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オープニング
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(オープニングタイトル)

scene 01 ラーメン店からSOS
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「とんこつ!」「 塩!」「げきから!」
ジェイソン、ラム、プログはラーメンが大好き。それぞれの好みをうれしそうに話しています。そこへ、スクラッチワールドのラーメン店からSOSがきます。パンダが店長(てんちょう)の店で、800種類のラーメンが作れると書いてあります。「これはすごい!」と、ラーメン好きのジェイソンは、まだSOSの理由が分らないままスクラッチ・ワールドに向かってしまいます。

scene 02 注文どおりのラーメンができない!(リストを直す)
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ラーメン店に着いたジェイソンはさっそく注文してみることにします。注文ボタンをおすと、なにやら店のこだわりが書かれた文章が出てきました。どうやら、この店はどんぶりの色、スープの味、めんの種類、トッピングの種類など、自分の好きなものをえらんで好みのラーメンが作れるようです。ところが……じっさいに注文してみると、どれもえらんだものとちがうものが出てきてしまいます。これがSOSの理由でした。プログラムを見ると、この店のラーメンは「リスト」を使ってできあがるようになっています。「リスト」とは、たくさんの情報を入れておける表のことです。実は、その「リスト」を作るときに、ちょっとした失敗があったのです。ジェイソンは、「リスト」を直して好きなラーメンが作れるようにはりきります。さらに、3人はもっとラーメンをおいしくみせるために、特別な“トッピング”や“仕かけ”を考えました。それをまとめて管理(かんり)するために、「スペシャル」という名前のリストも、新しく作ってみます。

scene 03 ジェイソンはココにいる(センサー付きじゃぐち)
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今回はセンサー付き蛇口(じゃぐち)の中にジェイソンがいます。手を出すだけで水が出てくる便利なプログラムですが、どういう仕組みなんでしょうか?ジェイソンを見てみると、「何かが蛇口(じゃぐち)の前にあらわれた」ではなく、「何かが明るく」なったかどうかを判だんしているようです。

scene 04ラーメンをもっとおいしくみせる!
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3人が考えた「スペシャル」なトッピングや仕掛けを発表します。プログはすごく大きな「ジャンボソーセージ」。ラムが追加したのは、ラーメンから立ち上る「湯気」。くりかえし出るように工夫もしました。そしてジェイソは……なんと、大好きなチャーシューに自分の顔をプリントし、ドロッとしたソースがかかっています。しかも、何まいも何まいもそのチャーシューが出てくるようにプログラムをしています。「名づけてジェイソンましまし!」それを見たラムとプログは思わず悲鳴をあげてしまいます。

scene 05 スクラッチャーの紹介
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今回紹介(しょうかい)するのは、スクラッチネーム azusayuzuki(あずさゆずき)さん。以前、番組で取り上げた「スクラッチ動物園」を改造した作品を作ってくれました。動物園に行くのが大好きで、そのうちにおもしろいアイデアを思いついて作品にしたそうです。それは、自分と動物の立場が入れかわってしまうというもの。パソコンについているカメラを使っています。

Why!?プログラミング
おかしなラーメン店を直せ
ラーメン店に異常が発生!注文どおりに作ってくれるようにプログラムを直そう。