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オープニング
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オープニングタイトル

scene 01「はしを おとしました」
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「ようやくしずかになったなぁ」とナガノ隊長(たいちょう)。「すごいあらしでしたねぇ。この先の道(みち)はだいじょうぶでしょうか」とスワ隊員(たいいん)。そこへ、「た、たいへんです! この先の道が…!」と、ていさつに出ていたホンダ隊員がもどってきました。「町へつづくはしを、おとしました!」。おどろいて、「なに? はしをおとしたら、もうわたれないじゃないか。なんでそんなことしたんだ!」とおこる隊長。すると、「なんでって、たぶん、このあらしのせいじゃないですかね」とホンダ隊員。

scene 02「はしが おちました」
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あらしで、はしがおちたということのようです。「おちつけ。『はしを おとしました』といったら、きみがやったようにきこえるだろ。しぜんにおこったことなら、『はしが おちました』といいなさい」と隊長(たいちょう)。「すみません。あわててしまいました。見てください。こんなひどいことになってます」と、ホンダ隊員(たいいん)はさつえいしてきたビデオを見せました。つりばしがおちて、とてもわたれるじょうたいではありません。するとスワ隊員が、「隊長、地図(ちず)によりますと、べつの道(みち)があります。そっちを見てきます」といって、かけだしていきました。

scene 03「やまいぬを あつめました」
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「隊長(たいちょう)、たいへんです!」。スワ隊員(たいいん)が大あわてでもどってきました。「べつの道(みち)なんですが、やまいぬを、あつめました」といいます。「なんでそんなことをするんだ。というか、どうやってやまいぬをあつめたんだ」と隊長。すると、「いやぁ、やまいぬがかってに…」とスワ隊員。「おちつけ。だから、『やまいぬを あつめました』じゃなくて、『やまいぬが あつまりました』だろ」と隊長。スワ隊員も、さつえいしてきたビデオを見せます。こっちの道も、とてもきけんでとおれそうにありません。

scene 04「やまを くずしました」?
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「よし、川をあるいてわたろう。そんなにふかくはないはずだ」と隊長(たいちょう)。するとホンダ隊員(たいいん)が、「しかし、いま、あの川の水かさを、ふやしています」といいます。「なんでそんなことをするんだ」とおこりだす隊長。「いや、あらしで」ときいて、「だったらそれは、『水かさが ふえています』というんだよ!」。みんなで手わけして道(みち)をさがしていると、スワ隊員がさけびました。「隊長! わたしを、にがします!」。「それをいうなら『わたしは にげます』だろ。なんでにげるんだ?」。隊長がふりむくと…。

scene 05“ことばドリル”にちょうせん!
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隊員(たいいん)のほうこくは、どこがまちがっていたのでしょう? 正しいほうこくはどっち? 『はしを おとしました』はまちがい! 『はしが おちました』が正解(せいかい)! みんなも、ばんぐみホームページの“ことばドリル”で、「しぜんにおこったこと」と、「自分(じぶん)がしたこと」のつかいわけをれんしゅうしましょう。

scene 06ことばアンケート
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水辺(みずべ)のせいそうをしているボランティアのみなさん。「しぜんにおこったこと」と「自分(じぶん)がしたこと」を、ちゃんとつかいわけてかけるかな。『おにいちゃんの だいじにしている おもちゃが こわれた』。この文を、自分がしたことにかきなおしてもらいます。『わたしはきのう、うっかりして、おにいちゃんがとてもだいじにしているおもちゃをこわしてしまった』。いちばんかんたんにかきなおした人は、『おにいちゃんのだいじにしているおもちゃをこわした』。「が こわれた」とかくと、しぜんにおこったことですが、「を こわした」とかくと、自分がしたことになるのです。

scene 07「マグカップが われた」
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われたマグカップを前(まえ)に、お父さんがむすめにいいました。「ナオコ、正直(しょうじき)にいいなさい。おまえ、なにかしってるんじゃないのか」。ナオコは、「マグカップが、われたのよ」といいます。「おまえがわったんだろ!」といわれ、「ちょっとさわったら、かってにわれちゃったのよ」とナオコ。「なにもしてないのにしぜんとマグカップがわれたんだったら、『マグカップが われた』でいいだろう。しかしおまえが自分(じぶん)でやったんだったら、『マグカップを わった』といわないとだめだ! 正直にはくじょうしなさい!」。

scene 08「おかねが でた」
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そこへ、お母さんが入ってきました。「ちょっとお父さん、これはなにかしら?」。ゴルフのクラブです。「こんな高級(こうきゅう)なゴルフクラブ、いつかったのよ!?」。すると、「だから…これは…あれだ…、いつのまにか、さいふから『おかねが でた』んです」とお父さん。「お金がかってに出るわけないでしょ。お父さんが『おかねを だした』んでしょ! 正直(しょうじき)にはくじょうしなさい!」とおこるお母さん。「ちょっとおちついてよ」となだめるナオコですが、「こういうことははっきりしておいたほうがいいのよ!」とお母さんにぎゃくにおこられ、「なによ、せっかくとめてあげようとしてるのに」。

scene 09「プリンが おなかに はいった」
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「だったらいわせてもらうけど、わたしがれいぞうこに入れておいたプリンがなくなってるんですけど!」とナオコ。「三つとも!」といわれ、「だれがたべたんでしょうねえ」とごまかすお母さん。「ごまかさないで。お母さんが『プリンを おなかに いれた』んでしょう!?」とナオコ。「ちがうわよ。かってに『プリンが おなかに はいった』のよ」とお母さんがいいわけします。「プリンがかってにおなかに入ってくるわけないでしょ。いいわけはやめなさい!」とナオコにいわれ、なにもいえなくなるお母さん。

scene 10「ワインの ふたが あいた」?
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そこへ、おじいさんが入ってきました。「お父さんのマグカップをわったのは、ナオコ」。そういわれ、「ごめんなさい、お父さん」とナオコ。「ないしょで高級(こうきゅう)ゴルフクラブをかったのは、お父さん」。そういわれ、「お母さん、すみませんでした」とお父さん。「ナオコのプリンをたべたのは、お母さん」。そういわれ、「ごめんなさい、ナオコ」とお母さん。「わかればよいよい。さて、お父さんがたいせつにしておった『ワインの ふたが あいた』ぞ。さぁ、かんぱいじゃ」とおじいちゃんがいいました。「おじいちゃんが『ワインの ふたを あけた』んでしょ!」。

scene 11“ことばドリル”にちょうせん!(2)
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スワ家(け)のみんながやっちゃったことは、どうかくのが正しいのでしょう。ナオコがやっちゃったことは、『マグカップが われた』はまちがい! 『マグカップを わった』が正解(せいかい)! みんなも、ばんぐみホームページの“ことばドリル”で、「しぜんにおこったこと」と、「自分(じぶん)がしたこと」のつかいわけをれんしゅうしましょう。

scene 12うたっておぼえる漢字ドリル
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うたっておぼえる漢字(かんじ)ドリル、『言』のうた。「♪てん いち いち いち 口(くち)かいて 言(い)いたいことを 言ってやろ 五つの口で 語(かた)ろうよ 千の口でも 話(はな)そうよ 十の計算(けいさん) するために 売(う)ってるほんを 読(よ)みました かぎ 一 みぎまげ はねたなら 日記(にっき)が らくらく かけたんだ♪」。

ことばドリル
こわしたの? こわれたの?
【動詞(自動詞と他動詞)】同じ状況でも、「おもちゃを壊した」と言うか「おもちゃが壊れた」と言うかで意味合いが変わる。自他の違いを、動詞を使い分けて表現する。

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