルと磁石があります。モーターの回転には電磁石が使われているのです。電磁石に電気を流すと磁力が働き、まわりにある磁石と電磁石の極が同じだと反ぱつし、回転します。すると今度はちがう極どうしの組み合わせになり、引き寄せる力が働きます。しかしそのままではその状態で止まってしまいます。このとき、電磁石に流れる電気の向きをぎゃくにすることで、N極とS極がぎゃくになり、電磁石と磁石の引き合う力と反ぱつする力がこうごに働き、モーターは回転を続けるのです。

scene 03モーターを回転させると…
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モーターは電気が流れると回転します。では、モーターが回転するとどんなことが起こるのでしょう。ハンドルを回すとモーターが回る装置でモーターを回すと、つないだ豆電球に明かりがつきました。モーターの回転が電気を起こすのです。ふだん使っている電気も同じような方法で作られます。火力発電所では、石油や石炭などを燃やして水をふっとうさせ、大量の水蒸気を作ります。その水蒸気で発電機の羽根車を回し、モーターを回転させています。水力発電所では、落ちる水の力で水車を回してモーターを回転させ、電気を起こしています。

scene 04スピーカーの音を生み出す電磁石
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スピーカーの中の音が出る部分には、コイルとそれを囲む磁石があります。スピーカーにも電磁石が使われているのです。音は電流となってコイルに流れ、コイルがまわりの磁石と引き合ったり反ぱつしあったりすることでしん動します。そのしん動がスピーカーのまくに伝わり、まくが空気をふるわせ、音となって聞こえるのです。ほどけないように巻いたコイルを紙コップの底につけ、コイルの先をCDプレーヤーにつなぎます。コイルに磁石を近づけていくと音が聞こえます。紙コップ以外にも、しん動するものならなんでもスピーカーになります。

scene 05言葉を遠くへ伝える電信機
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アメリカのサミュエル・モールスによって発明されたモールス電信機。模型でみると、電信機は導線でつながっていて、送信側のスイッチをおすと電気が流れます。電気は導線を伝わり受信側までとどきます。受信側にはコイルと磁石につくクリップがあり、電気が流れると受信側に電磁石の力が働いて、クリップがくっつきます。送信側で電気を切ったり入れたりする動きが、そのまま受信側に伝わるのです。モールス電信機では、「ツー」、「トン」の長短を組み合わせた記号でアルファベットの文字を表し、言葉にして遠くへ送ることができます。

理科6年 ふしぎ情報局
かつやくする電磁石
電磁石のしくみを応用するとモーターや発電機になることを学ぶ

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