ねらい

様々な種の特徴と正しいまきかたを知るとともに、植物を育てる楽しさを学ぶ。

内容

タネの植え方を見てみましょう。これはヒマワリのタネ。白と黒の縞模様が特徴です。まず、タネの大きさの2つ分の深さに穴を開けます。その穴の中に、タネを一粒ずつ入れます。そして土を被せます。次はアサガオのタネです。ヒマワリのタネよりも小さくて、黒っぽい色をしています。アサガオのタネは、一晩水につけた後、地面にまき、土を2cmぐらいかけます。これはホウセンカ。ホウセンカのタネもまいてみましょう。ホウセンカのような小さなタネをまくときは、土の上にぱらぱらとまいて、薄く土をかけます。野菜のインゲンのタネです。インゲンのタネは細長くて、ツルツルしています。ヒマワリと同じように、指で穴を開け、15cmぐらい離して一粒ずつまきます。たねをまいて土を被せたら、仕上げに水をたっぷりとかけます。どんな花が咲くのか楽しみ。みんなも好きな種をまいてみて下さい。

花のたねと植え方
ヒマワリ、アサガオ、ホウセンカ、インゲンのタネのまき方を紹介します。