チャプターあらすじを読む
scene 01なぜ日によって月の形がちがう?
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まん丸のお月さま。別の日は…? また別の日は…?なぜ日によって月の形がちがうのでしょう。「拙者(せっしゃ)、ヨウダエモン!今日考えてほしいのは、『なぜ日によって月の形がちがうのか?』についてだ」とヨウダエモン。

scene 02可能性の例「毎日ちがう月が出ている」
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東京学芸大学附属(ふぞく)竹早(たけはや)小学校でも挑戦(ちょうせん)しました。なぜ日によって月の形がちがうのか、いろいろな可能性を考えました。まずはこんな可能性。『毎日ちがう月が出ている』。どういうことでしょう。「毎日、満月の月と三日月の月があって、それが毎日交代して出ている」と考えました。

scene 03可能性の例「いん石が当たって形が変わり、また復活する」
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次は、『月は1つだが、いん石で形が変わる』という可能性。「いん石が当たりすぎて月の一部が欠けてしまい、何日も待てばどんどん復活していくのではないかなと思いました」と言います。

scene 04可能性の例「月の一部が自ら光っている」
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さらに、『月の一部が自ら光っている』という可能性。「月が自分から光を出しているから、ある場所から今日は光が発光されていたり、一部から出ているから一部しか見えなかったり、全部から光が出ているから全部見えたり」と言います。

scene 05可能性の例「月は何かに照らされている」
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最後は、『月は何かに照らされている』という可能性。「月のまわりを光るものが飛んでいるから。人間が月をこっちから見ていると仮定すると、月のまわりを光るものが飛んでいて、横から光ると横がわが光る。そうすると横だけ光るように見える」という意見です。

scene 06たくさんの可能性からどうしぼりこむ?
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まとめると、月の形がちがうのは、『毎日ちがう月が出ているから』、『いん石が当たって形が変わるから』、『月が自ら光る部分が変わるから』、『月が照らされる部分が変わるから』。たくさんの可能性、どうすればしぼれるのでしょう。

scene 07考察の手がかり「月を望遠鏡で見ると…」
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まずは、月をくわしく観察してみましょう。1つめの形。望遠鏡で見ると…? 2つめの形の月は? 望遠鏡で見ると…? この月は…? この月は…? 4つの月を比べると、どんなことに気がつきましたか?

scene 08考察の例「月の模様が同じなので、月は1つ」
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月の模様に注目した子。「この2つの模様とここの2つの模様がいっしょの形だと思って、そしたらこの月はいっしょのもので、月はすべて同じで1つのものだと思いました」と言います。確かに、月のある場所の模様に注目すると、模様は同じように見えます。さらに別の場所の模様も同じに見えます。月を比べたときに模様が同じことから、月は1つである可能性が高いと考えたのです。

scene 09可能性はまだいろいろ残っている
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ふしぎモンスターたちも考えます。「模様が同じだから月は1つ。それがけずられたり、合体したりして、形が変わって見えるんダーロ!」とダーロ。「ちょっと待って。月が自ら光る部分が変わる可能性もまだ残っているカモカモ」とカモカモ。「月が照らされる部分が変わる可能性もあるワオ!」とワーオ!。「もっと考えテミルン!」とテミルン。

scene 10考察の手がかり「暗い中でも光るもの…」
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なぜ月の形が変わって見えるのか。今度は暗い中で光るものをヒントに考えてみてください。まず、懐中(かいちゅう)電灯。動かすと…? 次はミラーボール…。次は目覚まし時計。電気を消すと…? 最後はホタル…。なぜ月の形がちがうのか、考える手がかり見つかりましたか?

scene 11考察の例「何かに照らされる部分が変わって形が変わる」
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この学校でも、暗い中で見えるものをヒントに、さらに可能性をしぼり始めました。まずは、自ら光るものと照らされているものを比べた子。懐中(かいちゅう)電灯とミラーボールです。「自分が光っていると、満ち欠けとか形の変形がなくて、ずっと満月だと思う。だから、何かに照らされていて、変わっていくんじゃないかと思った」と言います。

scene 12考察の例「自ら光る月が動くことで形が変わる」
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これに対して、懐中(かいちゅう)電灯を動かしたときの様子を手がかりに反論がありました。「正面に来たら『丸』、少し動かすと『半分』で、もっと動かすと『三日月』みたいな形になると思う。月が毎日動いているのではないかな」と言います。光る月が動くことで月の形が変わって見えると考えたのです。

scene 13考察の例「明暗の境目がミラーボールに似ているから照らされている」
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これに対して、またまた反論。手がかりにしたのは、ミラーボール。暗い部分と光っている部分の境目に注目しました。「暗い部分と光っている部分の境目が、パカっと割れているんじゃなくてギザギザしている」。確かに、光っている部分と暗い部分の境目、ミラーボールと月、どちらもぼやけています。一方、懐中(かいちゅう)電灯はくっきりしています。

scene 14考察の例「時計のように昼に太陽が当たった部分に光をためて夜に光る」
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これとは別に、月が見えるときは太陽が出ていないことに注目した子もいました。手がかりにしたのは目覚まし時計。「月は時計と同じように、明るいうちに光をためて、暗いときに光るから」と考えました。昼に太陽の光が当たる部分が、夜に光っていると考えたのです。いろいろな可能性、みんなならどう考える?

ふしぎエンドレス 理科6年
なぜ月の形がちがう?
日によって月の形がちがうのはどうしてだろう。月を詳しく見たとき、暗い中で光るものを観察したときに気づいたことを手がかりに考えよう!

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