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絵あわせ百人一首「御垣守…」
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御垣(みかき)守(もり)衛(え)士(じ)のたく火(ひ)の夜(よる)はもえ
昼(ひる)は消(き)えつつものをこそ思(おも)へ(え)
【百人一首解説】
「宮中の門を守る兵士のたくかがり火が、夜には燃えて昼には消えるように、夜は恋心に燃え、昼は消え入るようにもの思いをしています」という歌。「もの思い」は恋に思い悩むこと。好きな人に会える夜は燃え上がり、会えない昼間は沈み込む。一日中恋わずらいをしているのです。
御垣(みかき)守(もり)衛(え)士(じ)のたく火(ひ)の夜(よる)はもえ
昼(ひる)は消(き)えつつものをこそ思(おも)へ(え)
【百人一首解説】
「宮中の門を守る兵士のたくかがり火が、夜には燃えて昼には消えるように、夜は恋心に燃え、昼は消え入るようにもの思いをしています」という歌。「もの思い」は恋に思い悩むこと。好きな人に会える夜は燃え上がり、会えない昼間は沈み込む。一日中恋わずらいをしているのです。