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オープニング
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(オープニングタイトル)

scene 01体の活動には酸素と養分が必要
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「拙者(せっしゃ)ヨウダエモン。今日は、みんなの体について考えてほしい」とヨウダエモンが言いました。体の中で使われる酸素の量を測ることができる装置で、腕の中を見ると、酸素をあまり使っていないところは青や緑に、たくさん使っているところは赤や黄色で表されます。何もしていないときと、おもりを持ち上げたときを比べると…。おもりを持ち上げたときのほうが、赤や黄色が多い。つまり、酸素が多く使われているのです。「活動するとき、体には酸素が必要なヨウダ!」とヨウダエモン。また、体には養分も必要です。ごはんを食べないと頭も体もはたらきませんね。それは、活動するとき、脳や手足など、全身で養分を使うからなのです。

scene 02酸素や養分はどうやって全身に行く?
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しかし、そもそも酸素は肺、養分は小腸で取りこんでいます。酸素も養分も体じゅうで必要なのに、どうやって全身に行くのでしょう。今回考えてほしいのは、『肺で取りこんだ酸素や小腸で取りこんだ養分は、どうやって全身に行くのか?』。“全身にあるもの”を調べれば、手がかりになるかもしれません。みんなは何だと思いますか? うでや足をよく見てみると…何があるかな? 血管です。

scene 03手がかりさがし「血管は体のどこに…」
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では、血管について調べてみましょう。どこをケガしても血、つまり血液が出ます。実は、血管は体じゅうにあります。血管は、手足や脳など、先へ行くほど枝分かれして細くなります。体のすみずみの細い血管を「毛細血管(もうさいけっかん)」といいます。大人一人の血管をすべてつなげると、長さはおよそ10万km。地球2周半ぶんにもなります。

scene 04手がかりさがし「血液が流れる先は…」
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体の中をすかして見ると、血液が流れているのがわかります。どこへ流れていくのでしょう。指の先を見てみると、流れが折り返しています。体のはしまで流れると、またもどっていくのです。その先にあるのは…、心臓(しんぞう)です。心臓は血液を送るポンプの役割をしています。

scene 05手がかりさがし「心臓からの血液の流れは…」
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心臓から血液の流れを追ってみましょう。全身からもどってきた血液は、心臓から送り出され、まず、血管がたくさんある胸に向かいます。ここにあるのは…、肺。すべての血液は肺へ向かいます。肺の中にある小さなふくろ「肺胞(はいほう)」の外側を見てみると…、血液が流れています。肺胞を通った血液は、心臓にもどります。するともう一度送り出されて、今度は枝分かれして全身へ。すみずみの毛細血管を通り、また心臓へともどっていきます。小腸のかべにある出っ張りでも…、血液は流れています。この血液も心臓にもどります。血液は心臓で送り出され、肺と全身をめぐり続けているのです。「取りこんだ酸素や養分はどうやって全身に行くか? 考えてくれ!」。

scene 06見つけた手がかり「血管の流れは一方通行」
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神奈川県横浜市立白幡(しらはた)小学校でも挑戦(ちょうせん)しました。何がわかったかな? 「血管の流れで言うと、すべて一方通行で、反対回りにならない」という子。行きの血管と帰りの血管があるということですね。

scene 07見つけた手がかり「小腸から血管に養分が入る?」
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「小腸や肺の近くを通る血管もあるということで、小腸から血管に養分を入れているかもしれない」という子も。どんどん手がかりが見つかり始めたヨウダ!

scene 08みんなのまとめは…
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ふしぎモンスターたちも考えています。「酸素や養分を運んでいるのは血液で決まりダーロ! もう全部わかったダーロ!」とダーロ。「ちょっと待って! 全部って言えるワオ?」とワーオ!。「どう流れているかをちゃんと考えると、もっとわかることがあるカモカモ!」とカモカモ。「そうだよ! ちゃんと考えテミルン!」とテミルン。酸素や養分は、血管の中をどのように運ばれているのか、白幡小学校のみんながまとめ始めました。「いっただっきまーす! もぐもぐ…ヨウダ!」。いろいろなまとめが出てきました。「わかったことがたくさんあるヨウダ!」。

scene 09まだわからないことは…
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さらに、考えをまとめることで、まだわからないこともたくさん出てきたようです。「まだわからないことは、養分からかすに変わるのかということ」という子。養分が使われたあと、かすが血管を流れる? ほかには…、「酸素や二酸化炭素を気体のまま血管に通すのか、炭酸みたいにとけこませて運ぶのかがわからない」という子も。ふむふむ。

scene 10帰りの血液の中の酸素や二酸化炭素は?
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さらに、こんな疑問も。「酸素や養分が心臓にもどってくるときの量が変わるのかがわからない」。確かにそうですね。みんなが考えた、血管の中の酸素や二酸化炭素の様子です。『心臓から流れてきた血液には酸素だけがあり、すべて二酸化炭素に変わってもどる』という考え。『酸素も二酸化炭素も、行きと帰り、量は変わらず流れている』という考え。『そもそも血管の中に酸素だけが流れ、もどるときには使われて減っている』という考え。「うーん、どうなっているんだろう? まだわからないことがたくさんあるヨウダ! みんなもまとめて、わかったことや、まだわからないことを考えてみてくれ! ヨウダ~!」。

ふしぎエンドレス 理科6年
人の体のしくみ 考察編
肺や小腸で取り込んだ酸素や養分はどう全身に行く?血液や血管、心臓のはたらきの映像などを手がかりに、酸素や養分を全身に届ける体のしくみについて考えよう。

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