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ちょちょいのちょい暗記「魚づくし」
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いわしておけばいい蛸(だこ)思(おも)い さめざめのあんこう雑言(ぞうごん) いなだぶりだとあなごって よく痛(いた)い目(め)ざしにあわびだナ(な) さばあさりながら たらこのわたに けいずというは にくじらしい せめてものはら伊勢(いせ)エビに このひとタチ魚(うお)をかましてヤリイカ (どうしたと? ) ハヤサヨリナラ 
【解説】「魚づくし」は歌舞伎の「義経千本桜 渡海屋の場」の台詞です。源義経一行をかくまう渡海屋に入江丹藏と相模五郎が踏み込みますが、銀平に追い返されてしまします。この時、悔し紛れに二人が言い放つ負け惜しみが「魚づくし」です。

にほんごであそぼ
ちょちょいのちょい暗記「魚づくし」
ちょちょいのちょい暗記「魚づくし」 「義経千本桜」より 竹田出雲 三好松洛 並木千柳  

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