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「あきさがしびんご」
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きょうはこうえんにやってきました。きせつがなつからあきにかわって、すずしくなりました。あきになるとどんなものがみつかるのか?ビンゴカードをつかってさがします。
ビンゴカードのマスには「きいろいもの」や「木のみ」などがかかれていて、それをこうえんのなかでさがします。見つけたものが、たて・よこ・ななめ、3つならんだらビンゴです。まん中のマスには、あきのものをじぶんでじゆうにかんがえてかきます。2人がかいたのは、「赤いもの」と「あきの虫」。できるだけたくさんビンゴができるようにちょうせんです。
赤いはっぱや、てのひらより大きいはっぱなど、2人はあきのものをみつけていきます。げんまが、いろんなはっぱを手でさわっています。「とげとげしているもの」をさがしていたのです。すると、とげとげのどんぐりのぼうしをはっけん!ハンナも、とげとげしている松ぼっくりをみつけてビンゴになりました。つづいてげんまは、赤いはなをみつけました。あきになってさいたひがんばなです。なつにはなかったので、「なつとちがってびっくりしたもの」のはっけんです!
 2人はたくさんのあきのものをみつけました。赤いはなやあながあいたはっぱなど、見つけたものをつたえあいました。さいごに1年生たちは、「上をみたり下をみたり、さがすのはたのしかった」「どんぐりとかはっぱとか、あきのものを見つけられて、たのしかった」とふりかえりました。みんなも、いろんなあきを見つけに出かけてみましょう!
みんなは、どんなあきのものを見つけたいかな?

すたあと
あきさがしびんご
新しく学校生活をスタートする1年生をサポートする番組。今回は、ビンゴカードを使って秋を探します。目や耳、様々な感覚を使って、遊びながら自然と触れ合います。

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