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方言 紙芝居「北風と太陽」
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むかし、あったど。 ある時、空の上で、 北風と 太陽が 力じまんをしていだったと。 そのうち「どっちが つよいか くらべてみたら どうだべ」となり、
あるいている 人げんのふくを ぬがせたほうが かち、ということに きめたんだと。 「せば、おめさまがら、おさきに どんぞ」って、太陽が いったんだと。 「お~、そんだば、おらがら いくぞ~」 「ピュ~~~ッ!! ピュ~~~ッ!!ピュッピュッピュッピュッ!! ピュ~~~ッ!!」 北風は ふきまくったと。…

にほんごであそぼ
方言 紙芝居「北風と太陽」
青森弁で紙芝居「北風と太陽」 絵 黒塚直子(紙に藍染料) 語り 中村貞子 【書籍「うなりやベベン ベベンの紙芝居」(2015年初版・金の星社)より】

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