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絵あわせ百人一首「嵐ふく…」
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嵐(あらし)ふく三室(みむろ)の山(やま)のもみぢ(じ)葉(ば)は
龍田(たつた)の川(かわ)の錦(にしき)なりけり

【百人一首解説】
「はげしい嵐で吹き散ってしまった三室山の紅葉の葉が、龍田川の川面を埋め尽くしていて、まるで美しい錦織物のようだった」という意味。龍田川は、古来、紅葉の名所として知られています。散ってしまった後も紅葉の美しさに心を動かされるのは、豊かな四季を愛しているからです。

にほんごであそぼ
絵あわせ百人一首「嵐ふく…」
百人一首「嵐ふく…」作/能因法師

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