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絵あわせ百人一首「住の江の」
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住(すみ)の江(え)の岸(きし)による浪(なみ)よるさへ(え)や
夢(ゆめ)の通(かよ)ひ(い)路(じ)人(ひと)目(め)よくらむ(ん)
【百人一首解説】
「住の江の岸に寄せる波ではないけれど、昼はもちろん夜の夢でも、人の目を気にしていて、会えないのだろうか」という歌。「よる」には「寄る」と「夜」が掛けられています。寄せては返す波は恋に悩むつらさを表しており、人の目を気にしているのは、相手とも自分とも取れます。
住(すみ)の江(え)の岸(きし)による浪(なみ)よるさへ(え)や
夢(ゆめ)の通(かよ)ひ(い)路(じ)人(ひと)目(め)よくらむ(ん)
【百人一首解説】
「住の江の岸に寄せる波ではないけれど、昼はもちろん夜の夢でも、人の目を気にしていて、会えないのだろうか」という歌。「よる」には「寄る」と「夜」が掛けられています。寄せては返す波は恋に悩むつらさを表しており、人の目を気にしているのは、相手とも自分とも取れます。